エディー・バウアー・ジャパン

2020年10月08日

1314.♪パナマ!




レスト・イン・ピース!
ミスター・エディ・ヴァン・ヘイレン!


♪Panama/Van Halen(1984年)


ヴァン・ヘイレン!さん

そして今宵はエディさん追悼です。

先日、サミー・ヘイガーさんが、同じく元ヴァン・ヘイレンのベーシストである、マイケル・アンソニーさんや、レッド・ツェッペリンのドラマー、故ジョン・ボーナム氏のご子息、ジェイソン・ボーナムさんたちと組んで、カヴァー曲を今ネットにアップしているのを堪能していました!ヘイガーさんは、老いて益々ではないけれど、今もエネルギッシュで、おお〜!って感動しちゃってました。

そんな時に、そう言えばエディさんはどうしたんだっけ?そうだぁ〜、また癌が再発して闘病されてるんだよなぁ。音沙汰がないので心配だ。と思っていたら、昨日早朝のラジオから、エディさん逝く・・・の報道が。いやぁ〜、一瞬固まってしまいました。しかも、エディさんのご子息、そう、ついに2012年にアルバム「ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース(2012年)」で、

ついに共演を果たしたばかりの息子さん、ウルフガングさんが自ら、声明を出されたそうで・・・。まだ65歳だったそうですね?いやぁ〜〜、まだまだ早いですよねぇ?そして、長年ずっと闘病されていたんだってね?知らなかったです。何と言っても私たちの世代のギター小僧は、皆、エディさんのギターに影響されているはずです。

私は途中でギターは途中で辞めてしまったんですが、ライトハンド奏法(今で言うタッピング奏法)はもちろん、アームを使って♪ギュイ〜ンギュイ〜ン揺らしたり、ピッキングハーモニックスで♪キュイ〜ン・・・って演ったり、今でもエレクトリックギターを弾くと、絶対これらを演りますもんねぇ!正にギターの革命児だったエディさん!今宵はエディさんのギターにフォーカスすると共に、エディ・ヴァン・ヘイレンさん追悼です!

この頃のメンバー

エディ・ヴァン・ヘイレンさん(ギター)
アレックス・ヴァン・ヘイレンさん(ドラムス)
マイケル・アンソニーさん(ベース&コーラス)
デヴィッド・リー・ロスさん(ヴォーカル)

ウキウキワクワク
アメリカンロックンロール!
エディさんのギターの魅力が
存分に詰まったナンバーですね。

デビュー作「炎の導火線(Van Halen)(1978年)」今振り返ってみると、このアルバムが一番好きだなぁ!と感じます。よっちゃんさん(野村義男さん)が追悼されてましたが、このアルバムはヴォーカルを抜かせば、ギター、ベース、ドラムスの、正にロックで言うところの、最小限のパートだけで成り立っている作品なのに、今の時代のようなたくさんの音を詰め込んだ音に、全く負けないインパクトがある・・・。

そのようなことを、おっしゃっていらっしゃいましたが、ホント今聴いても違和感がなく、逆にエディさんのギターサウンドが新しくも聴こえて来るぐらいで、やっぱり凄かったんだなぁ!また聴いてて感じました。なのでこのアルバムからって思ったんだけれど、私の青春時代の作品!今ちょうど'80年代にまた魅せられているところなので、今宵はこのナンバーです!

もう説明の必要のない、世界中で大ヒットした、彼らの通算6作目の「1984(1984年)」からの、これまたヒットシングル・ナンバーです!イントロから、エディさんのギターが炸裂していて、これぞ'80年代のアメリカン・ハードロック・ナンバーだぁ!ポップなんだけど、しっかりとハードでパワフルで、メロディアスで・・・ちょっと辛い時期が続いている今、ガツ〜ンとかまされて、

ウキウキワクワクしちゃいます!

エディさんはこの頃は、独特の図柄のボディを持つ、通称フランケンを使っていらっしゃいますが、シャーベル社製ではなくクレイマー社製を使っているんですよね?最終的に、エディ・ヴァン・ヘイレン・ギターズでしたっけぇ?彼の名前を冠に付けたメーカーを立ち上げたようですが、基本的なサウンドはいつも、エディさんの音ですよね?最初は、ストラトタイプのギターに、ギブソンやダンカンのピックアップを自身で付け替えてと、

この方やっぱり職人だなぁ!ウィキペディアを読むと、ピアノはもちろん、ヴァイオリンも弾けたそうですから、天性の器用な職人さんだよ〜!そしてこの曲では、ぶっとい音のバキングのリフも、ソロでのライトハンドも、アーミングも・・・すべてが楽しめるんだよねぇ!デイヴさんの渋いヴォーカル、タイトでがっちり土台を支える、アレックス&マイケルさんのリズム隊も、

そしてもちろん、曲自体が魅力に溢れるロックンロール・ナンバーですね!そう言えば、デイヴさんが脱退して、サミー・ヘイガーさんが加入することになる次作「5150(1986年)」のツアーでは、スタインバーガー社製の彼のモデルも作っちゃって、使ってましたよねぇ?赤を基調にした、独特な模様が、スタインバーガーにも描かれているとは?と思ったものです。

こうやってエディさんのギターをまた聴き直していると、ホントまだまだ聴きたかったなぁ!と強く感じるばかりです。テクニカルなギターばかりでなく、時には渋いブルージーなフレーズも他の曲では堪能出来るし、何よりもまず、曲が良いんだよなぁ!リアルタイムで体験しているから、どうしても贔屓しちゃうのは否めないけれども、

エレクトリックギターの楽しさを、存分に披露してくれて、そして皆も一緒に楽しもうよ!って、いつも、満面の笑顔をを見せてくれたエディさん!彼には湿っぽいのは絶対に似合わないよね?なので、最後は笑顔で笑って、お別れを。

最高のギタープレイを
最高のロックンロールを
最高のナンバーを
最高の瞬間を

本当にありがとうございました!

エディ・ヴァン・ヘイレンよ永遠に!


※本日の1曲「パナマ(Panama)(1984年)」は、米ビルボード・ロック・シングルチャートで最高位2位、米ビルボード 100で最高位13位、カナダでは最高位15位、アイルランドのシングルチャートで最高位30位、英国では最高位61位・・・を記録しているようです。アルバム「1984(1984年)」は、カナダのアルバムチャートで最高位1位、米ビルボード 200で最高位2位、スウェーデンで最高位4位、オランダで最高位8位、オーストラリアと旧西ドイツでは最高位11位、オーストリアとノルウェーで最高位12位、英国とニュージーランドでは最高位15位・・・を獲得しているようです。米レコード協会からこのアルバムは、ダイアモンドに認定されているようです。エディさん、心よりご冥福をお祈りいたします・・・。








posted by のぶそうる at 23:38| 東京 ☔| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

1301.♪フォアプレイ!




しっとりクールで気品があって・・・。


♪Foreplay/Fourplay(1991年)


フォープレイ!さんたち出番です。


ゴーゴーズさんたちの新曲を堪能していたら、やっぱりロックンロールだよなぁ!と思ったんだけど、やはり、ジャジーなフュージョン系に引っ張られてしまって・・・今宵は、ボブ・ジェムズさんを中心に結成されたスーパーグループ、フォープレイさんたちのナンバーを!そしてフォーカスするベーシストは、エリック・クラプトンさんとの共演なんかで知られ、ニッポンでは人気のある、

ネイザン・イースト!さんです。

1991年にリリースされた彼らのデビュー作「フォープレイ(Fourplay)(1991年)」収録のナンバーを!


メンバー

ボブ・ジェイムズさん(ピアノ&キーボード)
ネイザン・イーストさん(ベース)
ハーヴィー・メイソンさん(ドラムス)
リー・リトナーさん(ギター)

そのタイトルの通り、
しっとりと官能的でクール!
でも気品のある情熱的なアンサンブルが
聴く者を酔わせるぞ〜!

イーストさんのベースは、静かですが
やはり、確かなグルーヴを刻んでいます!

フォープレイさんと言ったら、やっぱりこの曲が収録されているデビュー作が一番だよなぁ!後にギターが、ラリー・カールトンさんにスイッチするんだけど、私は絶対リトちゃん(リー・リトナー氏)の時が好きですね。今夜のこの曲は、ジェイムズさんとリトナーさん、ピアノとギターの掛け合いが美しい、モダンな雰囲気を漂わせたジャズってことになるんでしょうか?

ジェイムズさんの、エレクトリックも含めたピアノの旋律の美しい響きに、リトナーさんのアーチトップ・ギターの、何とも温かみのあるサウンドが、絶妙に絡みあって、静かに、しかし情熱的に進んで行きます!フォアプレイ(foreplay)=前戯。官能的なナンバーですが、下品にならず、とても気品のあるサウンドと旋律が流れて行きます!さすがこの四人が奏でるアンサンブルなんだよなぁ!と実感しますよね?

さてイーストさんのベースですが、静かにシンプルにしっかりと土台を支える、言ってみれば本来のベースマンの立ち位置を、この曲ではきちんとこないしていらっしゃいますが、時折り前に出て来るフレーズなんかが、とても洒落ていて心地よいんだよねぇ!ヤマハのBB-NE2の6弦タイプの、白いボディが彼のシンボルにもなってますが、

深みのある独特の音を作り出してますよね?エリック・クラプトンさんの「アンプラグド(1992年)」の時は、アコースティック・ベースを使って、これまた彼らしい人肌のある、良い音を出されてましたっけぇ!ネイザンさんは、とてもフランクな人柄なんだってね?人間的にも最高に良い人だそうな?笑顔の彼の写真を結構見るのは、そんなお人柄なんしょうか?

このフォープレイでは、ハーヴィー・メイソンさんとのリズムセクション!ハーヴィーさんもまた凄腕のドラマーですから、このリズム隊は完璧だよねぇ?やはり、ベーシストはアフリカ系の人が最強なんだよなぁ?と、ネイザンさん、そしてメイソンさんのプレイを聴いていて、また感じずにいられません。天性のリズム感が彼らには備わっているんでしょうねぇ?

いやぁ〜、
凄い人たちの凄い曲だよねぇ!


※本日の1曲「フォアプレイ(1991年)」収録のアルバム「フォープレイ(1991年)」は、米ビルボード・コンテンポラリー・ジャズ・アルバムチャートで最高位1位、ビルボード・R&B・アルバムチャートで最高位16位、ビルボード 200では最高位97位・・・を獲得しているようです。







posted by のぶそうる at 23:09| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月18日

1275.♪サンダー・サムズ・アンド・ライトニン・リックス!



これぞ、
ソフトメロウファンクだぁ!


♪Thunder Thumbs And Lightnin' Licks
/The Brothers Johnson(1976年)


ブラザーズ・ジョンソン!さん


デュラン・デュランのジョンさんのベースを楽しんでいたら、この方のベースが聴きたくなって!ウィキペディアを読んでいて、今日初めて知ったんですが、今人気のミュージックマンのスティングレイって、レオ・フェンダー氏が、ルイス・ジョンソンさんのために作ったんだってねぇ?知らなかったよ〜〜。サンダー・サムと呼ばれた、スラップ奏法の名手と知られている彼ならではのものだったんですねぇ?

今宵は、ルイスさんの兄、ジョージ・ジョンソンさんとの兄弟デュオグループ、ブラザーズ・ジョンソンさんのナンバーを!彼らのデビュー作「ルック・アウト・フォー・NO.1(Look Out For #1(1976年))」収録の1曲です!

メンバー

ジョージ・ジョンソンさん(ギター&ヴォーカル)
ルイス・ジョンソンさん(ベース&ヴォーカル)

バックミュージシャン

デイヴ・グルーシンさん(キーボード&シンセサイザー)、ハーヴィー・メイソンさん(ドラムス&パーカッション)、アーニー・ワッツさん、サヒブ・シハブさん、テリー・ハリントンさんがサックスとフルートを、ビル・ラムさん、チャック・ファインドリーさんがトランペットを、グレン・フェリスさんがトロンボーンを、ホーンセクションのアレンジに、ポール・ライザーさんが担当。他収録曲の「♪ランド・オブ・レディーズ」では、

リー・リトナーさんがギターを担当しているようですね。プロデュースは、クインシー・ジョーンズさんが担っています。クインシーさんの秘蔵っ子!なんてことを言われていたグループでもあるんですよね?

ソフトでメロウなファンク!
スタイリッシュで、でも躍動感があって
アンサンブルがピッタリ決まった
最高のインストナンバーじゃないでしょうか?

いやいや、改めて彼らの演奏力もそうだけど、取り纏めを担うクインシーさんの実力とセンスの良さに感動ですね!プロデューサーとして、も〜最高峰のお仕事をなされています!私の素人の耳でも、音のバランスの良さや、各楽器のアンサンブルの素晴らしさが存分に伝わって来るもんねぇ。後の「USAフォー・アフリカ ♪ウィ・アー・ザ・ワールド」(1985年)をプロデュースすることになるわけだけれども、もうこの時に最高のお仕事をされているんだよねぇ?

コテコテじゃなくて、ソフトでメロウなファンクネス、ちょっとせつない旋律、でも躍動感あふれるグルーヴ・・・今聴いても全く色褪せない、カッコイ〜ファンキーなインストナンバーだよねぇ?デイヴ・グルーシンやハーヴィー・メイソンさんがいらっしゃるから、ジャズ/フュージョンな雰囲気もあるし、ホーンセクションが分厚い壁を築いていて、ソウルフルっぽさもも満載だし・・・やっぱり素晴らしいです!

そして、サンダー・サムことベースマンのルイス・ジョンソンさんのファンキーなベース!デビュー作は意外に抑えめだったのかなぁ?いや、跳ねるうねる、彼独特のベースプレイと、丸っこいこもった太いサウンドが、グングン聴く者に迫って来ます!このグルーヴって、聴くほどにクセになりません?ホント、カッコイイです!スティングレイの音が唸っているよね?(ジャケットではプレシジョンベースですが)

スティングレイと言えば、レッチリのフリーさんも使ってますが、これってやっぱりアフリカンの血がそうさせるんだろうねぇ?そしてアフロヘアー!これもまたアフリカン独特のスタイルで、'70年代のファッションに良く似合います!お兄さんのジョージさんのデカイアフロが、凄ぇ〜〜なぁ!って溜息が出ます(笑)ただ、音楽は来たる'80'sを感じさせる、シンプルで華やかな感じもあって、そこらへんも良いんだよなぁ!

やっぱりベースを演ったことがある人ならば、
絶対に魅せられる人であり、音楽だと思います!

ルイスさんはもうこの世にいらしゃらないのが、残念でなりません!クインシーさんも、まさか自分よりも早く逝ってしまうとは、考えもしなかったでしょう。今年もまた、天国へ行ってしまわれた方々がたくさんいますが、残してくれた音楽は不滅だぁ!いつでも楽しむことが出来ます。音楽を聴けばそうそう!ルイスさんにまた会えるんですよね?

・・・なんて、

やっぱりファンクミュージックは
カッコイイなぁぁぁぁ!

今大変な時期ですが、家で好きな音楽を
とことん楽しんで、
頑張って行きたいところですね!


※本日の1曲「♪サンダー・サムズ・アンド・ライトニン・リックス(1976年)」収録のアルバム「ルック・アウト・フォー・NO.1(1976年)」は、米ビルボード・R&B・アルバムチャートで最高位No.1!、ビルボード 200で最高位9位、カナダでは最高位25位・・・を獲得しているようです。






posted by のぶそうる at 23:29| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする