2020年01月25日

1253.♪メタル・ヘルス!




'80'sハードロックここにあり・・・。



♪Metal Health(Bang Your Head)
/Quie Riot(1983年)


クワイエット・ライオット!さんです。


まだまだ続く、あの頃のハードロック!

彼らは、ランディ・ローズさんがオジーさんと演る前に在籍していたグループってことで、そしてせっかく新たにまたランディさんが加入するはずだったのに、不慮の飛行機事故で突然亡くなってしまっって、グループに入ることが出来なかったという衝撃とが混じって、複雑な思いで聴いたことを思い出しますね。アメリカはカリフォルニア州、L.A.にて結成されたハードロック・グループが、クワイエット・ライオットさんたちです。

L.A.メタルムーヴメントより、ちょっと早い時期の人たちですが、ちょうど'80年代の初頭から始まり、'80年代に活躍した人たちってことで、あの頃のグループと私は記憶しております!(後の'90年代も、その後もメンバーチェンジを繰り返しながら活動しているようですが)そしてこれまた残念なことに、フロントマンでシンガーの、ケヴィンさんが2007年に亡くなられてしまったんですよね?

ランディさんのギターと共に、もう彼の歌声も聴くことが出来ないと思うと、悲しいです・・・。さて今夜は彼らの通算3作目のアルバム「メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ〜(Metal Health)(1983年)」収録で、アルバムのトップを飾るタイトルナンバーであり、シングルソングです!

メンバー

ケヴィン・ダブロウさん(リードヴォーカル)、カルロス・カヴァーゾさん(ギター&バッキングヴォーカル)、ルディ・サーゾさん(ベース、シンセサイザー)、フランキー・バネリさん(ドラムス&バッキングヴォーカル)プロデュースはス、ペンサー・プロファーさんが担当。

骨太でパワフル!
でも独特の雰囲気はやっぱり、
'80'sハードロックだよねぇ?

実は高校生の頃、ボン・ジョヴィのコピーを演っていたんですが、他にもデフ・レパードさんとかオジー・オズボーンさんとか、そしてクワイエット・ライオットさんは、この上記アルバム収録の、スレイドさんのカヴァー曲であり、大ヒットシングルである「カモン・フイール・ザ・ノイズ(Cum On Feel The Noize(1983年)」をコピーしてたんですよねぇ。

聴いていると、本日のナンバーもそうだけれど、甘酸っぱい青春時代が蘇って来るなぁ!・・・なんて、今聴くとラットさんやモトリー・クルーさん、ストライパーさんと同じように、ひと昔前のロックだねぇ!って、やっぱり思います。ただハードな中に、弾けるような感じって言うんだろうか?この曲はポップではないけど、独特な心地よい雰囲気を感じちゃうのは、思春期に堪能したからでしょうか?

ギターソロの後に、ブイブイ鳴っているルディさんのベースソロのようなパートが出て来る!ここらへんと、最初のAメロのところなんかは、ギターリフだけで疾走するギターロックとはちょっと違う、何とも言えない雰囲気があって、意外にあの頃のハードロック勢は、アレンジにも凝っていたんだよなぁ〜ってことも感じます。

でもトリッキーでテクニカルな、カヴァァーゾさんのギターソロ!これこそがあの時代かなぁ?ただあの頃聴いていた時は、ヘヴィなサウンドだと感じていたけれど、ギターは、そんなにゴリゴリとは歪ませていないんだよねぇ?これが今回あの頃のハードロックを聴いていて、一番強く感じるところです!細かいところなんですが。でもストライパーさんは、かなりヘヴィな音出したたから、一概に言えないかなぁ?

ダブロウさんのヴォーカルもパワフルで、前述したスレイドさんたちのカヴァーが良く似合いますねぇ!本日の1曲でも徐々にボルテージを上げて行って、一気にシャウトへって、そのパワフルさに圧倒されます!ギョロっとした目など、独特な風貌をしていて、ちょっと怖かったなぁ彼は。しかし存在感のある、彼もロック・シンガーさんでした!

調べてみたら、昨年末の2019年11月に通算14作目のアルバム「ハリウッド・カウボーイズ」をリリースしているようで、本日のナンバー時のメンバーは、現在はドラマーの、フランキー・バネリさんしかいらっしゃらないんですね?でも今も活動していらっしゃるって、嬉しいです!機会作って彼らのアルバムも聴いてみなきゃですねぇ!

歌われる歌詞は、♪俺はイカれてるって母ちゃんや教師も言ってた・・・ヘッドバンキングしやがれ・・・とかって、ちょっと怖いことを叫んでいらっしゃるようですね!まぁでも、前回のストライパーさんたちの方が異質であって、ハードロックはこういう歌詞が良く似合う?いや、もちろんそればっかりじゃないと思いますが・・・。

'80'sハードロックに乾杯!


※本日の1曲「メタル・ヘルス(1983年)」は、米ビルボード 100で最高位31位、ビルボード・ロック・シングルチャートで最高位37位、カナダでは最高位48位・・・を記録しているようです。アルバム「メタル・ヘルス〜ランディ・ローズに捧ぐ(1983年)」は、米ビルボード 200で最高位No.1!、カナダで最高位5位、ニュージーランドのアルバムチャートで最高位33位・・・を獲得しているようです。






posted by のぶそうる at 23:24| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ア行・カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月23日

1252.♪オールウェイズ・ゼア・フォー・ユー!



いやぁ〜、
こんなに心地よいなんて・・・。


♪Always There For You/Stryper(1988年)


ストライパー!さん出番です。


この方たちも、やっぱり聴きたくなっちゃいます!

クリスチャン・メタル!なんて呼ばれていた、アメリカはカリフォルニア州、オレンジ郡ご出身。彼らもL.A.メタル・ムーヴメントから出て来た人たちです。ただ、そのグループ名も聖書から取られたように、全員がクリスチャンなんですよね。メタルって言うと、暗黒の方をイメージにしているグループが多い中、まさかのクリスチャン!当時驚きを隠せなかったですが、

音楽の方は、やはり私の好きなポップな要素があるグループ!でも、紛れもなくハードロックな人たちです!今夜は彼らの通算4作目のアルバム「イン・ゴッド・ウィ・トラスト(In God We Trust)(1988年)」収録のナンバーです!

メンバー

マイケル・スウィートさん(リードヴォーカル&ギター)
ロバード・スウィートさん(ドラムス)
オズ・フォックスさん(リードギター&バッキングヴォーカル)

このアルバムでは、ベースのティム・ゲインズさんが脱退していて、セッションメンバーとして、ブラッド・コブさんがベースを担当しています。結局、レコーディング終了後のツアーで、ゲインズさんは復帰しているようですね。

爽やかポップでメロディアスで
でもハードなギターロックで
こんなにも心地よい曲はないよぉ〜〜!

久々に聴きましたが、やっぱり彼らも良いんだよなぁ!疲れた時やイライラしている時なんかに聴くと、爽やかな風に包まれて・・・一瞬で辛いこと忘れてしまいます!マイケルさんとロバートさんは兄弟で、ロバートさんがお兄さん。共に甘いルックスのイケメンで、当時の正にヘアー系ですが、かっこよかったんだよね。

この時期のL.A.メタル勢は、皆さん風貌が良くて、女性ファンが多かったんですよね?(今は当たり前に女性ハードロッカーさんたち、たくさんいらっしゃるようですが)今その格好とか見ると、さすがに、えええ?って感じちゃうけれど、手の届かない銀幕のスターと同じく、良い意味でロックスターを感じます。でも肝心の音楽の方も、こんなに爽やかなハードロックってあったのかぁ?って当時、ウイウキしちゃうほど衝撃的だったよなぁ。

グイグイと攻撃的なギターリフが炸裂して行くのが、やっぱりハードロックだと認識していたところに、ポップソングとしても通用するほどの美メロソングが、たまらなく心地よかったことを思い出します。もちろん過去にも、クイーンさんなんて大御所がいらっしゃたし、全く新しいとは言えなかったけど・・・。

マイケルさんの素晴らしい歌声!

スタトライパーさんたちは、もう何曲も書かせて貰っていて、いつも同じこと言ってると思うけれど、ヴォーカルのマイケルさんの美声!これが素晴らしいです!男が美声?ってって思うかもしれないけれど、こんなにも甘く艶のある美しい声を持っているなんて、凄く羨ましかったなぁ!って思っていたことを思い出すなぁ。そうそう、これまた書いていたかなぁ?スティクスのシンガー、デニス・デ・ヤングさんと似ていますよね?

ヤングさんも、それはそれは張りのある美しい歌声で、聴く者を圧倒しちゃう方ですよね?爽やかな歌声と美しいメロディですが、ギターはハードに唸っていて、基本的なことろはギター主体のロックンロール!アメリカンの方々はやはり、そうなるんですかねぇ?ブルージーな要素もそうですが、欧州系の人たちよりも、アメリカの人たちは意外に保守的なのかも?

アルバムもポップな曲とヘヴィな曲がしっかりと共存していていて、ここらへんも彼らの凄いところ!ヘヴィな曲でのマイケルさんは、しっかりとシャウトしています!今も彼らは、メンバーチェンジをしながらも活躍していて、今のロック!かなりヘヴィな音を出して、進化を恐れず果敢に挑戦しているようです!ちょっとヘヴィばかり続くので、私は個人的には今の彼らは、う〜んちょっとなぁ?なんですが。

ファイアーハウスの、ペリー・リチャードソンさんが現在はベースなんですねぇ?

いつまでも末永く活躍し続けて欲しい!
彼らも、グループですねぇ?

♪僕はいつでも君のそばにいるよ・・・

ベタで普遍的な歌詞ですが

や〜〜っぱり良い曲です!


※本日の1曲「♪オールウェイズ・ゼア・フォー・ユー(1988年)」収録のアルバム「イン・ゴッド・ウィ・トラスト(1988年)」は、米ビルボード・クリスチャン・アルバムチャートで最高位5位、ビルボード 200で最高位32位、ニッポンのアルバムチャートで最高位49位・・・を獲得しているようです。ハードロックファンならば、クリスチャンじゃなくとも、堪能したいアルバムです。







posted by のぶそうる at 22:57| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月21日

1251.♪メリーゴーランド!



何ともせつない、
彼ら独特な1曲ですね。


♪Merry-Go-Round/Motely Crue(1982年)


モトリー・クルー!さん続くぞ〜。


L.A.メタル!

モトリー・クルーさんたち続きます!彼らはやっぱり、・・・って、ラットさんもそうですが初期が良いなぁ!彼らモトリー・クルーさんは、1981年にアマチュアでライヴをこなしていた時に、自主制作でアルバムを作り、ライヴ会場で配ったことで、彼らの存在がどんどん拡がって行って、結果、めでたくメジャーレーベル、エレクトラさんと契約に至るんですよね。

でも当時はインターネットなんてない時代!口コミで彼らのライヴパフォーマンスが拡がって行った訳ですから、凄いことだよねぇ?正に現場の彼らを見て聴いて感じて、ファンになって行ったってことですもんね。と言いってるけれど、結局今も、リアルのライヴを見に行く人たちがファンになって行くみたいですから、基本的なことは変わってないんだよなぁ?

さて今夜もモトリー・クルーさん!彼らの上記インディ時代のアルバムを、ロイ・トーマス・ベイカー氏がリミックスを施して、メジャーレーベルに吸収されるかたちで、再リリースとなったデビュー作「華麗なる激情(Too Fast For Love)(1982)」収録のナンバーです!ニッキーさん、トミーさん、ミックさん、&ヴィンスさん、の4人が世界に飛び出した瞬間のアルバムであり、ナンバーです!

穏やかなメロディから
せつない歌詞と共に、
せつない旋律で突っ走る
・・・彼ら独特の音楽です!

クリシェの柔らかく穏やかなギターのアルペジオが流れて来て、しっとりした雰囲気の曲かと思いきや、歌われる、♪メリーゴーランドのようにグルグル回ってて、帰って来ない彼を待っている彼女の想いは?と共に、せつなくなって一気に突っ走る展開はシンプルですが、モトリー・クルーさんたち独特のものじゃないでしょうか?

ミックさんの、アルペジオからドライヴして行くギターも、ニッキー&トミーさんたちの、タイトでグルーヴィーなリズムも良いんですが、やはり彼らって、ヴィンスさんのヴォーカルがまずありき!のように感じます。甘くて柔らかくて、キラキラしたポップミュージックを歌ったら、完璧にハマるような歌声が、

時に甘く、時にワイルドに披露されて、ちょっと他のグループとは違う魅力を放ってません?確かヴィンスさんってアマチュアの頃、ロック・キャンディってグループに居たらしいですね?そのグループ名だけでは音楽はどうだったか分からないけれども、ポップな曲を演っていたように思うんだよね。今回聴いてて凄いオリジナリティを感じています!

ひと昔前の'70'sロックのヴォーカルとは、ちょっと違うタイプで、これこそが'80'sだったようにも感じます!キーワードは、やっぱりポップなんでしょうか?このデビュー・アルバムは、ホントポップな曲がいくつもあって、当時、評論家の酒井康さんが、「♪ライヴ・ワイヤー」「♪ピース・オブ・ユア・アクション」以外は、???だなんておっしゃっていたことを思い出します。

でも私は、このポップさこそが異質で、他のグループと違う個性があったんじゃない?と、今改めて聴くと強く感じちゃうんだよね!まるで、ビートルズのような・・・なんて友人も言ってますが、本当にそうだよねぇ?って思う。後の'90年代に、同じくアメリカは西海岸で勃発した、メロ・コア・ムーヴメント(アメリカでは単にパンク・ムーヴメントだったようだけれど)勢ともリンクするような気がします!

このデビュー時の彼らは、レザーやデニム、ボンデージなんかのファッションで、最初は怖ぇなぁ〜〜!って思いました(笑)ただ、ルックスが良かったのも、人気を博した要因になるんでしょうね?今現在は我々ニッポン人も、若くてカッコイメンズたちが増えてますが、当時は、スタイルも顔もすべてが海外勢にもって行かれてましたよねぇ?

あの頃の
モトリー・クルー・ワールド!
改めて、危険な魅力に参ってます。



※本日の1曲「♪メリーゴーランド(1982年)」収録のアルバム「華麗なる激情(1982年)」は、米ビルボード 200で最高位77位・・・を獲得しているようです。正に彼らの誕生の瞬間を感じる、ポップなロックンロールを存分に楽しめる作品ですね?








posted by のぶそうる at 22:45| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)マ行・ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする