エディー・バウアー・ジャパン

2020年06月30日

1292.♪ミスティ・レディ!




凄いグループ
素晴らしい曲
・・・ですねぇ!


♪ミスティ・レディ(Misty Lady)
/カシオペア(Casiopea)(1983年)


カシオペア!さんたちご登場


フュージョンの爽やかな旋律が、憂鬱な朝をとても気持ち良い朝に変えてくれていて、良いなぁ!と最近また、フュージョンを聴き出しております!今宵はニッポンが誇るジャズ/フュージョン・グループ、カシオペアさんたち。リアルタイム時は、正直どうしても好きになれないグループで、音楽だったなぁ!と今振り返ってみると思い出します。ニッポンのニューミュージックとかもそうでしたね。

しかし、50代という年齢になってみると、ホント不思議なんですが、あの頃と、全く違って聴こえて来る曲や音楽があることに気が付くんだよね。全く違ってって言うのは正直違うと思うんだけれど、彼らカシオペアさんたちもそうで、今宵のナンバーは、ギターの野呂さん作の、今もカシオペア・ファンに人気があり、今もライヴで演奏される有名曲なのですが、

めちゃくちゃカッコイイじゃないですかぁ!本当に不思議ですね?彼らの通算7作目(ライヴ・アルバムを入れて通算9作目)のアルバム「フォトグラフス(PHOTOGRAPHS)(1983年)」収録の1曲を今夜は!

メンバー

野呂一生さん(ギター&プロデュース)
向井実さん(キーボード)
櫻井哲夫さん(ベース)
神保彰さん(ドラムス&パーカッション)

跳ね上がる極上のグルーヴ
爽やかで、でもちょっと妖艶さもあって
お洒落な音楽が、最高に心地良いです!

そしてフォーカスするのは、ベーシストの

櫻井哲夫!さん

当時のライヴ映像を見ると、そのルックスやスタイルが、バブルな時代だからなのか?やっぱり違和感を感じさせますが、テクニシャンの集まりで、素晴らしいアンサンブルだなぁ〜と、感心してしまいました!やはり凄腕の人たちだと強く感じます。向井さん操る、当時のアナログシンセサイザーの音色がまた、何とも妖艶な感じもして、正にミスティ・レディ!

でも、弾けるスラップ&プル!(当時はチョッパーでしたね?)が炸裂して、グイグイと持っていかれてしまうそのリズムに、完全にやられてしまいます!櫻井さんのベースと神保さんのドラムスって、最強のリズム隊だよなぁ。ちょっと驚いたのは、ギターの野呂さんはヤマハのSGで、櫻井さんがヤマハのBB-2000、神保さんもヤマハのドラムスで、向井さんもヤマハのキーボードを使って・・・と、皆ヤマハだったんですね?

海外でもジャズ・ミュージシャンに人気のあるヤマハの楽器ですが、四人揃ってヤハマだったとは知らなかったです!櫻井さんはライヴでは、ヘッドのない、スタインバーガーのようなかたちのベースも使っていらっしゃるけれども、こちらもヤマハのBB-2000のようですね?太い音ですが、スラップした時なんかは、前へ前へ出て来るダイナミックな音。そして熱を感じるアタッキングが、物凄いグルーヴを作ってます!

櫻井さんは男前だったし、今も渋くカッコイイおじさん!やっぱり才能もルックスも、天は与えているんだよなぁ?与える人にはと、またひがんでしまうだけれど、このグループも櫻井&神保のリズムセクションが核になっているからこそ、野呂さんのギターが、向井さんの鍵盤楽器が映えまくるってことになりそうですねぇ?野呂さんも、生音のカッティングから、ドライヴさせたソロのフレーズも、何でも出来ちゃう人ですし、

このリズム隊では、さぞ楽しく演奏出来ているんだろうなぁ?向井さんのキーボードも同様に。もちろんリズムのお二人の見せ場もある訳ですから、四人全員が主役なんですねぇ?そんでもって、繊細さとか、緻密さとか、生真面目さとか・・・これがあるからまた、私たちニッポン人の耳と心にスーッと入って来るのかなぁ?なんてことも感じちゃうのは、同じニッポン人だからでしょうか?しかし、

ニッポン人って器用なんだよなぁ?て、もちろん欧米の方々だって、器用な方々はたくさんいらっしゃるけれど、いわゆる職人気質を持ってて、緻密に綿密に真摯、そして真面目にものを作り上げて行く姿勢って、私たちニッポン人が誇りにして良いものですよね?彼ら四人のプレイを聴いていて、何か強く強く感じてしまいまいした。

櫻井さんの、何でも出来ちゃうベースプレイも凄いところですが、この四人はすべてがマイスターなんだよなぁ?と強く感じるばかりです。1990年に入ると、ナルチョこと鳴瀬喜博さんがベーシスト、ドラマーには、日山正明さんが入ることになり、途中活動休止期間を挟んで、今もCASIOPEA 3rdとして、野呂さん鳴瀬さんを中心に彼らは活動しているようですね?彼らにも、いつまでも末永〜く活動して行って欲しいところです!






posted by のぶそうる at 23:41| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(邦楽)あ行・か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月28日

SUPER BEAVER、メジャー復帰シングル!




通算12作目の両A面シングル

♪ハイライト
/ひとりで生きていたならば

SURER BEAVER!

さんたちの、

メジャー復帰シングルになるんだってねぇ?

私は彼らは、フロントマンでシンガーの、ぶーやんこと、渋谷龍太さんがラジオのオールナイト・ニッポン・ゼロを担当していた時に聴いて、その、'70'sロッカーのような派手なルックスとは裏腹に、とても誠実で真面目で、熱く、言葉選びながら語るその御姿に魅了されて、良くラジオ番組を聴いてました。そして、彼がSUPER BEAVERっていうロックグループのシンガーだと知ることになり、音楽の方にもいつの間にか魅了されて、

彼らのファンになってしまいました!

真っ直ぐで熱い人肌のあるメッセージ
そして、
周りのことをいつも気にかけてくれる
皆で一緒に歌おうよって・・・。

それを

ポップな
爆音ロックンロールで聴かせてくれる!

何か、ジョン・レノンさんとだぶってしまうんだよねぇ〜、渋谷さんが!自身の想いももちろんなんだけれど、周りのことをいつも気にかけてくれるって言うのかなぁ?とても優しい、彼らしい言葉がメロディになって行く!「♪ひとりで生きていたならば」は、正にコロナ禍の今を想う、渋谷さんからのメッセージソングですよね?ちょっと'70'sのロック・バラードっぽさもあって、味わい深い良いナンバーですね。

「♪ハイライト」の方は、彼ららしい爆音ロックンロールで、意外と渋さも感じられてカッコイイ曲ですよ!この曲も、歌詞がやっぱり熱いですよね?そうそう、言葉の選び方も、難しい言い回しとかしないで、シンプルな言葉で歌うってところも、ジョン・レノンさんと似てるよなぁ?いやいや、ポップさもあるので、皆でいっしょに歌うなんてのがピッタリな、彼ららしいナンバーですねぇ?

ニッポンのロックンロール!
やっぱり今、熱いんだよなぁ!

いつの日か、

彼らのライブを観に行きたいところですね・・・。





posted by のぶそうる at 01:57| 東京 ☀| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月25日

1291.♪ワーキン・デイ・アンド・ナイト!




すべてはここから始まった?


♪Working Day And Night
/Michael Jackson(1979年)


マイケル・ジャクソン!さん


あれからもう11年なんですね?

毎年この日が来ると、もうそんなに経つ?と思うばかりなんですが。6月25日は、マイケル・ジャクソンさんの命日です。まさか、50歳という若さで亡くなってしまうとは、誰もが思いもしなかったことですよね?いろいろと今も彼の死については語られていますが、混沌とした時代を迎える現代。彼のような、本当の意味での優しい人が居てくれたならと、思わずにいられませんね?

さて今宵はマイケルさんの、ソロ通算5作目のアルバム「オフ・ザ・ウォール(Off The Wall)(1979年)」収録のナンバーを!そう言えば、前回のイエロージャケッツさんの曲のゲストミュージシャンが、何と!この曲にも参加していることに気が付いて、そうかぁ!と。このマイケルさんの曲やアルバムは、フュージョン系の要素も入っていたんだなぁ?って。もちろんプロデュースには、クインシー・ジョーンズ様が迎えられているので、

ジャジーな要素が入って来るのは、当たり前なのかなぁ?他、ファンクとR&B、ソウル、そしてポップ、ロックが混然一体となって、聴けば聴くほど夢中になってしまう、ホント最高なアルバムだなぁ!また今回聴き直して実感しております!次作の「スリラー(Thriller)(1982年)」も、もちろん最高なアルバムですが、私はこっちが一番好きですね!

この曲のバック・ミュージシャン

ルイス・ジョンソンさん(ベース)、ジョン・ロビンソンさん(ドラムス&パーカッション)、デイヴィッド・ウィリアムズさん&フィル・アップチャーチさん(ギター)、グレッグ・フィリンゲインズさん(エレクトリック・ピアノ)、パウリーニョ・ダ・コスタさん&マイケル・ジャクソンさん(パーカッション)、ホーンは、シーウィンド・ホーンズさんたち。ジェリー・ヘイさん(トランペット&フリューゲルホーン)、ラリー・ウィリアムズさん(サックス&フルート)、キム・ハッチクロフトさん(サックス&フルート)、ウィリアム・レイケンバックさん(トロンボーン)、ゲイリー・グラントさん(トランペット)

ノリノリのディスコミュージック!
でもバックは、
しっかりと人間が奏でる生演奏が炸裂
だから熱量が、珠玉のグルーヴが
・・・やっぱり最高に気持ち良いです!

ここから本当の意味での
マイケル・ジャクソンの音楽が
始まったんだよね?

以前書かせて貰った、「♪ゲット・オン・ザ・フロアー(1979年)」と共に、ノリノリのダンス!ディスコミュージックが炸裂しています!今聴いても、体が自然と動いてしまうって方々、多いのではないでしょうか?そしてバックが、生楽器演奏主体なので、物凄いグルーヴです!シーウィンドさんたちのホーンが、分厚くて豪華で・・・言うことなしですね?エレクトリック・ピアノに、ギター、パーカッションもあって、ルイス・ジョンソンさんのスラップ&プルも飛び出して・・・ダンスダンスですよね?全体的にはベースはシンセベースを使っているようですが。

しかし、こんなに豪華なバックは今望めないことですよね?そこに、マイケルさんの独特の歌唱法が!とても美しいハイトーンが彼の歌声だと思うんだけれども、後の彼のトレードマクーとも言える、♪バカチコッ!フ〜フゥ〜〜!・・・っていう、グルーヴを歌声で出すっていう歌い方が登場します!これこそがマイケルさんで、正にこの曲やこのアルバムから、ソロアーティストとしての彼が産まれたんだよなぁ?

テクノロジーですべてを作ってしまうダンスミュージックも、それはそれで、もちろん凄い音楽だと思うのだけれど、やっぱり人の息遣いとか熱量とかって、欲するものなんだよなぁ?って感じるんだよね。シンセサイザーを使っても、クインシー・ジョーンズさんの音作りは、人肌があるところが、マイケルさんとピッタリ合ったんでしょうね?こんなにも完璧な音楽とサウンドは、簡単に作れないと思うから。

次作「スリラー(1982年)」、その次の「バッド(Bad)(1987年)」とリリースする毎に、テクノロジーの要素が増えて行くんだけれども、それらもやっぱり熱量があるんだよなぁ!そして「デンジャラス(Dangerous)(1991年)」ではプロデュースが、テディ・ライリーさんに代ります。もちろんデンジャラスも良いんでだけれど、クインシー様とのタッグの時が、マイケルさんの最高の瞬間だったと感じます。

もうライヴで彼を見ることが出来ませんが
どんなに時が流れても、
マイケル・ジャクソンというアーティストの存在は
永遠に忘れること、
忘れ去られることはないでしょう。

そして彼が残してくれた音楽を
私たちはいつでも聴くことが出来る。

何度も言っちゃうけれども

マイケル・ジャクソン様、
本当にありがとう!

キング・オブ・ポップよ永遠に・・・。


※本日の1曲「ワーキン・デイ・アンド・ナイト(1979年)」収録のアルバム「オフ・ザ・ウォール(1979年)」は、オーストラリアのアルバムチャートで最高位No.1!、ニュージーランドで最高位2位、米ビルボード 200と英国のアルバムチャートで最高位3位、カナダでは最高位4位、オランダで最高位8位、スペインでは最高位11位、旧西ドイツでは最高位25位・・・を獲得しているようです。私の永遠の宝物です。







posted by のぶそうる at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)マ行・ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする