ベルメゾンネット デル株式会社

2017年02月23日

954.♪トゥー・マッチ・ブラッド!



グルーヴィーなストーンズだぁ!


♪Too Much Blood
/The Rolling Stones(1984年)


ローリング・ストーンズ!の皆様方です。


ストーンズさんだぁ!

私は彼らは、'80年代以降が好きなんですよね!今、この時代の音楽を振り返っているんですが、彼らにしても、この時代の波は逃れられなかたんだよね?ウィキペディアを読んでみるとこの頃、新しい要素をどんどん取り入れようとするジャガーさんと、

ルーツを大切にしなきゃいけないと言う、リチャーズさんとの確執が持ち上がって、お二人はレコーディング時には顔を合わさなかったんだってねぇ?この影響が、次の「ダーティ・ワーク(1986年)」にまで及んでいたそうな?そして、ワッツさんがアルコール中毒になってしまうそうで・・・大変な時期だったんですなぁ?

そんな時期ですが、音楽の方は、新しさを取り入れつつも、しっかりとストーンズ節があって、今聴くと、すごく充実しているじゃぁ〜〜ん!感じるばかりです。素直にカッコイイ〜!って言えますよね?今夜はアルバム「アンダーカヴァー(undercover)(1983年)」収録で、シングルナンバーでございます!

言わずと知れたこの頃のメンバー

ミック・ジャガーさん(ヴォーカル)
キース・リチャーズさん(ギター&ヴォーカル)
ロニー・ウッドさん(ギター&バッキングヴォーカル)
ビル・ワイマンさん(ベース)
チャーリー・ワッツさん(ドラムス)

'80'sニューウェイヴを取り入れた
グルーヴィーなストーンズが
たまらなくカッコイイです!

1981年にフランスはパリで起こった、猟奇殺人事件のことを歌っていることもあってか、おどろおどろしい雰囲気があります。MVも、今見ても怖いですよね?まるでホラー映画を見てるかのようで。しかし音楽の方は、'80年代風味のある旋律とサウンド、そしてリズムを果敢に取り入れつつ、

しっかりとストーンズなところが、凄いなぁ〜!まず、ワイマンさんのベースが、跳ねてうねってるぞ〜!1stシングルの「♪アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト(1983年)」もそうなんだけど、リズムがファンキーでグルーヴィーです!ワッツさんのドラムスも、軽快で良いんだよなぁ!

そんなニューウェイヴ・サウンドに、ジャガーさんのヴォーカルもしっかり乗って、いや、益々冴え渡っているように聴こえて来ます!果敢に挑戦する姿が凛々しいなぁ!元々、黒いアフリカンっぽい歌声の方なんで、こう言うダンサブルでファンキーな曲には、ぴったりと合うんだよね?

リチャーズさんとウッドさんのギターも、あの時代のディレイサウンドを入れたりしてて、しっかり挑んでいますよ〜!リチャーズさんは気に入らなかったのかもしれませんが、結果オーライ!全体を聴けば、ちゃんとストーンズしてるんですから、やっぱり彼らもタダモノではないんだよなぁ?改めて凄い人たちだと、実感しております!

久々の彼らでしたが、

理屈抜きに、

やっぱりカッコイイです!

この頃のストーンズさんも、

・・・良いですぞ?

※本日の1曲「♪トゥー・マッチ・ブラッド(1984年)」収録のアルバム「アンダーカヴァー(1983年)」は、英国のアルバムチャートで最高位3位、米ビルボード100で最高位4位、ノルウェーとスウェーデンで最高位No.1!、カナダと旧西ドイツのアルバムチャートでは最高位2位・・・を獲得しているようです。







posted by のぶそうる at 23:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ラ行・ワ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

953.♪今宵はフォーエヴァー!



ベートーベン様とジョエルさん・・・。


♪今宵はフォーエヴァー!
This Night/Billy joel(1984年)


ビリー・ジョエル!さん続きます。


昨日と同じく、いや、ベートーベン様の「悲愴ソナタ第二楽章」から引用しているんだよねぇ?ロックンロールと同時に、クラシカルミュージックからの影響も受けていらっしゃるジョエルさんですが、この曲は、本当にお見事です!嫌味など全く感じられず、ジョエルさんのものになっちゃってるのが、さすがだよね〜!

今宵は、彼の通算9作目のアルバム「イノセント・マン(An Innocent Man)(1983年)」収録のナンバーです!昨日の「ナイロン・カーテン(1982年)」の次のアルバムで、同じく'80'sの頃のジョエルさん。前作では、'80'sの要素を取り入れたサウンドが話題になったけれども、

一転、'60年代のモータウンやソウル系、はたまたもっと前のドゥアップへもオマージュを捧げる作品になるとは!引き出しの多さに、舌を巻いてしまいます!それでも、ビリーさんはビリーさんですから、やはり凄い人だよなぁ!思わずにいられませんね?

ドゥアップと、
クラシカルミュージックの
確かな融合が、
珠玉のメロディを生み出す・・・。

いやいや、カッコイイよねぇ!

前作とは打って変わった、くぐもったスモーキーなサウンドが、これまたレトロ感あふれる旋律と混ざり合って、タイムスリップしたような感覚に陥ってしまいます!当時リアルタイムで聴いた時は分からなかったんですが、今聴くと、正に古き良きへのオマージュですよね?

そこに、クラシカルミュージックをって言うのが秀逸だよなぁ!ドゥアップを土台にしていながら、いきなりベートーベンさんですからねぇ?しかし違和感がないのがまた、さすがのジョエルさん!なめらかに、まるですべてがジョエルさんの旋律のように流れて行きます・・・。

そしてジョエルさんの歌もまた良いけれど、バックコーラスがまた最高なんですよ〜!ストリングスの役目を担うがごとく、分厚い壁のようなものを築かれていて、さらに楽曲を盛り上げているんだなぁ!歌詞がどうのと言うよりも、このサウンドと旋律、そしてコーラスを体感するだけで、もうジ〜〜ンと来てしまいますぞ!

やはり、

'80'sだろうが'70'sだろうが

ビリーさんはビリーさんなんだよねぇ?

いつも凄いことを簡単に演ってしまう・・・。

今現在ツアーは演っておられるようですが、新作の噂が中々出て来ないのが残念なところです!もうこれだけの名曲を作ったんだから、引退したって良い人ですよね?クラシカルミュージックへのアプローチを!って言う今は状況のようです。でもやっぱり聴きたいですよねぇ〜、ビリーさんの新作!ホントに聴きたいなぁ!

※本日の1曲「♪今宵はフォーエヴァー(1984年)」は、本国米国ではシングルカットはされなかたようですね?英国のシングルチャートで最高位78位、日本で最高位88位を記録しているようです。アルバム「イノセント・マン(1983年)」は、米ビルボード200で最高位4位、ニュージーランドで最高位No.1!、英国で最高位2位、オーストラリアと日本のアルバムチャートでは最高位3位・・・を獲得しているようです。








posted by のぶそうる at 22:48| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月21日

952.♪プレッシャー!



ビリーさんは
やっぱりビリーさんなんだよねぇ?


♪Pressure/Billy Joel(1982年)


ビリー・ジョエル!さんご登場。


ビリーさんの'80年代は?

やはり「グラス・ハウス(1980年)」でしょうか?ストレートなロックンロールに回帰した作品として知られている作品で、彼本来の美メロなロックの世界が確立されていて、カッコイイですよね?しかし私は、「ナイロン・カーテン(1982年)」が象徴的に思えるんだよなぁ。

'82年の4月に、オートバイの事故で骨折してしまったジョエルさん。入院することになり、病院のナイロン製のカーテンを見たってことで、アルバムのタイトルになったんだってねぇ?そしてちょうどこの時期、ベトナム戦争の闇を扱った映画や音楽が、どんどん出て来ていた時期で、ジョエルさんもこのアルバムの中で、

「♪グッドナイト・サイゴン〜英雄達の鎮魂歌(1983年)」と言う曲が入っています!ニッポンはバブル景気が始まった時?で、明るい社会の始まり?だったようですが、アメリカは停滞していて、レーガン大統領の登場で、徐々にまた回復をして行った時でしたよね?骨折して入院したってこともあるけれど、

やはり社会が混沌としていたことを反映しているアルバムだったんだなぁ?と感じます!「♪アレンタウン(1982年)」この曲は、ペンシルベニア州の工業都市アレンタウンの衰退を描いたナンバーでしたね?そう思えば、ちょっと暗い雰囲気がありますが、そこはジョエルさん!一曲一曲に、重みと共に、しっかりとした音作りを感じますぞ!

シンセサイザーを使っても、
生楽器中心の彼のサウンドとメロディ!
ビリーさんは、
やっっぱりビリーさんですね?

プレッシャーに押し潰される?ちょっと怖い歌詞に、マイナー調の旋律が・・・グイグイ迫って来ます!でも、ブリッジパートでは、柔らかぁ〜い感じになって、何だろう?クラシカルミュージックみたいな雰囲気で、さすがだなぁ!と感動しちゃっております。

そう言えば、デイヴ・グルーシンさんが、ストリングスとホーンのアレンジを担当なさっているんだよね!なるほどなぁ?'80'sを意識しながらも、しっかりとした骨格がある音楽になっていますよ?お馴染み!ビリー・バンドの核であるリズムのお二人、ダグ・ステックマイヤーさん(ベース)、リヴァティ・デヴィートさん(ドラムス)

パーカッシヴに、そして、バシッとかっこよく決めていて・・・とにかく安心感があります!やはりまだ'80年代初頭なので、シンセサイザーは味付け程度、いや、ジョエルさんの場合は、今も生ピアノが、何と言っても最良の楽器であるわけですから、エレポップとは、対照的な人ですね!

イントロで聴かれるシンセのフレーズも、何かハープシコードを聴いているように感じてしまいましたぁ!当時リアルタイムでは、正にシンセで、新たなるジョエルさんの世界!って思っていたのに・・・不思議です。テクノロジーが進歩し過ぎてしまった現代から聴くと、この時期の音は、アナログに聴こえてしまうんだろうかぁ?

歌声もビリーさん!

そんでもってヴォーカル!この方もホント、良い声をお持ちの方ですよね?低いトーンでは渋い声で、高い声になると艶が出て来て、でも弱くなんて絶対にならない、力強〜い伸びやかな声になる!もう、素晴らしい〜〜!としか言いようがない、最強のヴォーカルですね。久しぶりに聴いたんですが、歌声は今も全く色褪せず、

よりパワフルになって響いて来ます!MVを見ると(実は良く見たことがなかった)、お若いですね?'80年代独特の、演じる?中身の濃い〜〜と感じさせつつ、意味不明で、くすっと笑わせるあの世界は、この曲も当てはまってますよね?何かこれがあるから、ホッとします!

ジョエルさんは、いつの曲でも

いつ聴いても、

変わらずそこに居るんだなぁ?

※本日の1曲「♪プレッシャー(1982年)」は、米ビルボード・ロック・シングルチャートで最高位8位、米ビルボード100で最高位20位、カナダのシングルチャートでは最高位9位・・・を記録しているようです。アルバム「ナイロン・カーテン(1982年)」は、米ビルボード200で最高位7位、オランダで最高位No.1!、日本では最高位2位、オーストラリアのアルバムチャートで最高位4位・・・を獲得しているようです。ニッポンで売れたんですね?







posted by のぶそうる at 22:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする