アウトドア&フィッシング ナチュラム

2020年07月05日

1293.♪ザ・サンセット・ヴァレー




爽快なんだけど、
東洋的な妖艶さがまた良いなぁ〜!


♪The Sunset Valley/高中正義(1981年)


高中正義!さん出番です。


この方も、あの頃のフュージョンと言うと思い出します!ニッポンが誇るギタリスト、高中正義さんです!実は彼も、リアルタイムで知っていて、曲も聴いていました。しかしその後は行かず、後追いでじっくりと聴きました。しかし次のアルバムには、これまたなぜか行かなかったんですよね?今回聴き直してみて、いやぁ〜、凄いアルバムだったことに気が付きましたぁ。

今宵は、高中さんの通算7作目のアルバム「虹伝説 THE RAINBOW GOBLINS(1981年)」収録のナンバーです!そしてフォーカスするベースマンは、田中章弘!さんです。

アルバム参加メンバー

田中章宏さん(ベース)
宮崎まさひろさん、井上茂さん、
村上秀一さん(ポンタさん)(ドラムス)
石川清澄さん、小林泉美さん(キーボード)
菅原裕紀さん、木村誠さん、
山崎進さん(パーカッション)
さつま光二さん(サックス)
ロイ・ガーナーさん(ナレーション)

東洋の妖艶な雰囲気と
ファンキーなディスコ調グルーヴが融合?
高中さんのギターも秀逸です!
そして田中さんのベースがカッコイイ!

作詞、作曲、編曲:高中正義さん
ストリングス・アレンジ:星勝さん

イタリアの画家、ウル・デ・リコ氏の絵本である「THE RAINBOW GOBLINS」(虹伝説)からインスピレーションを受けて制作された、コンセプトアルバム!当時高中さんが、虹色に染めたオールバックで、凄いインパクトがあって、あひょ〜〜っ!と唸ってしまったことを思い出します。しかし、ロックとはちょっと違う彼の確かなギタープレイの方にこそ、やはり衝撃を受けた作品ですね。

高中さんのギター、そしてボコーダーで歌われるそのハミングに、やっぱりもって行かれるナンバーですが、ベーシストの、田中章宏さんのベースプレイにも、耳を持って行かれちゃいます!田中さんは、ユーミンさんの1983年の「リ・インカーネーション・ツアー」のバックメンバーとして参加。その後20年間、彼女のツアーに同行した方。

そして、鈴木茂さん主宰のグループ「バックルバック」へ参加。細野晴臣さん、大滝詠一さん、山下達郎さん、井上陽水さん・・・他との共演!と言う、伝説のアーティストのバックを務めた、選ばれたるベースマンと言っても過言ではない、凄い方なんだよねぇ!御年65歳。最近は白髪になられて、渋いおじ様になられているようですが、今も活躍を続けていらっしゃるようですね?

本日のナンバーでは、ジャジーってよりも、跳ね上がるファンク調のディスコ風ベースが、カッコイイです!フェンダーのプレシジョン、ジャズベースを使っていらっしゃるようですけれど、もう教科書通りと言うか、完璧なグルーヴを披露されていて、やっぱり彼も偉大なるニッポンのベースマンなんだなぁ〜と、感激だよねぇ!ロックンロールのベースも今回フォーカスしていて、やっぱり凄いと思うんだけど、

跳ね上がるファンキーなベースは、本当に心地良く耳に心に響いて来ます!ホント、カッコイイよねぇ?このグルーヴあっての、高中さんのギターであると思います。もちろん高中さんのヤマハSGの、シングルコイルのストラトやテレキャスターでは出せない、とろみのある甘いトーンのギターの音色は、そして彼の独特のプレイの方が、もちろん主役なんですけれどねぇ!

そんでもって、ボコーダーやキーボードの音がそう感じさせるのかな?ちょっとYMOっぽい?東洋的で妖艶なエキゾティックな雰囲気が醸し出されていて、おお〜、ニッポンを感じるよなぁ!って。ストリングスが入って来るところも、ゴージャスで良いですが、東洋的に感じるのは、この曲だけ聴いた場合にそうなるのかなぁ?やっぱり虹伝説は、アルバムをすべて聴いて初めて、その魅力にやられてしまう作品ですねぇ!

高中さんのギターも最高ですが

田中章宏さんのベースも、
心地良くて、素晴らしいですね?

そんな東洋を感じながらも、
フュージョンはいつも、
ウキウキワクワクさせてくれますなぁ!

未体験の方々にはぜひアルバム全体で、

まるまるっと体験して欲しいです!・・・。








posted by のぶそうる at 23:55| 東京 ☁| Comment(0) | 日記他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月03日

脇田もなりちゃん、活躍中!




彼女のこと忘れてた・・・(T_T)

ちょっとレトロでグルーヴィーな音楽に

キラキラした歌声がぴったり合って・・・。

脇田もなり!さん

何と、

♪Passing by

そして

オリンナル・ラヴさんの名曲、

♪接吻



のカヴァーを収録した、

7インチ・アナログ盤のシングルをこの夏にリリースするようです!

そして、通算3作目のアルバム「RIGHT HERE(2019年)」もう昨年の夏に出てるんだってねぇ?ヤバイ、聴いてない。このアルバムは、今回も冗談伯爵の新井俊也氏をプロデューサーに迎え、引き続き、コーザノストラ・チームも参加。そんでもって、Dorianさんをプロデュースに、一十三十一さんが作詞で参加と、

通好みで、正に旬な音楽を存分に楽しめる内容になっているそうです!彼女のことしばらく忘れていましたぁ!ダンサブルで、ちょっと古めかしい?ソウルフルでポップな旋律をバックに、艶のあるキラキラした歌声が、ホント魅力的な彼女!そんな彼女らしく?アナログでシングルを出すようで、良いですねぇ!またアナログレコードの需要が高まって来ているのかなぁ?彼女はレコードの音が合う気がしますが。

オリジナル・ラヴさんの「♪接吻」のカヴァーもカッコイイ!バックの極上アレンジもさることながら、もなりさんの歌声がホント!キラキラ輝いていて、どんどん引き込まれて行くなぁ。可愛らしさと、大人の女性の妖艶さ&強さを感じて?今後も益々楽しみな歌い手さんだと、ワクワクしてしまいます!

そう言えば知らなかったんですが、プロデューサーの新井俊也さんって、小西康陽氏のマニュピレーターを7年も務めていた方なんだってねぇ?そうかぁ〜!なるほど〜な、その音作り音纏めぶりが素晴らしい訳だぁ。お洒落で、でも人肌のある温かい音が、私は好きだなぁ!

今現在の音楽って、

ニッポンの方が欧米よりも良くないですかぁ?

脇田もなりさん、注目して行こう!




posted by のぶそうる at 01:39| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月30日

1292.♪ミスティ・レディ!




凄いグループ
素晴らしい曲
・・・ですねぇ!


♪ミスティ・レディ(Misty Lady)
/カシオペア(Casiopea)(1983年)


カシオペア!さんたちご登場


フュージョンの爽やかな旋律が、憂鬱な朝をとても気持ち良い朝に変えてくれていて、良いなぁ!と最近また、フュージョンを聴き出しております!今宵はニッポンが誇るジャズ/フュージョン・グループ、カシオペアさんたち。リアルタイム時は、正直どうしても好きになれないグループで、音楽だったなぁ!と今振り返ってみると思い出します。ニッポンのニューミュージックとかもそうでしたね。

しかし、50代という年齢になってみると、ホント不思議なんですが、あの頃と、全く違って聴こえて来る曲や音楽があることに気が付くんだよね。全く違ってって言うのは正直違うと思うんだけれど、彼らカシオペアさんたちもそうで、今宵のナンバーは、ギターの野呂さん作の、今もカシオペア・ファンに人気があり、今もライヴで演奏される有名曲なのですが、

めちゃくちゃカッコイイじゃないですかぁ!本当に不思議ですね?彼らの通算7作目(ライヴ・アルバムを入れて通算9作目)のアルバム「フォトグラフス(PHOTOGRAPHS)(1983年)」収録の1曲を今夜は!

メンバー

野呂一生さん(ギター&プロデュース)
向井実さん(キーボード)
櫻井哲夫さん(ベース)
神保彰さん(ドラムス&パーカッション)

跳ね上がる極上のグルーヴ
爽やかで、でもちょっと妖艶さもあって
お洒落な音楽が、最高に心地良いです!

そしてフォーカスするのは、ベーシストの

櫻井哲夫!さん

当時のライヴ映像を見ると、そのルックスやスタイルが、バブルな時代だからなのか?やっぱり違和感を感じさせますが、テクニシャンの集まりで、素晴らしいアンサンブルだなぁ〜と、感心してしまいました!やはり凄腕の人たちだと強く感じます。向井さん操る、当時のアナログシンセサイザーの音色がまた、何とも妖艶な感じもして、正にミスティ・レディ!

でも、弾けるスラップ&プル!(当時はチョッパーでしたね?)が炸裂して、グイグイと持っていかれてしまうそのリズムに、完全にやられてしまいます!櫻井さんのベースと神保さんのドラムスって、最強のリズム隊だよなぁ。ちょっと驚いたのは、ギターの野呂さんはヤマハのSGで、櫻井さんがヤマハのBB-2000、神保さんもヤマハのドラムスで、向井さんもヤマハのキーボードを使って・・・と、皆ヤマハだったんですね?

海外でもジャズ・ミュージシャンに人気のあるヤマハの楽器ですが、四人揃ってヤハマだったとは知らなかったです!櫻井さんはライヴでは、ヘッドのない、スタインバーガーのようなかたちのベースも使っていらっしゃるけれども、こちらもヤマハのBB-2000のようですね?太い音ですが、スラップした時なんかは、前へ前へ出て来るダイナミックな音。そして熱を感じるアタッキングが、物凄いグルーヴを作ってます!

櫻井さんは男前だったし、今も渋くカッコイイおじさん!やっぱり才能もルックスも、天は与えているんだよなぁ?与える人にはと、またひがんでしまうだけれど、このグループも櫻井&神保のリズムセクションが核になっているからこそ、野呂さんのギターが、向井さんの鍵盤楽器が映えまくるってことになりそうですねぇ?野呂さんも、生音のカッティングから、ドライヴさせたソロのフレーズも、何でも出来ちゃう人ですし、

このリズム隊では、さぞ楽しく演奏出来ているんだろうなぁ?向井さんのキーボードも同様に。もちろんリズムのお二人の見せ場もある訳ですから、四人全員が主役なんですねぇ?そんでもって、繊細さとか、緻密さとか、生真面目さとか・・・これがあるからまた、私たちニッポン人の耳と心にスーッと入って来るのかなぁ?なんてことも感じちゃうのは、同じニッポン人だからでしょうか?しかし、

ニッポン人って器用なんだよなぁ?て、もちろん欧米の方々だって、器用な方々はたくさんいらっしゃるけれど、いわゆる職人気質を持ってて、緻密に綿密に真摯、そして真面目にものを作り上げて行く姿勢って、私たちニッポン人が誇りにして良いものですよね?彼ら四人のプレイを聴いていて、何か強く強く感じてしまいまいした。

櫻井さんの、何でも出来ちゃうベースプレイも凄いところですが、この四人はすべてがマイスターなんだよなぁ?と強く感じるばかりです。1990年に入ると、ナルチョこと鳴瀬喜博さんがベーシスト、ドラマーには、日山正明さんが入ることになり、途中活動休止期間を挟んで、今もCASIOPEA 3rdとして、野呂さん鳴瀬さんを中心に彼らは活動しているようですね?彼らにも、いつまでも末永〜く活動して行って欲しいところです!






posted by のぶそうる at 23:41| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(邦楽)あ行・か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする