2019年06月15日

1194.♪ジョージー・ポージー!



大人の夜の楽しみ?


♪Georgy Porgy/TOTO(1979年)


TOTO!さん


うねりはねるようなリズムに心を乱され、官能的な世界に、極上の喜びの世界へ引っ張られて行く・・・ファンクって言う音楽はそういう、ちょっと危険でもある音楽だと思うんですが、私はやはり、もっとクールで優しくてメロウで・・・って方が好きなのかなぁ?今宵はそんな、クールでメロウ!でも人肌もある、そしてそうそう、都会的な雰囲気だなぁ。夜の都会の大人の音楽ってことになるのかなぁ?こっちが好きみたいですね!

本日は彼ら、TOTOさんたちのデビュー作「宇宙の騎士(TOTO)(1978年)」収録のシングルナンバーです!アメリカはカリフォルニア州、L.A.ご出身のスタジオミュージシャンをされていた凄腕のプレイヤーが集まって結成された、スーパーグループ。ボズ・スキャッグスさんのバックを務めたいたことでも有名ですよね?活動休止を宣言するも、今現在もまた活動をしている彼らは、ニッポンでも人気のグループですね。

この頃のメンバー

デヴィッド・ペイチさん(キーボード&ヴォーカル)
ジェフ・ポーカロさん(ドラムス&パーカッション)
スティーヴ・ルカサーさん(ギター&ヴォーカル)
ボビー・キンボールさん(ヴォーカル)
スティーヴ・ポーカロさん(キーボード&ヴォーカル)
デイヴィッド・ハンゲイトさん(ベース&ヴォーカル)

そして本日の1曲では、

シェリル・リンさんがヴォーカルで参加しています。

都会的でメロウなファンクポップ?
大人が夜楽しむのに最適な音楽?
いやぁ〜心地良いなぁ!

やはり夜に聴きたいナンバーですねぇ!

タイトルになっている♪ジョージ・ポージー〜は、どうやら童謡から来ているみたいですね?韻を踏んだメロディを、ゲストのシェリル・リンさんがリズミカルに歌われていて、何ともセクシーです!この曲では、ギターのルカサーさんがリードヴォーカルを取っています!彼、いや他のメンバーも皆さん歌が上手いってことも彼らの特徴になりますが、

ハイトーンのキンボールさんよりも、メロウ系はルカサーさんの歌声の方が似合うなぁ〜って感じます!何だろう?コード進行でしょうか?AORって呼ばれるジャンルに入る曲だと思いますが、独特の世界ですよね?私は彼らは、3作目の「ターン・バック(1981年)」が最初に聴いたアルバム!ハードロックの流れで聴いたのが初TOTOさんだったんですよね。このアルバムは、ハードロック的要素が強かったので納得だったんですが、

アダルトな雰囲気の曲もあって、「何か大人のロックなんだよなぁ?アダルトだし、夜が良く似合ってるし・・・」なんて、背伸びしたい少年の、複雑な気持ちを持って聴いていたことを思い出すんですよね。なぁ〜んて、今聴くと、もう大人と言われて久しいのに、あの頃望んでいたクールでカッコイイ大人に自分がなっていなくて、あんまり変わってないことに愕然としてしまうんだけれど・・・。

話戻って本日のナンバーですが、やぱり夜に合うんだよなぁ!でもリズムがうねる黒いメロウなファンクっぽくて、歌も聴かせるヴォーカルで・・・とても心地良いです!大人が楽しむ音楽だけど、若い方々でも好きな方々には、十分楽しめる音楽でもあると思います!時代はまだまだアナログの時代なのに、さすがTOTOさんたち!お洒落なサウンドで、これまた心地良くさせてくれちゃいます!

土曜の夜は大人の音楽???



※本日の1曲「♪ジョージー・ポージー(1979年)」は、米ビルボード 100で最高位48位、ビルボード・アダルト・コンテンポラリー・シングルチャートでは最高位49位、ニュージーランドで最高位11位・・・を記録しているようです。アルバム「宇宙の騎士(1978年)」は、米ビルボード 200で最高位9位、フィンランドで最高位No.1!、スウェーデンで最高位5位、ノルウェーのアルバムチャートで最高位12位、英国で最高位37位・・・を獲得しているようです。







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2019年06月13日

1193.♪フェイク!




ジャム&ルイス
いや、
オニールさんはカッコイイぜぇ〜!


♪Fake/Alexander O'Neal(1987年)


アレクサンダー・オニール!さん出番です。


スライ&ザ・ファミリー・ストーンさんたちのグルーヴはやはり最強ですが、ジャム&ルイスさんたちの世界も、デジタルの独特のグルーヴで、カッコイイんだよなぁ!今宵はジャム&ルイスさんプロデュースの、ミネアポリス・ファンク、いや、'80'sブラック・シーンの傑作アルバム(オニールさんの通算2作目のアルバム)「ヒアセイ(Hearsay)(1987年)」収録の、

ジャップ・ナンバーのご紹介です!

アレクサンダー・オニールさんは、生まれは米南部ミシシッピー州ナチェズですが、その後、プリンス様やザ・タイムのメンバーが居る、ミネソタ州ミネアポリスに渡り、ジミー・ジャムさん、テリー・ルイスさんに出会うことに。あのプリンス様が趣味で作った?ザ・タイムのリードシンガーにって言う話もあったけれども、結局ザ・タイムの方は、プリンス様の幼馴染である、モーリス・デイさんに決定します。

しかし、プリンス様が独りで演っちゃうことに?反旗を翻したジャム&ルイスさんたちは、ザ・タイムを脱退。そして自分たちの新しい世界へ羽ばたくことに。そんな時に、オニールさんのソロアルバムをプロデュースすることになり、この最高のアルバムが創り出された訳でございます!・・・なんて、オニールさんってウィキペディア読んで初めて知ったんですが、フットボール選手を目指していたんだってねぇ?

なるほど、そのゴツい体躯はそうだったのかぁ!でもシンガーになって良かったよねぇ?バリー・ホワイトさんを彷彿とさせる、力強い男性的なヴォーカルは唯一無二の存在ですから。このアルバムには、ザ・タイムのジェリービーン・ジョンソンさんが、パーカッションやキーボード、ドラム・プログラミングなどで参加しています。

デジタル・ファンク?
でも、
熱い人間味あふれるグルーヴは
さすがです〜!

エスニックって言うんだろうか?独特のアクセントになっているキーボードのフレーズが、まさしくジャム&ルイスさんで、ちょっとアジアンな雰囲気を感じるのは私だけだろうかぁ?でもあの頃はじけていた方々には、ノリノリのバブル期を思い出す音でもありますよね?そこに、バリトンの野太いオニールさんの歌声が登場!人間味あふれるそのエネルギッシュなヴォーカルのおかげで、無機質になりがちなデジタルサウンドを、絶妙なバランスでカッコイイものにしているのが

さすがだなぁ〜〜!

と唸ってしまった。ダンスミュージックって理屈抜きで、どんだけノレるか楽しめるかなんだなぁ?ってのを教えて下さるナンバーですね!リズムは軽めだと感じるけど、何だろう?独特で、生楽器にはやはり負けるとしても、いやデジタルでも、独特のグルーヴを作っていますよね?気が付けば、体が動いてしまうって言う!

そんでもって、何が歌っているのか瞬時に理解出来なくとも、どんどん体が動いて行っちゃう!これこそがファンク!これこそがダンスミュージック!なんだよねぇ?なんて、でもあの頃って、歌われている歌詞がどうよりも、このリズムとかこの美メロとか・・・そっちの方に耳や心が行ってた気がします!この曲も今もやはり、サウンドとノリとグルーヴと・・・なんだよなぁ〜私は!

でも音楽って
やっぱり理屈じゃないんだよねぇ?

つくづく感じます。

ノロノリグルーヴ炸裂だぁ!


※本日の1曲「♪フェイク(1987年)」は、米ビルボード・R&B・シングルチャートで最高位No.1!米ビルボード 100で最高位25位、ビルボード・ダンス・シングルチャートでは最高位7位、英国では最高位33位・・・を記録しているようです。アルバム「ヒアセイ(1987年)」は、米ビルボード・R&B・アルバムチャートで最高位2位、ビルボード 200で最高位29位、英国では最高位4位、スウェーデンで最高位13位、ノルウェーでは最高位18位・・・を獲得しているようです。





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2019年06月10日

1192.♪エヴリデイ・ピープル!



シンプルだけど、
ポップでグルーヴィーで良いですなぁ!


♪Everyday People
/Sly & The Family Stone(1968年)


スライ&ザ・ファミリー・ストーン!

・・・さん参上だぁ


ファンクと言えば、彼らに遡って行きますねぇ〜、やっぱり!彼らは後の「暴動(There's A Riot Goin' On)(1971年)」が最高傑作と言われていますが、私はその暗さや陰鬱さ?があまり馴染めなくて、今も敬遠してしまうのだけれども、良く考えてみれば「暴動」の時代のアメリカは、ベトナム戦争、人種差別によって、国が分裂しかねない、暗黒の時代を迎えようとしていた頃だったんですよねぇ?

そう考えると、その暗い空気感は頷いてしまいます!しかしスライ〜さんたちは、やはり'60年代のバンドサウンド時が良いなぁ〜と、今回また聴いていて感じています!今夜の1曲は、彼らの通算4作目のアルバム「スタンド(Stand!)(1969年)」収録で、「♪シング・ア・シンプル・ソング(♪Sing A Simple Song)(1968年)」とカップリングで、最初にカットされたシングルナンバーです!

言わずと知れた黄金のメンバー

スライ・ストーンさん(リードヴォーカル、ギター、ピアノ他)、フレディ・ストーンさん(ギター&ヴォーカル)、ラリー・グラハムさん(ベース&ヴォーカル)、ローズ・ストーンさん(ヴォーカル、ピアノ&キーボード)、シンシア・ロビンソンさん(トランペット&ヴォーカル)、ジェリー・マルティーニさん(サックス&ヴォーカル)、グレッグ・エリコさん(ドラムス&ヴォーカル)、

そして、リトル・シスターさんたちがバッキングヴォーカルで参加しています。

シンプルでポップなミドルナンバー!
後に失望してしまわれるんですが
人種差別を嫌悪し、人々の団結を願った
今の世界にもアピールする名曲ですね!

生楽器の、ざらついた感触の音がシンプルなんだけれど、ポップなメロディと共に響き渡る!シンプルって言っても、そのグルーヴはさすがで、彼らにしか出せない凄い音ですよねぇ?実は、私の生まれた1968年の曲。この時代は、世界的に激動の時代と言われていて前述したように、ベトナム戦争があり、人種差別がはびこり、アメリカと言う国が分裂しかねないとも言われていた時代。

でもまだまだ、夢は叶う!団結して地球を守ろう!・・・って言う、大きな大きな夢を、みんなで叶えよう!って言う声が、世界中から叫ばれていた時代でもあったんだよなぁ。前述したようにスライさんも、次作「暴動」ですべてに失望したような詩になってしまうのですが、この時期はまだまだ希望を持って、俺達が変えてやるぐらいのことを思っていたんじゃないかなぁ?

ヴォーカルがとても熱いところから、そんなことを強く感じます!結局時代は、人間が皆で!ってこととは、全く反対の流れに行ってしまいますが、この時代の熱量って、凄かったんだなぁ?と、スライさんの音楽からも感じますよね?世界が団結する!なんてことは、今の時代になってみれば、ナイーヴな戯言にしか聞えない世界になっちゃってるのが、残念ところですが、

21世紀を迎えて久しい今現在の究極の選択は、世界と言うよりも、地球に住む人々が繋がりを持ち、団結しなければいけないはずですよね?偉そうで失礼いたしますが、人間って愚かだよなぁ!と、何かとても悲しくなって来ます。おっと、脱線してしまったなぁ。とにもかくにも、この時代の音楽は熱かったんだなぁ!と感じます。

ファンクと言うよりも、穏やかなミドルチューンですが、彼らの場合はロックにもアピールする、正にこの詩のように皆が一緒に歌って踊って楽しめる・・・そんな音楽だと強く感じます!そう、ベースはファンクのベーシストの第一人者である、ラリー・グラハムさん!スラップを最初に演った人として有名ですが、

メンバーすべてが凄腕だったってことも、やはり大きかったなぁ〜と思います!シンプルな音楽こそ難しいと言われますが、このサウンドと旋律は、今聴いても耳に心に入って来ますよね?色褪せない音楽ってのは、やっぱりこういう音楽なんだよね?なんて、76歳を迎えられたスライさんは今も活動中のようですが、長生きなさって、ドカ〜ンとまた、凄い音楽を聴かせて欲しいところです!


※本日の1曲「♪エヴリデイ・ピープル(1968年)」(カップリング曲/♪シング・ア・シンプル・ソング)は、米ビルボード・R&B・シングルチャート、ビルボード 100、米キャッシュボックスのシングルチャートすべてで最高位No.1!、英国のシングルチャートでは最高位36位・・・を記録しているようです。アルバム「スタンド(1969年)」は、米ビルボード・R&B・アルバムチャートで最高位3位、米ビルボード 200と、米キャッシュボックスのアルバムチャートで最高位13位、カナダでは最高位11位・・・を獲得しているようです。名盤ここにあり!ですね?







posted by のぶそうる at 23:50| 東京 ☔| Comment(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする