2017年05月08日

990.♪チャイナ・グローヴ!




スカッと爽やか・・・ドゥービーズ!


♪China Grove/The Doobie Brothers(1973年)


ドゥービー・ブラザーズ!の皆様方。


今現在、って言うか、この間、来日されてましたよね?ええ〜まだ演っていらっしゃるんだぁ?と、ビックリです!トム・ジョンストンさんが中心の、初期のアメリカン・ロックンロール!カッコイイですよね?でも私は、マイケル・マクドナルドさんが加入してからのドゥービー

・・・いやこの時代は、ドゥービーの冠は付けちゃいけないようですが、都会的アダルト・コンテンポラリーな音楽に、一気に変わってしまった時も好きなんですよねぇ!一気に変わったからと言っても、セールス的に成功を収めて、しっかりと時代に乗った彼ら。

カントリーをと思っていたところに、ひょっこりと出て来て、今宵は初期のドゥービーさんたちを堪能しております!今夜は彼らの通算3作目のアルバム「キャプテン・アンド・ミー(1973年)」収録のシングルナンバーです!

メンバー

トム・ジョンストンさん(ヴォーカル&ギター)、パット・シモンズさん(ギター&ヴォーカル)、タイラン・ポーターさん(ベース)、ジョン・ハートマンさん(ドラムス&パーカッション)、マイケル・ホザックさん(ドラムス&コンガ他)、ゲストとして、その後は主力メンバーと同等の位置を占めることになる、ジェフリー・バクスターさん(ギター)

サザンロック?
いや
サザンソウル?
アメリカン爽やかロックンロールが
最高に心地良いです!

♪アメリカは南部、テキサスのサン・アントニオの近くの街にある、チャイナ・グローヴなんだよ〜!・・・対訳歌詞を読んでみると、サムライの刀まで出て来て、中国と日本がごっちゃまぜになって、良く分からないんいんだよなぁ?東洋の神秘的なもののことを言っているのかなぁ?何かの比喩なんでしょうか?

彼らは、いわゆるヒッピー世代の方々なので、ヨガのこと?まぁ、それよりもこの、がっつりパワフルなロックンロールを、体で受け止めようじゃないですかぁ!ガツ〜〜ンと!この時代は、エレクトリックギターの音も、ほとんど歪ませていない、自然のドライヴ感を大切にした音!

だからこその、木が鳴っている音色が存分に楽しめます!ホント、これぞなエレクトリックギターが、カッコイイです!そして驚くのは、ドラマーがお二人居るんですよね?今だと考えられないことですが、サザンロックのパワーをひしひしと感じるばかり!

そこに、アフリカン・アメリカンのベーシストである、ポーターさんが居て、やっぱりアフリカンなリズムが感じられて、ちょっとサザン・ソウルな雰囲気もあって、これがまた良いんだよなぁ!もちろん主体は、

ジョンストンさんのダイナミックな歌声!

アメリカンロックシンガーの代名詞的存在の彼が、ワイルドに時に繊細に、高らかに歌い上げる!カントリーやブルーグラスっぽさは、シモンズさんが醸し出していて、今考えてみると、初期の彼らも、ただただストレートなロックではなかったんですねぇ?

そんでもって、このアルバムから客演で参加したギターのジェフ・バクスターさん!彼の存在も大きくて、結局は、後期の音楽への橋渡し的な役割を担う人でもあったんだよね?いやぁ〜、遡って改めて聴き直してみると、いろいろと発見することがありますが、この曲は、

ブルーズなんかを基調としたアメリカンロックと、南部アメリカのソウル風味の合体?絶妙なかたちでの融合って言うのかなぁ?文句なしに、カッコイイ〜よねぇ?アメリカの音楽って、やっぱり大きくて、でっかくて、細かいことは気にしない、おおらかさを感じて、悩みとか吹っ飛ばしてしまう。そんなパワーを感じるなぁ。

それから彼らも、保守ではなく、革新の側の方々なので、いろいろな面を見せて、聴かせてくれるように思います!しかし今もまだ活動されていらっしゃるって言うんですから、凄いヴァイタリティですよね?コラボ・アルバム「サウスバウンド(2014年)」の次はまだ出ていないようですが、新作に期待したいところです!

心地良い、ホントカッコイイ曲だぞ〜!

※本日の1曲「♪チャイナ・グローヴ(1973年)」は、米ビルボード100で最高位15位・・・を記録しているようです。アルバム「キャプテン・アンド・ミー(1973年)」は、米ビルボード200で最高位7位、カナダで最高位10位、ニュージーランドでは最高位30位・・・を獲得しているようです。プロデュースを担う、テッド・テンプルマンさんは後に、ヴァン・ヘイレンさんやエアロスミスさんなどを手がける方。ダイナミックで、文句なしにカッコイイ音は、もうすでに完璧に出来上がっていたんですね?





posted by のぶそうる at 22:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする