エディー・バウアー・ジャパン

2020年09月30日

1314.♪グッバイ・トゥ・ロマンス!




美しいバラードだよねぇ?


♪Goodbye To Romance
/Ozzy Osbourne(1980年)


オジー・オズボーン!さん続きます・・・。


オジーさんの1stアルバム、
いやいや、良いですねぇ〜!

今回聴いてて、改めてそう感じているところですが、今宵もこのアルバム「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説(Blizzard Of Oz)(1980年)」収録のナンバーです!歌詞を改めて読んでみたら、こんなにもせつなくて、美しい詩だったとは?ハードロック・グループのバラードは一番美しい!の格言通り、珠玉のバラードナンバーです!

そしてこのアルバムは、ベースにボブ・デズリーさん、ドラマーにリー・カースレイクさんが担ったヴァージョンが最初に流通したヴァージョン。しかしリマスターが施されて、現メタリカのロバート・トゥルージロさんがベース、マイク・ボーディンさんがドラムスをっていうヴァージョンに入れ替わって、

またボブ&リーさんたちお二人のリズムセクションに戻ったりしているようですね?当時、ブラック・サバスを脱退したオジーさんの複雑な状況が窺い知れますが、リアルタイムで聴いた私たちの世代は、最初のヴァージョンに統一して欲しいなぁ!って思うんじゃないでしょうか?もちろん音がダイナミックになるのは大歓迎なのですが・・・。

美旋律!
ちょっとせつない雰囲気が
どこか
クラシカル・ミュージックを思わせる
ランディさんのギターと見事に融合して
最強のバラードになってますよね?

さて今回も、
リズム隊にフォーカス!と思ったんですが、

やはり

ランディさんのギター!

に耳が行ってしまいますね。

♪さようなら友よ。すべての素晴らしかった過去にもさようなら・・・。

ブラック・サバスのメンバーへの郷愁を!ってことのようですね?あの頃にさようならと。せつなくてストレートで美しい歌詞が、これまた美しい旋律に乗って、本当に最高のバラードですなぁ!オカルトチックだったり、悪を演じるオジーさんですが、このナンバーは天使の役だった?ギターのランディ・ローズさんが、あまりにも美しいメロディを奏でたので、悪が滅びてしまった?

なんてことを想像してしまいません?ランディさんが亡くなられてしまって、急遽加入した、後のナイト・レンジャーのギタリスト、ブラッド・ギルスさんが代役を担い、ブラック・サバスの曲をライヴで披露したライヴ・アルバム「悪魔の囁き(Speak Of The Devil)(1982年)」もリリースされて、良い感じでブラッドさんは代役を務めていらっしゃいました!

しかしランディさんは特別だったんでしょうねぇ〜、オジーさんにとっては?そう言っても、ジェイク・E・リーさん、ザック・ワイルドさん、ガス
・Gさん・・・と、数々のギタリストを迎えてしっかりと道を踏みしめて突き進み、今も第一線で活躍しているのだから、あっぱれオジーさん!だよね?しかしって、しかしって言葉が最近多いかなぁ?(笑)

ランディさんの、クラシック旋律をロックンロールに取り入れた、美しいギターのメロディは何とも表現出来ないんだけど、心に入って来るんだよなぁ!ラフでルーズで、ブルーズを基調とした'70年代の黄金期のロック・ギターとは、やはり違いますよね?もちろん引き継いでいるんだろうけれど、もっともっと進化させたって言うのかなぁ?

速弾きなんかは、ただ上手いだろう?っていう感じで嫌う方々が一時期多かったように感じますが、最近はまた違って来てるようにも感じますし・・・。まぁ、プロのギタリスト、評論家の方々に詳しいところはお任せするとして、この曲でのランディさんは、アルペジオでバッキングを刻んだり、コードでシンプルに鳴らしたり、あまり難しことは演ってなくて、でもギターソロでは、これぞ!っていう、美しいソロを披露してくれています!やっぱり歪んでいないようで、結構歪ませている音ですが、

独特のタッチと、しっかりと一つ一つの音が聴こえてくるところが、クラシカル・ミュージックっぽい?メロディに昇華されていて、美しい!っていう形容詞が一番ピッタリですかね?タッピングはこの曲ではしてないですが、1980年代の幕開けと共に、あの頃のやはり新しいスタイルだったと思います!クラシックでも、交響曲ではなくてソナタなのかなぁ?

そして水玉模様のフライングVですが、調べてみたら、シャーベル社のクラフトマンが、ランディさんのためだけに作ったものなんだそうですね?ギブソンではなかったんですね。前回ギブソンって言ってしまってたなぁ〜、大変失礼m(__)mもうクワイエット・ライオット時にもこれは、使われていたそうですねぇ?知らなかったです。アーミングを入れてる曲は、このVを使っっているってことになるんですね。

このアルバムでは、クラシック・ギターを使ったインストの「ディー(Dee)(1980年)」って曲も、とても美しい曲なんだよなぁ!やはり本物のギタリストだった方で、独特の間とかあって、やっぱりクラシックの方にもし御存命だったならば、行っていた方ですね?本当に、こんなにも早く天に召されてしまったのが、残念でなりません。

そして、オジーさんのヴォーカルが、実はとても甘い歌声だったてことを再発見してしまった!歌い上げる歌唱力のあるって方ではないと思っていたんだけれど、実はかなり良い歌い手さんだったんですねぇ?

・・・なんて

オジー&ランディは、
不滅の永遠の最強のコンビ!

だったんですね?


※本日の1曲「♪グッバイ・トゥ・ロマンス(Goodbye To Romance)(1980年)」収録のアルバム「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説(Blizzard Of Oz)(1980年)」は、英国のアルバムチャートで最高位7位、カナダでは最高位8位、米ビルボード 200では最高位21位、ニュージーランドで最高位47位・・・を獲得しているようです。






posted by のぶそうる at 22:02| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ア行・カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月27日

山本彩、しっとり系の新曲が良いなぁ!




このところ

男性ヴォーカルばかり聴いてたので

女性ヴォーカルが聴きたいなぁ!

と思っていたのですが、

山本彩!さんの、

♪愛なんていらない

今堪能しております!

モスバーガーさんとのタイアップ曲のようですが、

せつないしっとり系?で、

生ストリングスを使ったところなんかは

今ありがちなんだけれど、

凄く良いです!

やはり彼女のヴォーカルが、

山口百恵さんっぽくないですかぁ?

違うかぁ?何か、艶があるのにちょっとハスキーな歌声が、他の若いアーティストとは、一線を画しているように思います!NMB 48(AKB 48)の頃から、色っぽかったですよねぇ〜、彼女って?演歌とか、ムード歌謡なんかも合いそうな感じがします。色っぽさと可愛らしがが、良い加減に同居していて、魅力的ですよね?もちろんギターも演れるし・・・。

この曲はまた、

愛が必要だよ!愛していると言ってくれ

・・・っていう、

最近結構多いなぁ!と感じる詩とは正反対で

クールな感じが新しいんではないでしょうか?

いやぁ〜、

こんな娘が自分の子供だったらなぁ!(笑)

失敬!

今後の活躍を、益々期待しております!



posted by のぶそうる at 23:55| 東京 ☔| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月24日

1313.♪アイ・ドント・ノウ!




'80'sが幕を開けた!


♪I Don't Know/Ozzy Osbourne(1980年)


オジー・オズボーン!様です。


マイケル・シェンカーさん、レインボーさんと来れば、次はやっぱり、ホワイトスネイクさん?と思いきや、オジー・オズボーンさんのご登場です!いやぁ〜、懐かしいなぁ〜!彼らの1stと2ndは、中学生の頃に夢中で聴いた作品でした。でもこのところ、あまり引っ張り出す機会もなかったんですが、今回聴いてみたら、懐かしさと共に、ランディ・ローズさんのギターばかりでなく、

リズムセックションのグルーヴに、おお〜、カッコイイ!を連発しちゃっております。やはり2ndの「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン(Diary Of A Madman)(1981年)」の方が良いかなぁ〜私は!でもデビュー作はやっぱり外せない、正に'80年代の幕開けを告げる、当時で言うところの、ニュー・ハード・ロックですね?

今宵は、オジーさんの通算第一作目のアルバム「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説(Blizzard Of Oz)(1980年)」収録で、トップを飾るナンバーです!

メンバー

オジー・オズボーンさん(ヴォーカル)
ランディ・ローズさん(ギター)
ボブ・デイズリーさん(ベース)
リー・カースレイクさん(ドラムス)
ドン・エイリーさん(キーボード)

激しいギターが唸りを上げていますが
リズムセクションは、
中々グルーヴィーで秀逸!
新たな時代の幕開けを感じます・・・。

今宵も、
ベーシストのボブ・デイズリーさんと
ドラムスのリー・カースレイクさんの、
リズム隊にフォーカスします!

と言いつつも、

やっぱりランディさんのギターだよねぇ!

昨日、ネットを見てて知ったのですが、何と、上記のドラマー、リー・カースレイク氏が9月19日に、前立腺癌により天に召されてしまったというニュースを耳にしました。彼はユーライア・ヒープのドラマーとしても活躍された方。前立腺癌とは長年闘われていたようですね?いやいや残念です。心よりご冥福をお祈り致します。今宵は、カースレイクさんの追悼にもなります・・・。

1st、2nd共に、上記のお二人がリズムセクションを担っているのですが、2ndの「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン(1981年)」のレコーディング終了後に脱退してしまうんですよね?その後、ベースにランディさんのクワイエット・ライオット時代の盟友、ルディ・サーゾさん、ドラムスにはトミー・アルドリッジさんが加入。ライヴ活動に入って行くんだよね。(上記ライヴ映像がこのお二人)

新たな安住の地を得たオジーさんですが、突然の悲劇が!ツアー途中に、ランディさんが飛行機事故により亡くなられてしまいます。当時音楽雑誌を読んでましたが、オジーさんは相当ショックを受けていたようで、もう彼もここまでか?と。しかしオジーさんは、自身の第二章を突っ走って行こうと奮起して、最高のバックメンバーに恵まれ、今現在も活動中です!

素晴らしいことですよね?天国から、ランディさんがいつも見守って下さっているんでしょうか?さて本日のナンバーですが、オジーさんらしいナンバーだなぁ!と、今また聴いていて感じています。シンプルでストレートなハードロックなんだけれど、やっぱりランディさんのギターが、今までのエレクトリック・ギターの決まり事やなんかを、すべてひっくり返してしまったなんて言われた通り、

2020年の今聴いても秀逸だよなぁ!と感じるばかりです。エディ・ヴァン・ヘイレンさんと共に(マイケル・シェンカーさんもって説もありますが)、今までのハードロックのギターの概念を、変えてしまったんですよね?タッピングやクラシカルミュージックからの影響をフレーズにこめ、美しくも激しいそのスタイルには、リアルタイムなんで相当影響されました!結局私はギターは、途中でやめてしまったのですが・・・。

何か人生訓のような、「♪人生ってのは、結局は自分次第なんだよ!俺は知らないぜぇ!・・・・」なんて歌われるその歌詞も、おどろおどろしいオジーさんのルックスに似合わず心地よいですし、ダラ〜っとラフ&ルーズではなく、カチッっときっちりとタイトに纏めているサウンドや旋律が、今も新しいなぁ?なんて感じているんですが、いかがでしょうか?

デイズリー&カースレイクさんのリズム隊も、きっちりかっちりと土台を支えていて、'80年代的だよね?もちろん、ラフ&ルーズのロックンールこそがロックだってご意見が多いと思うんですが。こう言ったスタイルは、すぐ後のアメリカ西海岸で勃発した、L.A.メタル・ムーブメントに弾き継がれて行くんだよね。そんでもってこの曲は、ブレイクして静かな旋律の小節があります!後の曲にも出て来るんだけど、

何とも言えない、やっぱりクラシカル・ミュージックの影響なんですかね?ライヴではみんな両手を挙げて左右に振って、ホッと一息つく!とても優しいメロディが美しいです!そしてまた、ガツ〜ン!とハードに帰って行く。オカルトチックな雰囲気を纏うオジーさんですが、何かとても優しい方なんだよなぁ!って、この時から私は感じて入たってことを思い出すなぁ。

そして
ランディさんのギターは
魅力的ですね!

コンパクトに纏められた感じがちょっとなぁ?ってことで、2ndアルバムの方がもっと振り切った音作りをしていて好きなんですが、このデビュー作、この曲のギターはやはり良いですね!ギンギンに歪ませていたと認識していたけど、彼のギターサウンドもやっぱりそんなにゴリゴリにドライヴしてはいないんですね?もちろんヘヴィなギターですが、粒がちゃんと立っているし、これぞエレクトリックギターを堪能出来ます!

この曲ではそんなに派手なことはしてないけれど、タッピングがあったり独特のフレーズが耳を持って行かれちゃいます!ギブソンの白いレスポールが彼のトレードマークでしたよね?その後、黒バックに白色の水玉模様のギブソン・フライングV、そして、ホワイトカラーのジャクソンの変形フライングVでしたよね?この頃はレスポールだったと思いますが、ハムバッキングの深みのあるサウンドが

正に、♪ギュイ〜〜〜ンって鳴って、フェンダーのストラトキャスターとは真逆の、倍音のような音で迫って来ます!輪郭がはっきり出るストラトの方が私は好みですが、この曲には、この音だなぁ!なんて、素人耳にも感じちゃいます。これ以上歪ませると音の粒が無くなっちゃう一歩手前の、丁度良い加減の歪みなので、いやそれほど歪んでいないかなぁ?木材が材料になっている、エレクトリックの醍醐味を味わえますよね?

アルバムでは他の、「♪クレイジー・トレイン(Crazy Train)(1980年)」(この曲はもう書かせて貰ってます)や、「ミスター・クロウリー(死の番人)(Mr.Crowley)(1980年)」の方が、超絶ギターソロを堪能出来ますが、実は私が高校一年生の時に、学校の文化祭で最初に演った曲が、本日のこの曲だったっていうこともあって(何でまだ書いてなかったんだろう?)思い出深いナンバー!やはり好きな曲だなぁ!と今宵は選択しました。

ランディさんのギターはもちろん、
リズム隊のデイズリー&カースレイクさん
鍵盤のドン・エイリーさんも含め

そして主役は、やはりオジーさん!

最高のアンサンブルを聴かせてくれますね!

リー・カースレイク様

ご冥福をお祈り致します。
合掌


※本日の1曲「♪アイ・ドント・ノウ(I Don't Know)(1980年)」収録のアルバム「ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説(Blizzard Of Oz)(1980年)」は、英国のアルバムチャートで最高位7位、カナダで最高位8位、米ビルボード 200で最高位21位、ニュージーランドでは最高位47位・・・を獲得しているようです。








posted by のぶそうる at 23:15| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ア行・カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする