2019年06月20日

1196.♪ノー・サッチ・ラック!




いやぁ〜、うっとりしちゃいますねぇ!


♪No Such Luck/Michael McDonald(1982年)


マイケル・マクドナルド!さんご登場。


ファンクから、いつの間にか洒落たあの時代のAORに行ってるなぁ!ちょうど、TOTOさんたちと同じ時代にソロとして活躍をしていたのが、元後期ドゥービー・ブラザーズのシンガー、マイケル・マクドナルドさん!「ドゥービー・ブラザーズがポップスになってしまったのかぁ?」なんて、トム・ジョンストンさんの代わりにマクドナルドさんが加入してからの彼らは、賛否両論があったと聞きます。

私は、ドゥービー・ブラザーズさんたちは、ちょうど前期・後期の曲がまんべんなく収録されたベスト盤から入った人なので、まだロックが何かと言うことも何にも知らなかった時だったので・・・両方意外にすんなりと聴けちゃったんですよね。なので今も、前期の土臭いサザンロックも、後期のブルーアイドソウルも、全く違和感なく入って来ちゃうんですよ!でもやはり、後期が良いですねぇ。

さて今夜は、マクドナルドさんがドゥービー・ブラザーズ解散後、最初にリリースしたソロアルバム「思慕(ワン・ウェイ・ハート)(If That's What It Takes)(1982年)」収録のナンバーです!このアルバムからは、「♪アイ・キープ・フォーゲッッティン(I Keep Forgettin')(1982年)」がヒットして、今も注目の曲になっているようですが、

全曲◎の良いアルバムなんだよねぇ!改めて私は、一番好きなアルバムと言っても良いかなぁ?なんて、今感じています!

マクドナルドさんは、ヴォーカル、ピアノ、フェンダー・ローズ、シンセサイザーを担当していますが、バックのミュージシャンが、これまた豪華絢爛です!グレッグ・フィリゲインズさん(キーボード(クラヴィネットやハモンドオルガンも弾いてます))、マイケル・ボーディッカーさん(シンセサイザー)、マイケル・オマーティアンさん(フェンダー・ローズ)、

ギタリストには、ディーン・パークスさん、スティーヴ・ルカサーさん、ロベン・フォードさん、ベーシストには、ウィリー・ウィークスさん、ルイス・ジョンソンさん、マイク・ポーカロさん、ドラムスには、ジェフ・ポーカロさん、スティーヴ・ガッドさん、パーカッションに、レニー・カストロさん、パウリーニョ・ダ・コスタさん、サックスソロで、エドガー・ウィンターさん、トム・スコットさん、

バッキングヴォーカルに、ケニー・ロギンスさん、クリストファー・クロスさん、ブレンダ・ラッセルさん・・・、そしてプロデュースには、レニー・ワロンカー&テッド・テンプルマンさんが担当と来れば、素晴らしいものが出来ないわけはないですよねぇ?もちろん、凄腕だからだけでなくて、凄腕の方々が熱い気持ちを込めて演奏しているからこそ・・・ですよねぇ?

落ち着いていて
う〜〜っとりの美旋律と
マクドナルドさんの
スモーキーな歌声に酔いしれよう!

あの時代の、ジャズ/フュージョンmeetsアダルト・コンテンポラリーないし、AORってところになるのでしょうか?ハードで土臭いロックンロール好きには、確かに物足りないかもしれませんねぇ?ドゥービー・ブラザーズさんたちの前期・後期の論争が、マクドナルドさんのソロを改めて今堪能していて、なるほどだなぁ!って、ようやく実感しています。

ただ、本日のナンバーではギターソロも飛び出して来るし、ロックな要素もあります!しかし全体を包んでいるのは、やっぱり都会的なポップミュージックなんですよねぇ?リズムセクションが、マイク&ジェフのポーカロ兄弟で、ギターにスティーヴ・ルカサーさん!と言うことは、前回のTOTOと雰囲気が似ているってところも感じます。

独特の曲の流れが、何とも心地良いんだよなぁ!やっぱり作曲能力なんでしょうねぇ?私はもう琴線に触れっぱなしで、う〜〜っとりしてしまっています!前述したように、ジャズ/フュージョンの味付けもありますよね?リズムがまっ平にならない、どこか揺れて動く独特のリズムがまた良いんだなぁ!シンセサイザーも、ギラギラしてない音で、逆にあったかぁ〜い気持ちにさせてくれたり、

対称になるアナログの、フェンダー・ローズの煌びやかな音も、全体とピッタリ合っていて、ホントさすがだよ〜!って感じます。そんな最高の音の中に、マクドナルドさんの、白人とは思えない、しゃがれたスモーキーな歌声が入って来る!正に、ミスター・ブルーアイドソウル!味わい深いです。後に彼は、モータウンのカヴァーアルバムをリリースされますが、

これがまた、合うんだよなぁ!もちろん彼は黒人さんじゃないわけですが、限りなくアフリカンに近いシンガーさんだと、改めて聴くと実感しますね!そして、マクドナルドさんにしか出せない、独自の世界を持っていらしゃいます!どんな歌詞なのかは、もういらないほどの旋律と歌声ですぞ〜!

彼も選ばれたる歌い手さんだよなぁ!

疲れた心身が癒される
珠玉のナンバーに乾杯・・・。


※本日の1曲「♪ノー・サッチ・ラック(1982年)」収録のアルバム「思慕(ワン・ウェイ・ハート)(1982年)」は、米ビルボード 200で最高位6位、ビルボード・R&B・アルバムチャートで最高位10位を獲得しているようです。未体験の方々には、ぜひ堪能して欲しい名作ですぞ〜。



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posted by のぶそうる at 22:24| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)マ行・ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月19日

またしてもまたしても地震が・・・。

またしても昨夜、

山形沖を震源とし、山形・新潟・秋田・石川

・・・にまたがる

最大震度6強を観測する

大きな地震が起きてしまいました。

またかぁ!

と昨夜は暗い気持ちになってしまいましたが

現地の方々には、くれぐれもお体を大切に、

今後の余震に気を付けて下さい。

としか言えないのですよね。

東日本大震災の時に東京地方もしばらく大変だったのですが、私は避難所に寝泊まりすると言うことはありませんでした。大変な思いをされている、今現在避難されていらっしゃる方々のお気持ちは、察するしかないのですよね。そして何かお手伝い出来ることはと思っても、何も出来ないのです。本当に地震や災害が起こる度に、無力な自分が恨めしいです・・・。

これから季節は夏に向って行くため

暑さ対策が必要になります。

情報をしっかりと入手なさって対応し、

的確に行動されて、

しっかりと命を大切に守って下さい!

被害、

そして被害者がもうこれ以上増えないことを

まずは心よりお祈りしています・・・。

posted by のぶそうる at 23:42| 東京 ☀| Comment(0) | 日記他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月17日

1195.♪St.ジョージ&ザ・ドラゴン!



大人のロックがカッコイイなぁ!


♪St.George and the Dragon/TOTO(1979年)


TOTO!さん続きます。


デビュー作の「宇宙の騎士(TOTO)(1978年)」も良いんですが、次の「ハイドラ(Hydra)(1979年)」も、めちゃくちゃ良いじゃないですかぁ〜!じっくりと聴いてみると、私のホント好きな音楽だったことに、今頃気が付いてしまった。当時、産業ロックなんて呼ばれていた中に彼らも入っていて、'70s以前からのロック・ファンからは、意義ありと言われてしまったようですが、

良いですよねぇ?私の世代なんでしょうか?ジャーニーさんとかも、いわゆる金儲け主義の、レコード会社の意向に沿った音楽を比喩で、産業ロックって呼んだと言うことのようですが、今改めて聴くと、良いなぁ〜と感じてしまう私です!今夜は前回から引き続いて、TOTOさんたち!彼らの通算2作目のアルバム「ハイドラ(1979年)」収録のナンバーです!

メンバーは、前回の「♪ジョージー・ポージー(1979年)」アルバム「宇宙の騎士(1979年)」と同じ、凄腕の6人のメンバー。今回のアルバムではゲストに、マイケル・ボディッカーさん(キーボード)、ロジャー・リンさん(シンセサイザー)、レニー・カストロさん(パーカッション)、そして、ストリングス・アレンジメントには、デヴィッド・ペイチさんのお父様の、マーティ・ペイチさんが担当しています。

ロックなナンバーですが
いろいろな要素を持った
彼ららしいカッコイイナンバーです!

スティーヴ・ルカサーさんが、レスポールをギャンギャン鳴らしていて、思いっきりロックなナンバーなんだけれど、リズムは直線的に疾走してなくて、ちょっとうねっていたりしていて、ピアノの調べがアクセントになっていて、でもボブ・キンボールさんの高いレンジのヴォーカルはロックしていて・・・凄腕の人たちが集まって、凄い演奏を魅せつけてくれて、

それでも、聴き易いポップな曲で

素晴らしいなぁ〜〜!って感じます。

やっぱり凄い人たちなんだよねぇ?キーボードが二人居ることで、音の厚みとセンスの良いフレーズが飛び交っています!今回はルカサーさんも、丸みを帯びたとろみのある?レスポールサウンドを、しつこくなくさらっと聴かせてくれていて、この、さらっとってところが良いんだよなぁ!そして主役はもちろん曲!楽曲まずありき!が、聴き易い曲にしていると思います。

キリスト教の古事に基づいた、ちょっと我々ニッポン人には難しいテーマを歌詞にしているようです!アルバムの「ハイドラ」もギリシャ神話に出て来る怪物らしいです。かなりインテリジェンス溢れるテーマを扱っているようですね?でもそう言ったことを細かく知らなくても、この旋律だけで十分ノレるし、楽しめるのもまた、このナンバーじゃやないかなぁ?

ミュージック・ビデオを見ると、メンバーの皆様方お若いなぁ!(笑)って笑っちゃいけませんね。そうそう、ジェフ・ポーカロさんのドラミング
が、何とも独特の間合いがあって、彼らにしか創れないリズムを惜しげもなく披露してくれています!ジェフさんは玄人受けする方だったようですが、もっともっと長生きして頂きたかったなぁ〜と、強く思わずにいられませんねぇ。

今も輝く大人のロック・・・。


※本日の1曲「♪St.ジョージ&ザ・ドラゴン(1979年)」収録のアルバム「ハイドラ(1979年)」は、米ビルボード 200で最高位37位、ノルウェーで最高位No.1!、フランスでは最高位4位、スウェーデンのアルバムチャートで最高位15位、オランダで最高位21位、フィンランドのアルバムチャートでは最高位23位・・・を獲得しているようです。







posted by のぶそうる at 23:30| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする