2019年10月24日

1227.♪ダーリン・アイ!




やっぱり凄い歌い手さんなんだよなぁ!


♪Darlin' I/Vanessa Williams(1989年)


ヴァネッサ・ウィリアムス!さん続きます。


今夜もデビュー作「ライト・スタッフ(1988年)」からの、珠玉のR&Bバラッドを!

彼女と言ったら、特にニッポンでは、テレビCMでも使われた、次のアルバム「コンフォート・ゾーン(1991年)」からのシングルで、これまた、いやこれぞなスウィート・バラッドである「♪セイヴ・ザ・ベスト・フォー・ラスト(1992年)」が最強ソングだと思うんですが(このブログではもう書かせて頂いております)、今夜のナンバーも改めて聴くと、良いんだよなぁ!

生楽器演奏と人間の歌声
機械は味付けで良い
そう、
これだなぁ〜な最高のバラッドです!

前回、ライトな・・・なんて書いたけど、彼女もやはり、惚れ惚れするほどのソウルフルシンガーさんなんだよなぁ?と今、このナンバーを聴いてて感じています。次作の「コンフォート・ゾーン(1991年)」は、より洗練された音になっていて、こっちの方が良いって方々多いのかなぁ?私もついさっきまでそうだっただけれど(笑)、今はデビュー作の方が、何だろう?

ブラコン風味だなぁ!良くなってます。この曲はドラムスもベースも、そしてギターも生楽器演奏なんですが、テクノロジーを言わば、味付け程度にしていて、主役は生楽器が奏でるバックで歌う私!これこそが、人肌があって、やっぱり良いなぁ!と思うんだよなぁ。エレクトリックギターのカッティングのリズムの生々しい音や、人間が刻む、ちょこっとずれる瞬間があるベースとドラムスが紡ぎ出すグルーヴ、

そして必殺のエレクトリックピアノのキラキラ輝くような音色・・・そこに、圧倒的なヴォーカルが響き渡る!もうこれ以上何も入らないですよね?

恋の終わりを歌う?彼女の熱い歌声は紛うことなき人間の声!人肌恋しいこの季節には、ググっと心に入って来ます。そんでもって、ホーンセクションがまた、郷愁を誘うようなちょっと懐かしい感じを思い出させ?また良くないですかぁ?ホーンがかなり鳴っていて、ファンク・グループのバラッドのようにも聴こえて来ますよね?

白人さんのような・・・いやいや、

やはり彼女は

アフリカン・アメリカンの
凄い!
ソウルフルR&Bシンガーですねぇ!

その美貌と演技力で女優さんになってしまった?それはそれで彼女の生きる道ですから、外野がとやかく言うことは出来ませんが、新作!熱くも優しい、ソウルフルヴォイスを駆使した、そして、円熟味を増したニューアルバムが、ホント聴ききたいですねぇ!首を長〜くして、期待して待ってます・・・。


※本日の1曲「♪ダーリン・アイ(Darlin' I)(1989年)」は、米ビルボードR&Bとアダルト・コンテンポラリー・シングルチャートで最高位10位、ビルボード 100では最高位88位・・・を記録しているようです。アルバム「ライト・スタッフ(The Right Stuff)(1988年)」は、米ビルボードR&Bアルバムチャートで最高位18位、ビルボード 200で最高位38位、オランダでは最高位45位・・・を獲得しているようです。アルバムは、グラミー賞の3部門にノミネイトされたようですぞ!ホント、改めてまた凄〜く好きになった最高のアルバムですね・・・。


にほんブログ村 音楽ブログ 好きな曲・好きなアルバムへ


posted by のぶそうる at 22:37| 東京 ☔| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

1226.♪ライト・スタッフ!



あの頃の
跳ね上がるビートがたまらない・・・。


♪The Right Stuff/Vanessa Williams(1988年)


ヴァネッサ・ウィリアムス!さんご登場


随分と涼しく、いや寒いぐらいになって来たので、ソウルフルな音楽が恋しくなる季節なのですが、今年はちょっと違うなぁ!何か、いきなり初冬のような感じになってしまったからでしょうか?今夜は久しぶりに、ヴァネッサ様の、しかも正にここから始まった!デビューシングルを!アフリカ系アメリカ人で、初めてミス・アメリカに選ばれたのが彼女、ヴァネッサなんですよね?

今や音楽よりも、落ち着いた、ベテラン女優さんとしての彼女ばかりが注目されているように思える?んだけど、シンガーとしての彼女も、それはそれは素晴らしい人です!時代は、'80年代後半。ニュージャック・スウィング風味、そしてまだまだブラコン風味もある、ダンスチューン!考えたらもうクラシックスになるんだよねぇ?私も年を取ったんだなぁ。

ジャネット様を、
いやイーストンさんを彷彿とさせる?
あの時代の跳ね上がるリズムが、
エネルギッシュなダンサブルが歌声が
たまらなく心地よいなぁ!

アメリカはニューヨーク州北部、ウェストチェスター郡、タリータウンご出身。ウィキペディアを読むと、ご両親共に音楽の教師だったことから、幼少の頃から音楽に親しんでいたようですね?R&Bはもちろん、フュージョンが好きだったとか?正に、シンガーになるために彼女も生まれて来た方なんだなぁ〜。さて、

♪ピコピコ・・・サウンドなんて言われる時代のサウンドなんですが、令和元年の今聴いてみると意外や意外で、リズムがシャキっと際立っていて主張していますよね?ちゃんとビートが響いていて、逆に最近のEDM系よりも気持ち良いなぁ!って思います。(ふわふわした感じが、今のEDMの良いところなんですが)

そして、テクノロジーを存分に使ったサウンドに、間奏ではエレクトリックピアノのソロを入れたり、そうそう、ラップしてるんだよねぇ?デジタルとアナログが、丁度良い加減に混ざり合って、クールにも人間味溢れる感じにも聴こえて来て、心地よいんだよなぁ!ジャネット・ジャクソン様と似ているなんて当時言われてましたが、

今回聴いていて、ミュージックビデオを見てて、シーナ・イーストンさんと被るなぁ?なんて思ったのですが、いかがでしょうか?ヴァネッサさんって、もちろんアフリカンの人なんですが、良い意味でライトな歌声とか、その美しい瞳とか・・・白人さんっぽい雰囲気もありますよね?ソウルフルでこれぞな熱唱系ではなくて

艶のある伸びやかな歌声だけど、
それでいて、
しつこくない、さらっとした魅力!

があるように思います!

ダイアナ・ロス様もそう言えば、そう言うタイプですよね?彼女も大好きな私ですが、とにかく心地よいです!ミュージックビデオが、まだまだ'80年代を引きずってて?ショートフィルムのような物語性があって、これも私たち世代は懐かしいところですよね?今の若い人たちには、どう見えてどう聴こえるんだろう?

ヴァネッサ様のはじまりの歌!
ノリノリで、心地よいです・・・。


※本日の1曲「♪ライト・スタッフ(The Right Stuff)(1988年)」は、米ビルボード・ダンス・シングルチャートで最高位No.1!、ビルボードR&Bシングルチャートで最高位4位、ビルボード 100では最高位44位、英国で最高位71位・・・を記録しているようです。アルバム「ライト・スタッフ(The Right Stuff)(1988年)」は、米ビルボードR&Bアルバムチャートで最高位18位、ビルボード 200で最高位38位、オランダでは最高位45位・・・を獲得しているようです。アルバムはグラミー賞にノミネイトされゴールドディスクになったようで、はじめから凄い人だったんだなぁ。








posted by のぶそうる at 23:23| 東京 ☔| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月12日

1218.♪ハイ・スクール!




これぞ変わらないロックンロールだよねぇ?


♪High School/Hanoi Rocks(1984年)


ハノイ・ロックス!さん続ぞく〜。


やっぱり、このアルバムは外せないんだよなぁ!

彼らの通算5作目のアルバム「トゥ・ステップ・フロム・ザ・ムーヴ(Two Steps From The Move)(1984年)」です!このアルバムで、いよいよ全米進出を!世界のハノイ・ロックスになるはずだったのに・・・。ドラマーであるラズルさんが、友人であったモトリー・クルーのシンガー、ヴィンス・ニールさんの車に同乗していた時の事故により、ラズルさんが亡くなってしまうんですよね。

当時リアルタイムで知って、相当なショックを受けた私でした。もちろん一番ショックを受けたのは、ハノイ・ロックスのメンバー、そして、ヴィンスさんだと思いますが、本当に今も悔しくてたまらないですねぇ。もしって、たら・ればは禁物ですが、もし事故が無かったならば、今頃ハノイ・ロックスさんたちは、誰もが知っている世界的に有名なロックンロール・グループになっていたんじゃないかなぁ?

そんな悲しみの記憶を呼び覚ましてしまうアルバムなんですが、中身は、最高に気持ち良いロックンロールがぎっしりと詰まった珠玉の作品です!CCRさんたちのカヴァーである「♪アップ・アラウンド・ザ・ベンド(1984年)」が、いきなりオープニングナンバーで始まり、ガンズ&ローゼスの名曲「♪ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル(1987年)」のヒントになった「♪アンダー・ウォーター・ワールド(1984年)」

・・・と、正に珠玉のロックンロール!ハノイ・ロックス・ワールドが展開されます!今夜は、アルバム2曲目のノリノリのナンバーです!このアルバムからプロデュースに迎えられた、ボブ・エズリンさんがソングライティングにも参加しているんだよねぇ!

メンバー

マイケル・モンローさん(リードヴォーカル)
アンディ・マッコイさん(ギター&ヴォーカル)
ナスティ・スーサイドさん(ギター&ヴォーカル)
サム・ヤッファさん(ベース&ヴォーカル)
ラズルさん(ドラムス&ヴォーカル)

これぞ普遍的なロックンロール!
はじける旋律に、
初期とは違う圧倒的にパワフルになった
マイケルさんのヴォーカル
・・・最高ですね。

もう、これがロックンロールだぁ!

ですよねぇ?♪ジャミジャミ、ギャンギャン・・・ドライヴするエレクトリックギター、ブイブイ引っ張り、はじけるベース&ドラムス、そして、先日書かせて貰った初期とは全く違う(初期は初期で私は好きなんですが)、パワフルで骨太で圧倒的なヴォーカル!ハードロックでもあると思うけれど、彼らはやっぱりロックンローラーですよね?

パンキッシュとグラムロックの要素をルーツに持ちながらも、ボブ・エズリン氏と共に、もっとダイナミックなロックンロールを創ろうってことだったんじゃないかなぁ?エズリンさんがプロデュースした、キッスさんたちの音楽と被ってますよね?高校のことを題材に、かなりシビアな、と言うか管理社会のことを批判する歌詞なんでしょうか?そんな歌詞も、やはりロックンロールですなぁ!

北欧の彼らが、英国を経て、大陸アメリカに進出!

・・・って言う図になり?なんてことが言われていましたが、ホント演奏も素晴らしいですし、アンサンブルも秀逸。上手いよりも、カッコイイが優先されるパンキッシュに影響を受けている彼ららしさも、やっぱりあって、今回聴いててこの曲もアルバムも、彼らの最高傑作だなぁ!と、初期も好きな私ですが強く感じております!

マイケルさんのヴォーカルも良いけれども

アンディさんとナスティさんのギターも、実はカッコイイんだよねぇ!お二人共にギブソンのレスポールを主に、アンディさんはセミ・アコも使ってましたねぇ?あまりヘヴィに歪ませないで、丁度良い加減にドライヴさせたギターサウンドが、やはり気持ち良い音になっています!音の粒がちゃんと聴こえて来て、これまた、これぞエレクトリックギターの醍醐味を感じますね!

ハードロック系だとここしばらくは、ギターがヘヴィ過ぎちゃう方々が多い(好きな方々、申し訳ありませんm(__)m)中、彼らのギターサウンドは、王道のエレクトリックギターが楽しめる、正にロックンロール・ギターだと私は個人的に思うのですが・・・。

改めて、ハノイ・ロックスの魅力を
思いっきり再認識しております・・・。


※本日の1曲「♪ハイ・スクール(1984年)」収録のアルバム「トゥ・ステップ・フロム・ザ・ムーヴ(1984年)」は、フィンランドのアルバムチャートで最高位9位、英国では最高位28位、ニッポンのオリコンのアルバムチャートでは最高位49位・・・を獲得しているようです。





posted by のぶそうる at 23:42| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする