2017年07月10日

1008.♪悪意という名の街!



モータウンポップンロック?


♪悪意という名の街
Town Called Malice/The Jam(1982年)


ザ・ジャム!のご三方。


突然思い出しちゃったのが、この曲収録のアルバム!もちろん彼らジャムさんたちは、英国を代表するロックンロールグループ!パンクやモッズなんて呼ばれ方もしていました。しかしこの最後のアルバムでは、モータウンやファンク、ソウルと言った、彼らの趣味が反映されて、

解散後、ウェラーさんが組んだポップグループ、スタイル・カウンシルの準備だった・・・?なんてことも言われてましたよね?ただ、今聴き直してみると、やっぱりロックンロールが核にあって、ポップやソウルフルがブレンドされた音楽だなんだよなぁ?って、強く感じております。

しかし、これだけのクオリティの高い音楽を作れるんですから、凄い人たちだったんだなぁ〜!まず何よりも、カッコイイよね?・・・と言うことで今夜は、彼らジャムさんたちのラストアルバム「ギフト(1982年)」収録のシングルナンバーでございます!

言わずと知れたメンバー

ポール・ウェラーさん(ヴォーカル、ギター&キーボード)、ブルース・フォクストンさん(ベース)、リック・バックラーさん(ドラムス&パーカッション)

モータウンビートの黒いポップンロック!
いやぁ〜、
やっぱりカッコイイです〜!

歌詞が、かなり辛辣で労働者階級の怒りが乗っていて、やっぱりウェらーさんだよ〜って、ちょっと嬉しくなっちゃいました!悲しいんだけれど、俺たちは頑張るよ!って言う、前向きなところがまた良いですねぇ!音楽の方は反対に、ウキウキワクワクしちゃう、モータウン風ビートに、跳ね上がるフォクストンさんバックラーさんのリズム!

ちょっとレトロなオルガンが流れて来て・・・たまらなく心地良いです!匠の技を見ているような演奏は、やっぱり上手かったんだよなぁ?抜群のセンスがあって。そして、真っすぐだったのかなぁ?なんてことを感じます!ミュージックビデオでベースのフォクストンさんは、

セミアコのベースを弾いていらっしゃいますが、リッケンバッカーでしたよね?ウェラーさんのギターと共に?このリッケンバッカーのベースの、自然にドライヴする?厚みと、何とも言えないブイブイ前へ出る音が、思いっきり出ていて、はずんでいて、ヒューカッコイイ〜!

そんでもってウェラーさんの、

野太い、ソウルフルな歌声!

こういう揺れる音楽に、ピッタリ合っていて、アフリカンの方じゃないの?なんて思わせるほどの、深みのある声音で、これまたグイグイ引っ張って行ってるよねぇ!シンセサイザーを使った音楽とは対照的な、剥き出しの生楽器演奏の、自然な音とグルーヴ!これがまた彼の声と合うなぁ?

しかも、三分以内に収めてしまうのも、ポップミュージックを知っている彼らならでは!ですよね?この曲だけじゃなくて、アルバムを通して、順繰りに聴きたい作品だです!最近の若いロックンロールな方々に、絶対アピールすると思うんだよね!もうご存知かなぁ?

未体験の方々には、
ぜひ堪能して欲しいです・・・。


※本日の1曲「♪悪意という名の街(1982年)」は、「♪プレシャス(1982年)」と両A面シングルとして、英国シングルチャートで最高位No.1!、ニュージーランドで最高位14位、オーストラリアのシングルチャートでは最高位15位、カナダで最高位19位・・・を記録しているようです。アルバム「ギフト(1982年)」は、英国のアルバムチャートで最高位No.1!、スウェーデンで最高位7位、ニュージーランドでは最高位10位、オランダで最高位14位、カナダのアルバムチャートでは最高位22位、米国で最高位82位・・・を獲得しているようです。









posted by のぶそうる at 22:01| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月20日

1000.♪リザヴェーション・フォー・トゥ!





シンプルなラヴソングが、
やっぱり良いですねぇ〜〜!


♪Reservation For Two
/Dionne Warwick duet Kashif(1987年)


ディオンヌ・ワーウィック!さんが
カシーフ!さんとの珠玉のデュエット・・・。


記念すべき、1000曲目のナンバーでございます!ジャジャァ〜〜ン!なんて、私一人で盛り上がってますが、やっぱりメロウでポップなラヴソングを!このナンバー収録のアルバム「リザヴェーション・フォー・トゥ(1987年)」今、廃盤になっちゃってるんですね?

何か多いよねぇ?これぞなアルバムは絶対に廃盤にならないけれど、えええ?これ廃盤なのぉ?って作品が多いように感じて、とても残念です。まぁ、仕方のないことかぁ。さて今宵は、ディオンヌ・ワーウィック女史の、40代後半の作品!大人の色気と貫禄、これまた男の色気を漂わすカシーフさんとのコラボで、

大人の音楽を楽しませてくれます!

このアルバムは、総合プロデューサーに、御大、クライヴ・デイヴィスさんを迎えて、彼女と言ったらお馴染みの、バート・バカラック先生や、キャロル・ベイヤー・セイガーさんがバックアップ!レイ・パーカー・ジュニアさんのレイディオで、ベースを担当していた、ジェリー・ナイトさんと、

今も売れっ子である、アーロン・ジグマンさんらがプロデュースで参加。そんでもって、スモーキー・ロビンソンさん、ハワード・ヒュイットさん、ジェフリー・オズボーンさん、カシーフさんらとの、豪華デュエットナンバーが多く、正にラヴ・ラヴ・ラヴなアルバムになっていますね!

大人のラヴソング!
メロウで、貫禄のデュェット
センスのあるバックサウンド
・・・怒りよりも愛ですよね?

この頃のワーウィックさんは、47歳。女性に年齢を聞くのは失礼なことですが、今の私よりも二つも年下だったんですかぁ?いやぁ〜、私なんかこんな大人の色気なんか全く出せてないよなぁ!愕然とします。外人さんは、実際の年齢よりも年上に見えるってことを差し引いても、

とても追いつくことが出来ない気がして、悲しくなって来るなぁ。まぁ、これも仕方のないことと諦めて、お二人の(カシーフさんはまだお若いですが)、良い感じに枯れていて、でも、ラキラ輝く抜群の歌唱力に、メロウなメロディに、どんどん引き込まれて、ウットリしちゃいましょう!
う言えば、カシーフさんは昨年亡くなられてしまったんですよね?B.T.エクスプレスの後期メンバーで、鍵盤を操る他、ドラムスも担うマルチプレイヤー。今宵の1曲でも、ヴォーカルを始め、キーボード、シンセサイザー、ドラムスを担当。その甘い歌声が、今も色褪せず輝いてますねぇ?

今の時代にはない
分かり易い
シンプルで
大人が楽しめるラヴソング!

未体験の方々にもぜひ堪能して欲しいです!


※本日の1曲「♪リザヴェーション・フォー・トゥ(1987年)」は、米ビルボード・アダルト・コンテンポラリー・シングルチャートで最高位7位、R&Bで最高位20位、ビルボード100では最高位62位・・・を記録しているようです。アルバム「リザヴェーション・フォー・トゥ(1987年)」は、米ビルボードR&Bアルバムチャートで最高位32位、ビルボード200で最高位56位・・・を獲得しているようです。





posted by のぶそうる at 21:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

998.♪アナザー・サッド・ラヴ・ソング!



きっちりかっちりしてて
・・・心地良いんだよなぁ!


♪Another Sad Love Song
/Toni Braxton(1993年)


トニ・ブラクストン!さんでございます。


やはり、R&B系に引っ張られて行っちゃうなぁ!となると、いや自然に任せよう!と思っていたら、彼女のデビュー作が浮かんで来ましたぁ。どうやら私は、ベイビーフェイスさんの音楽に、知らず知らずやられてしまっているようです!もちろん彼女の歌声あってのナンバーですが・・・。

マライア・キャリーさんと共に、ホイットニー・ヒューストンさん直系シンガーと言われ、ベイビーフェイスさん主宰のレーベル、LaFaceレーベルから、'90年代初頭に彗星のごとく登場した歌姫が、トニ・ブラクストンさん!私は、リアルタイムではなく、後追いで夢中になった方なのですが、

正に上記マライアさんや、ライバル?メアリー・J.ブライジさんらと共に、次世代シンガーとして、それはそれはシーンを作った方なんですよねぇ!せつないメロディと、熱く一級品のアルトヴォイスが、当時街でいつも流れてたっけなぁ?

きっちりかっちり
しゃきっとしたサウンドが良い!
もちろん
メロウな旋律と熱い歌声も最高です!

ベイビーフェイスさんが、全面的にバックアップしていているナンバーであり、アルバム(1stアルバム「トニー・ブラクストン(1993年))特徴はやっぱり、せつない美旋律でしょうか?改めて聴いてみると、バックの音がきっちりと鳴っているのが気持ち良くて、

テクノロジーサウンドなんだけれど、リズムも輪郭があって、心地良く響いて来るのに気が付きます!この時代のR&Bって、前にも書いたかなぁ?機械仕掛けで作っているけど、生楽器が演っている感じを出す?生楽器に近い音にする?そんな心意気が感じられますよね?

・・・なので、曲自体に芯があって、気持ち良く入って来るのではないかなぁ?今聴いていて強く感じるばかり。届かぬ愛を歌った、せつないナンバーなんですが、ドラマティックに響いて来て、おお〜〜っ!ってなるんだよなぁ。もちろんフワフワ感満載の今時のEDM風サウンドも、軽快で浮遊感があって良いんですが、

私はこっちの、

きっちりかっちりな音作りの方が良いなぁ!

そしてトニさんのヴォーカル!

彼女の歌声も、やはり凄かったんだなぁ!ホイットニーさんの後を継ぐってのも頷けますが、ホイットニーさんの親戚であられる、ディオンヌ・ワーウィックさんとも似てるなぁ?なんて思っちゃいました!ショートカットで、お若い頃のワーウィックさんに、ルックスも似てますよね?

気品があって、セクシーで、やはり手の届かないカリスマっぽくて・・・。今の時代は、もちろん例外はあると思いますが、親しみやすく自然体が受ける気がしますが、いわゆる銀幕のスターっぽいところが、あの時代からまた遡った、'50年代以前の時代が巡って来ていたんでしょうか?

トニさんは、癌を克服されて今も活躍されています!コンスタントにアルバムをリリースして、ヒップホップ・ソウル女王となった、メアリー・J.ブライジさんの方が、振り返れば上に行ってしまったように思うけれど、彼女らしく、末永く、いつまでも歌い続けて頂きたい彼女も、

最高の歌い手さんですねぇ!

※本日の1曲「♪アナザー・サッド・ラヴ・ソング(1993年)」は、米ビルボードR&Bシングルチャートで最高位2位、ビルボード100で最高位7位、英国では最高位15位・・・を記録しているようです。アルバム「トニ・ブラクストン(1993年)」は、米ビルボード200とR&Bアルバムチャートで最高位No.1!、カナダと英国のアルバムチャートで最高位4位・・・を獲得しているようです。








posted by のぶそうる at 22:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする