2019年06月13日

1193.♪フェイク!




ジャム&ルイス
いや、
オニールさんはカッコイイぜぇ〜!


♪Fake/Alexander O'Neal(1987年)


アレクサンダー・オニール!さん出番です。


スライ&ザ・ファミリー・ストーンさんたちのグルーヴはやはり最強ですが、ジャム&ルイスさんたちの世界も、デジタルの独特のグルーヴで、カッコイイんだよなぁ!今宵はジャム&ルイスさんプロデュースの、ミネアポリス・ファンク、いや、'80'sブラック・シーンの傑作アルバム(オニールさんの通算2作目のアルバム)「ヒアセイ(Hearsay)(1987年)」収録の、

ジャップ・ナンバーのご紹介です!

アレクサンダー・オニールさんは、生まれは米南部ミシシッピー州ナチェズですが、その後、プリンス様やザ・タイムのメンバーが居る、ミネソタ州ミネアポリスに渡り、ジミー・ジャムさん、テリー・ルイスさんに出会うことに。あのプリンス様が趣味で作った?ザ・タイムのリードシンガーにって言う話もあったけれども、結局ザ・タイムの方は、プリンス様の幼馴染である、モーリス・デイさんに決定します。

しかし、プリンス様が独りで演っちゃうことに?反旗を翻したジャム&ルイスさんたちは、ザ・タイムを脱退。そして自分たちの新しい世界へ羽ばたくことに。そんな時に、オニールさんのソロアルバムをプロデュースすることになり、この最高のアルバムが創り出された訳でございます!・・・なんて、オニールさんってウィキペディア読んで初めて知ったんですが、フットボール選手を目指していたんだってねぇ?

なるほど、そのゴツい体躯はそうだったのかぁ!でもシンガーになって良かったよねぇ?バリー・ホワイトさんを彷彿とさせる、力強い男性的なヴォーカルは唯一無二の存在ですから。このアルバムには、ザ・タイムのジェリービーン・ジョンソンさんが、パーカッションやキーボード、ドラム・プログラミングなどで参加しています。

デジタル・ファンク?
でも、
熱い人間味あふれるグルーヴは
さすがです〜!

エスニックって言うんだろうか?独特のアクセントになっているキーボードのフレーズが、まさしくジャム&ルイスさんで、ちょっとアジアンな雰囲気を感じるのは私だけだろうかぁ?でもあの頃はじけていた方々には、ノリノリのバブル期を思い出す音でもありますよね?そこに、バリトンの野太いオニールさんの歌声が登場!人間味あふれるそのエネルギッシュなヴォーカルのおかげで、無機質になりがちなデジタルサウンドを、絶妙なバランスでカッコイイものにしているのが

さすがだなぁ〜〜!

と唸ってしまった。ダンスミュージックって理屈抜きで、どんだけノレるか楽しめるかなんだなぁ?ってのを教えて下さるナンバーですね!リズムは軽めだと感じるけど、何だろう?独特で、生楽器にはやはり負けるとしても、いやデジタルでも、独特のグルーヴを作っていますよね?気が付けば、体が動いてしまうって言う!

そんでもって、何が歌っているのか瞬時に理解出来なくとも、どんどん体が動いて行っちゃう!これこそがファンク!これこそがダンスミュージック!なんだよねぇ?なんて、でもあの頃って、歌われている歌詞がどうよりも、このリズムとかこの美メロとか・・・そっちの方に耳や心が行ってた気がします!この曲も今もやはり、サウンドとノリとグルーヴと・・・なんだよなぁ〜私は!

でも音楽って
やっぱり理屈じゃないんだよねぇ?

つくづく感じます。

ノロノリグルーヴ炸裂だぁ!


※本日の1曲「♪フェイク(1987年)」は、米ビルボード・R&B・シングルチャートで最高位No.1!米ビルボード 100で最高位25位、ビルボード・ダンス・シングルチャートでは最高位7位、英国では最高位33位・・・を記録しているようです。アルバム「ヒアセイ(1987年)」は、米ビルボード・R&B・アルバムチャートで最高位2位、ビルボード 200で最高位29位、英国では最高位4位、スウェーデンで最高位13位、ノルウェーでは最高位18位・・・を獲得しているようです。





posted by のぶそうる at 23:17| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ア行・カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする