2020年01月23日

1252.♪オールウェイズ・ゼア・フォー・ユー!



いやぁ〜、
こんなに心地よいなんて・・・。


♪Always There For You/Stryper(1988年)


ストライパー!さん出番です。


この方たちも、やっぱり聴きたくなっちゃいます!

クリスチャン・メタル!なんて呼ばれていた、アメリカはカリフォルニア州、オレンジ郡ご出身。彼らもL.A.メタル・ムーヴメントから出て来た人たちです。ただ、そのグループ名も聖書から取られたように、全員がクリスチャンなんですよね。メタルって言うと、暗黒の方をイメージにしているグループが多い中、まさかのクリスチャン!当時驚きを隠せなかったですが、

音楽の方は、やはり私の好きなポップな要素があるグループ!でも、紛れもなくハードロックな人たちです!今夜は彼らの通算4作目のアルバム「イン・ゴッド・ウィ・トラスト(In God We Trust)(1988年)」収録のナンバーです!

メンバー

マイケル・スウィートさん(リードヴォーカル&ギター)
ロバード・スウィートさん(ドラムス)
オズ・フォックスさん(リードギター&バッキングヴォーカル)

このアルバムでは、ベースのティム・ゲインズさんが脱退していて、セッションメンバーとして、ブラッド・コブさんがベースを担当しています。結局、レコーディング終了後のツアーで、ゲインズさんは復帰しているようですね。

爽やかポップでメロディアスで
でもハードなギターロックで
こんなにも心地よい曲はないよぉ〜〜!

久々に聴きましたが、やっぱり彼らも良いんだよなぁ!疲れた時やイライラしている時なんかに聴くと、爽やかな風に包まれて・・・一瞬で辛いこと忘れてしまいます!マイケルさんとロバートさんは兄弟で、ロバートさんがお兄さん。共に甘いルックスのイケメンで、当時の正にヘアー系ですが、かっこよかったんだよね。

この時期のL.A.メタル勢は、皆さん風貌が良くて、女性ファンが多かったんですよね?(今は当たり前に女性ハードロッカーさんたち、たくさんいらっしゃるようですが)今その格好とか見ると、さすがに、えええ?って感じちゃうけれど、手の届かない銀幕のスターと同じく、良い意味でロックスターを感じます。でも肝心の音楽の方も、こんなに爽やかなハードロックってあったのかぁ?って当時、ウイウキしちゃうほど衝撃的だったよなぁ。

グイグイと攻撃的なギターリフが炸裂して行くのが、やっぱりハードロックだと認識していたところに、ポップソングとしても通用するほどの美メロソングが、たまらなく心地よかったことを思い出します。もちろん過去にも、クイーンさんなんて大御所がいらっしゃたし、全く新しいとは言えなかったけど・・・。

マイケルさんの素晴らしい歌声!

スタトライパーさんたちは、もう何曲も書かせて貰っていて、いつも同じこと言ってると思うけれど、ヴォーカルのマイケルさんの美声!これが素晴らしいです!男が美声?ってって思うかもしれないけれど、こんなにも甘く艶のある美しい声を持っているなんて、凄く羨ましかったなぁ!って思っていたことを思い出すなぁ。そうそう、これまた書いていたかなぁ?スティクスのシンガー、デニス・デ・ヤングさんと似ていますよね?

ヤングさんも、それはそれは張りのある美しい歌声で、聴く者を圧倒しちゃう方ですよね?爽やかな歌声と美しいメロディですが、ギターはハードに唸っていて、基本的なことろはギター主体のロックンロール!アメリカンの方々はやはり、そうなるんですかねぇ?ブルージーな要素もそうですが、欧州系の人たちよりも、アメリカの人たちは意外に保守的なのかも?

アルバムもポップな曲とヘヴィな曲がしっかりと共存していていて、ここらへんも彼らの凄いところ!ヘヴィな曲でのマイケルさんは、しっかりとシャウトしています!今も彼らは、メンバーチェンジをしながらも活躍していて、今のロック!かなりヘヴィな音を出して、進化を恐れず果敢に挑戦しているようです!ちょっとヘヴィばかり続くので、私は個人的には今の彼らは、う〜んちょっとなぁ?なんですが。

ファイアーハウスの、ペリー・リチャードソンさんが現在はベースなんですねぇ?

いつまでも末永く活躍し続けて欲しい!
彼らも、グループですねぇ?

♪僕はいつでも君のそばにいるよ・・・

ベタで普遍的な歌詞ですが

や〜〜っぱり良い曲です!


※本日の1曲「♪オールウェイズ・ゼア・フォー・ユー(1988年)」収録のアルバム「イン・ゴッド・ウィ・トラスト(1988年)」は、米ビルボード・クリスチャン・アルバムチャートで最高位5位、ビルボード 200で最高位32位、ニッポンのアルバムチャートで最高位49位・・・を獲得しているようです。ハードロックファンならば、クリスチャンじゃなくとも、堪能したいアルバムです。







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2019年12月09日

1240.♪あいすません!



本当に
正直で真っ直ぐで熱い人だったんだよね・・・。


♪あいすません
(Aisumasen(I'm Sorry))
/John Lennon(1973年)


ジョン・レノン!


今年も彼の命日がやって来ました。

同時にこの日は私たち日本人にとって、太平洋戦争勃発の日であるため、何とも考えさせられる日になるのではないでしょうか?しかしレノンさんファン、いや音楽ファンにとってはやはり、レノンさんを偲ぶ日になりますね。今宵は彼のソロ名義の通算3作目のアルバム「マインド・ゲームス(Mind Games)(1973年)」収録のナンバーを!

ウィキペディアに載っていますが、ちょうどこのアルバムをリリースした頃レノンさんとヨーコさんは、一時的な破局を迎えることになるんですよね?アメリカに住みたいレノンさんの意向を、アメリカの当時の政権が承知しなくて、レノンさんは自暴自棄になっていたようです。結局、別居することになるようだけれど、当時のリアルタイムでは何ともこの曲が虚しく響いたのかなぁ?

このアルバムのミュージシャン

ジョン・レノンさん(ヴォーカル)

デヴィッド・スピノザさん(ギター)
ゴードン・エドワーズさん(ベース)
ジム・ケルトナーさん(ドラムス)
ケン・アッシャーさん(ピアノ)

ちょっとせつない旋律と共に
レノンさんの
真っ直ぐで正直で熱い気持ちが伝わって
改めて彼の魅力に参ってしまいます・・・。

落ち着いた雰囲気がこのアルバムには漂っていて、レノンさんが一番フラットな気持ちで歌っているように感じます!でも「♪ヌートピア国際賛歌(1973年)」なんかを聴くと、反体制派で平和を願うっていう、闘うレノンさんがここにも居らっしゃいますよね?しかし今夜のこの曲では、真っ直ぐで正直で熱い気持ちを、何の計算もなく歌われていて、

やっぱりこの人ってそういう方なんだよなぁ?

強く強く感じるばかり。

日本語で、
あいす(み)ません、あいす(み)ません、ヨーコさん!

と歌うレノンさんは、本当にヨーコさん、ごめんなさい!って、すべてを賭けて謝っています!小細工とか計算とかに全く縁がなくて、すべて自分の正直な気持ちを、しっかりと表すことが出来る人なんだよなぁ!こういう方って、何かと周囲とぶつかって喧嘩になって、いつも損する方になるはず。しかし人間って本来は、正直に自分の気持ちを表現することが、とても大切なことなんですよねぇ?

周りと上手く合わせるために、もちろんいろいろなことをしないと生きてゆけないのは当たり前。ですから私も、もちろんそうしていますが。だからこそ、そういうことは一切無縁なレノンさんを、みんなが羨ましく思い、好きになり、熱狂するのでしょうね!

音楽以外のことで注目を浴びてしまった分、ソロになってからのレノンさんの音楽は、メッセージと常にセットされてしまったようだけれど(それこそレノンさんが望んだことだと思いますが)、音楽的センスは、誰もが認める素晴らしいものです!この曲も、彼独特のちょっとせつない旋律が流れ、大人になられて落ち着いた、渋いポップロックを存分に披露してくれてますもん!

今彼が生きていたら、79歳。日本のペンションの主人なんてことが、良く言われることですが、私は、ヨーコさんはもちろんのこと、ジュリアンさんや、ショーンさんとコラボして、レノンさん風味満載だけれども、意外に今風な曲を披露して、やぱっぱりジョン・レノンは今でもカッコイイなぁ!って、言われていたんじゃないかなぁ?なんてことを夢想します。好々爺になって。いや、年取ってなお・・・な反逆のおじいちゃん?

今夜は、
色褪せない彼の歌と存在感に
乾杯!


※本日の1曲「♪あいすません(Aisumasen(I'm Sorry))(1973年)」収録のアルバム「マインド・ゲームス(Mind Games)(1973年)」は、ニッポンのアルバムチャート最高位6位、オランダとノルウェーのアルバムチャートで最高位7位、オーストラリアでは最高位8位、米ビルボード 200で最高位9位、英国で最高位13位、イタリアでは最高位14位、カナダのアルバムチャートで最高位28位・・・を獲得しているようです。








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2019年11月16日

1233.♪ヴェルクロ・フライ!





ダンシン・ブギー・デジタル・ロック?


♪Velcro Fly/ZZ Top(1986年)


ZZトップ!のご三方、出番ですぞ〜!


トリオ編成って言ったら、彼らも見逃せないよねぇ?ブルージーな土着系アメリカン・ロックな'70年代が、彼らの真骨頂!ってロックンロール・ファンの方々はおっしゃると思いますが、私は年代的に'80年代に入ってからの、立派なあごひげを蓄えてからの彼ら!シンセサイザーをも果敢に取り入れて、ポップな曲も演ることになる彼ら!から、知ったので、

今もこの時代のZZトップさんたちを思い出すんですよ〜!ウィキペディアを読んでみると、当時ロックとシンセサイザーなどの機械化はブームになっていても、土着系南部アメリカン・ブルージーな方々は、決して演らなかったはず。ところがそれを演ってみたらどうなるんだろう?とギボンズさんは果敢に挑戦して行ったんですね?

結果、セールス的には大成功を収めて、アメリカンロック好きだけじゃない人たちをも虜にしたんですから、素晴らしい〜!って感じます。テクノロジーを使っていても、きっちりとギボンズさんのエレクトリックギターは、十八番の♪ギュイ〜ンキュイ〜ン・・・と、ピッキングハーモニックスを響かせて、カッコイイソロを披露してくれてますし!

やはり只者ではない方々なんだよね?

あの時代は(もう何度も書いていますが)、私の青春時代なのでどうしたって贔屓してしまうんだけれども・・・。今夜は彼らの通算9作目のアルバム「アフターバーナー(Afterburner)(1985年)」収録で、ラスト・シングルナンバーでございます!アメリカは南部テキサス州、ヒューストンご出身で、アメリカでは国民的グループと呼ばれている、ロックンロール・トリオです。

メンバー

ビリー・ギボンズさん
(ギター、リード&バッキングヴォーカル)
ダスティ・ヒルさん
(ベース、バッキングヴォーカル&キーボード)
フランク・ベアードさん
(ドラムス)

ダンシン、ファンキー、ポッピン
アメリカンロックンロール?
今聴いても、上がりますぞ〜!

いきなりあの時代に颯爽と登場して、これまたロックとファンク融合を見事に達成した、ザ・パワー・ステイションさんたちのような、オーバーダビングしたダイナミックなドラムサウンドが炸裂!そしてベースも絡み、ハードなギターが入って来る・・・。ホント、パワー・ステイションさんたちを思わせる、正にあの時代のホットな音楽とサウンドだったんですねぇ?

それを、進化を恐れず?演ってしまう彼らの勇気を、本当に称えたいですね?しかし、しゃがれた歌声、お得意なピッキングハーモニックスの入った、ブルージーなギターソロも、しっかり堪能させてくれるんですから、やっぱり凄い人たちですよ〜。当時、ついに彼らも産業ロックになっちまった!なんて言われてましたが。

もちろん、'70年代の彼らの方が、ロックとしてのクオリティや芸術性は高いと思うけれど、ポップな要素を取り入れて、みんなで歌える!ロックファンじゃない方々にも訴える!それを見事に演ってみせた彼らは結果オーライ!だって、私もこのアルバムがなかったら、恐らくZZトップは今でも知らなかったも〜ん。

なんて・・・ミュージックビデオで、セクシーなお姉さんがダンスダンスダンスしていらっしゃいますが、振り付けは何と!ポーラ・アブドゥルさんのようですね?一緒にまた独り踊っています!(笑)コミカルなミュージックビデオを作ったのもこの頃で、いろんな方々に受け入れられたことでしょう!特にギボンズさんは、相当嬉しかったたんじゃないかなぁ?もちろん彼らは、しっかりとした演奏力やアンサンブルがあるからこそ達成出来たのは、言うまでもないことですが・・・。

'80'sのZZトップさんも
やはりカッコイイですぞ〜!


※本日の1曲「♪ヴェルクロ・フライ(Velcro Fly)(1986年)」は、米ビルボード・ロック・シングルチャートで最高位15位、ビルボード 100で最高位35位、ビルボード・ダンス・シングルチャートでは最高位43位、英国のシングルチャートで最高位54位・・・を記録しているようです。アルバム「アフターバーナー(Afterburner)(1985年)」は、ニュージーランドとフィンランドのアルバムチャートで最高位No.1!、英国とスイスで最高位2位、スウェーデンと旧西ドイツでは最高位3位、米ビルボード 200で最高位4位、オーストラリアでは最高位6位・・・を獲得しているようです。




posted by のぶそうる at 22:54| 東京 ☀| Comment(2) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする