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2020年01月21日

1251.♪メリーゴーランド!



何ともせつない、
彼ら独特な1曲ですね。


♪Merry-Go-Round/Motely Crue(1982年)


モトリー・クルー!さん続くぞ〜。


L.A.メタル!

モトリー・クルーさんたち続きます!彼らはやっぱり、・・・って、ラットさんもそうですが初期が良いなぁ!彼らモトリー・クルーさんは、1981年にアマチュアでライヴをこなしていた時に、自主制作でアルバムを作り、ライヴ会場で配ったことで、彼らの存在がどんどん拡がって行って、結果、めでたくメジャーレーベル、エレクトラさんと契約に至るんですよね。

でも当時はインターネットなんてない時代!口コミで彼らのライヴパフォーマンスが拡がって行った訳ですから、凄いことだよねぇ?正に現場の彼らを見て聴いて感じて、ファンになって行ったってことですもんね。と言いってるけれど、結局今も、リアルのライヴを見に行く人たちがファンになって行くみたいですから、基本的なことは変わってないんだよなぁ?

さて今夜もモトリー・クルーさん!彼らの上記インディ時代のアルバムを、ロイ・トーマス・ベイカー氏がリミックスを施して、メジャーレーベルに吸収されるかたちで、再リリースとなったデビュー作「華麗なる激情(Too Fast For Love)(1982)」収録のナンバーです!ニッキーさん、トミーさん、ミックさん、&ヴィンスさん、の4人が世界に飛び出した瞬間のアルバムであり、ナンバーです!

穏やかなメロディから
せつない歌詞と共に、
せつない旋律で突っ走る
・・・彼ら独特の音楽です!

クリシェの柔らかく穏やかなギターのアルペジオが流れて来て、しっとりした雰囲気の曲かと思いきや、歌われる、♪メリーゴーランドのようにグルグル回ってて、帰って来ない彼を待っている彼女の想いは?と共に、せつなくなって一気に突っ走る展開はシンプルですが、モトリー・クルーさんたち独特のものじゃないでしょうか?

ミックさんの、アルペジオからドライヴして行くギターも、ニッキー&トミーさんたちの、タイトでグルーヴィーなリズムも良いんですが、やはり彼らって、ヴィンスさんのヴォーカルがまずありき!のように感じます。甘くて柔らかくて、キラキラしたポップミュージックを歌ったら、完璧にハマるような歌声が、

時に甘く、時にワイルドに披露されて、ちょっと他のグループとは違う魅力を放ってません?確かヴィンスさんってアマチュアの頃、ロック・キャンディってグループに居たらしいですね?そのグループ名だけでは音楽はどうだったか分からないけれども、ポップな曲を演っていたように思うんだよね。今回聴いてて凄いオリジナリティを感じています!

ひと昔前の'70'sロックのヴォーカルとは、ちょっと違うタイプで、これこそが'80'sだったようにも感じます!キーワードは、やっぱりポップなんでしょうか?このデビュー・アルバムは、ホントポップな曲がいくつもあって、当時、評論家の酒井康さんが、「♪ライヴ・ワイヤー」「♪ピース・オブ・ユア・アクション」以外は、???だなんておっしゃっていたことを思い出します。

でも私は、このポップさこそが異質で、他のグループと違う個性があったんじゃない?と、今改めて聴くと強く感じちゃうんだよね!まるで、ビートルズのような・・・なんて友人も言ってますが、本当にそうだよねぇ?って思う。後の'90年代に、同じくアメリカは西海岸で勃発した、メロ・コア・ムーヴメント(アメリカでは単にパンク・ムーヴメントだったようだけれど)勢ともリンクするような気がします!

このデビュー時の彼らは、レザーやデニム、ボンデージなんかのファッションで、最初は怖ぇなぁ〜〜!って思いました(笑)ただ、ルックスが良かったのも、人気を博した要因になるんでしょうね?今現在は我々ニッポン人も、若くてカッコイメンズたちが増えてますが、当時は、スタイルも顔もすべてが海外勢にもって行かれてましたよねぇ?

あの頃の
モトリー・クルー・ワールド!
改めて、危険な魅力に参ってます。



※本日の1曲「♪メリーゴーランド(1982年)」収録のアルバム「華麗なる激情(1982年)」は、米ビルボード 200で最高位77位・・・を獲得しているようです。正に彼らの誕生の瞬間を感じる、ポップなロックンロールを存分に楽しめる作品ですね?








posted by のぶそうる at 22:45| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)マ行・ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月19日

1250.♪シティ・ボーイ・ブルース!



'80'sハードロックンロールだぁ〜!


♪City Boy Blues/Motely Crue(1985年)


モトリー・クルー!さんご登場です。


やっぱり'80'sハードロックと言ったら、彼らも外せないですねぇ!私はこの頃もう、英国のポップミュージックの方に完全に引っ張られていたんだけれど、周りのロック好きの友人たちが、ハードロックがやっぱり多くて、ハードロックもやっぱりカッコイイよなぁ!と迷っていたんだよなぁ。今思えば、ジャンルなんてどうってことなくて、良い音楽は好きで良かったんだけどねぇ。

さて今宵は、もう活動を中止したと思ったら、何と!また復活するらしい、アメリカは、カリフォルニア州L.A.ご出身の、モトリー・クルーさんたちです。ラットさんたちとは友人で、いわゆるL.A.メタルっていう枠の中で、散々暴れまくった方々。本日の曲は、前作「シャウト・アット・ザ・デヴィル(1983年)」で、ヘヴィ・メタルな彼らが確立されたと思いきや、「シアター・オブ・ペイン(Theatre Of Pain)(1985年)」で、ニッキーさん曰く、

「これはもう、エアロスミスだぜぇ〜!」

な、ロックンロールに変貌してた瞬間のナンバーです!まだまだハードロックとロックンロールがどうとかって詳しいことは、全く知らない時でしたが、来日公演を観に行った時に、レザーやボンデージ系のファンションから、煌びやかなグラマラス・ファンションに変わっていた彼らを見て、「おお?」って感じたことを覚えています!

メンバー

ニッキー・シックスさん(ベース、シンセサイザー&バッキングヴォーカル)、トミー・リーさん(ドラムス、パーカッション、ピアノ&バキングヴォーカル)、ヴィンス・ニールさん(リードヴォーカル&ハーモニカ)、ミック・マーズさん(ギター&バッキングヴォーカル)プロデュースは、トム・ワーマンさんが担っています。

揺れるグルーヴが正にロックンロール!
彼らにはヘヴィより
こっちが似合いますよねぇ?

デビュー作を聴いた時に、ヴィンスさんのポップな歌声は、絶対ヘヴィ・メタルは似合わないよなぁ?なんて感じていましたが、「♪ルックス・ザット・キル(1984年)」では見事にヘヴィなヴォーカルをこなしていて、やっぱりこっちなのかなぁ?と思っていたら、本日のナンバー収録のアルバムを手に取ったら、

あれぇ〜、メタルじゃないよなぁ〜?と。アメリカンの人たちって、結局ロックンロールが根底にあるんだなぁ!って思った、高校生のあの頃を思い出します!このアルバムに伴う来日公演に、高校生でしたが、贅沢にも行きましたぁ!最高のロックンロールショウを堪能させて頂きましたが、今また聴いてみると、アメリカン・ロックンロールを感じますが、

'80'sのコンパクトにまとまった
ポップでメロディアスでハードな
ロックンロール!

なんだよなぁ!あの頃のラットさんと同じく。エアロスミスさんたちは、後に後追いで聴いた私ですが、もっと振り幅が広くて、ぶっ飛んだ感じがありますよねぇ?'70年代のロックンロールとは、違うんだよなぁ〜と今感じています!だからと言って、良くないなんてことは全くなくて、私はコンパクトにしっかりとまとめた、この時代のロックの方が、

青春時代に聴いていた音楽なので、どうしたってガツーンと入って来ちゃうんだよなぁ!皆さんにも青春時代のあの頃の歌ってあると思います。やっぱり今聴いても、いや、今聴くからこそ、グッと来てしまうんでしょうねぇ?そして、ミックさんがこのアルバムでは、ボトルネック奏法で渋いギターソロやフレイズを聴かせてくれてます!

少し年齢が他のメンバーよりも上ってこともあってか、浮いている雰囲気があったけれど、このアルバムのギターは、改めてカッコイイなぁ!と感じています!コンパクトにまとめながらも、渋くもアグレッシヴなギターが吠えてるもんなぁ!もちろん、ニッキー&トミーの極上リズムも最高ですが。ヴィンスさんが、ハノイ・ロックスのドラマー、ラズルさんと同乗していて事故を起こしてしまい、

ラズルさんが亡なくなってしまわれたという事故があったため、モトリー・クルーさんも解散してしまうのかぁ?なんてことが言われていたのもこの頃で、この「シアター・オブ・ペイン」はラズルさんに捧げるアルバムとなったようです。そしてウィキペディアを読むとこの頃のメンバーは皆、アルコールや薬物中毒に陥っていたため、このアルバムの出来には満足していないと、ニッキーさんはおっしゃっているようです。でも私は、メタルから

もっとスケールの大きい
ポップでハードな
ロックンロールに脱皮した瞬間!

だったように思うんですが、いかがでしょうか?


※本日の1曲「♪シティ・ボーイ・ブルース(1985年)」収録のアルバム「シアター・オブ・ペイン(1985年)」は、米ビルボード 200で最高位6位、オーストラリアとスウェーデンでは最高位7位、カナダのアルバムチャートでは最高位11位、スイスで最高位25位、英国のアルバムチャートでは最高位36位、旧西ドイツでは最高位44位・・・を獲得しているようです。







posted by のぶそうる at 22:43| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)マ行・ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月20日

1243.ルッキング・アウト・フロム・ノーホエア!



地味?
いや、やっぱりカッコイイよ〜!


♪Looking Out From Nowhere
/The Michael Schenker Group(1980年)


マイケル・シェンカー・グループ!さんです


先日のギターカラオケから、中学生の頃に聴いてた音楽に、またハマってしまっております!やっぱり、思春期に出会った友達も良いものですが、思春期に出会った音楽も、いつまでも心に残るものなんだなぁ?と、強く感じるばかりですね。今夜は彼らのデビュー・アルバム「神 帰ってきたフライング・アロウ(The Michael Schenker Group)(1980年)」収録のナンバーです!

メンバー

マイケル・シェンカーさん(ギター)
ゲイリー・バーデンさん(ヴォーカル)

正式メンバーは彼ら二人で、
他メンバーはセッション・ミュージシャン

ドン・エイリーさん(キーボード)
モ・フォスターさん(ベース)
サイモン・フィリップスさん(ドラムス)

独特のグルーヴに
マイケルさんのギターが叫ぶ叫ぶ!
そしてゲイリーさんの歌こそが
マイケル・シェンカー・グループなんだよね?

アルバム収録の他の曲に比べると、地味に聴こえる曲だと思っていたナンバーなんですが、独特のグルーヴがあって、意外にマイケルさんってば、弾きまくってますよね?ゲイリーさん歌ってる時も、♪キュイ〜ンキュイ〜ン・・・って叫んでます!どちらかって言うと初期は、次作の「神話(MSG)(1981年)」と、ライヴ・アルバム「ワン・ナイト・アット・武道館(One Night At Budokan)(1982年)」の方が好きなんですが、

聴き直してみると、やはりデビュー作も良いなぁ!久しぶりにハードロックを聴くと、ギターがうるさいなぁ!って思っちゃった私ですが、この音楽から私は音楽を好きになったんだよねぇ?って、あの青春の日々を思い出してしまって、今はもうノリノリでございます(笑)でもマイケルさんのギターは、ドライヴしてても

丁度良い加減で
ギターならではの
自然な音なのが良いんだよね!

そして当時も今も言われる、ニッポン人はもちろんのこと、アジア人を魅惑する哀愁のメロディを得意とする人。ロックだと我々ニッポン人はアメリカじゃなくて、英国を筆頭に欧州のメロディの方がグッと来るようです!マイケルさんはドイツ人ですが、英国をベースに活動している人ですからね。

セッションメンの、フォスターさんとサイモンさんも、今聴くとタイトでやっぱり凄腕のプレイで盛り上げてくれます!特にサイモンさんはジャズ系の方で、今も活躍していて、この人だったんだぁ!と、ちょっと驚いております。次作は、コージー・パウエルさんがドラムスだったこともあって、やっぱりコージーさん加入してからだよなぁ!と感じていたんですが・・・。

そうそう、このデビュー作は2009年に再発された際、ボーナストラックで、デモ音源やライヴ音源が収録されています!そんなデモ・ヴァージョンの中で、今夜のこの曲が入ってて、1979年のセッション!何とバックは、ベースにビリー・シーンさん、ドラムスにデニー・カーマッシさんが担当しています。

これがまた、デモなのにこの完成度?ってくらい、カッコイイですよ〜!フォスター&サイモンさんたちも良いんだけど、ビリー&デニーさんたちのリズム隊は、よりハードロックっぽくて、これまた独特のリズムを作ってて、おお〜〜凄ぇ〜〜〜ですねぇ!マイケルさんが当時、確かドラッグやアルコール中毒に陥っていて?このお二人には結局、逃げられてしまうことになっちゃうんだよねぇ。

もし、この二人がリズム隊だったなら、また違った展開になってたよなぁ!コージーさんは居なかったかもしれないけれども、この4人にドン・エイリーさんで、不動のメンバーが長く続いたかも?となれば、ミスター・ビッグも'80年代にヒットを連発したあのハートもなかったことになっちゃうわけで・・・そんなことを考えるとまた、面白いですよね?

デモ・ヴァージョンも含めて、この曲はあの時代の、いや今だからこそ、正に本物のハードロッカーの演奏とアンサンブルに魅せられると思います!そんでもって、マイケルさんには、ゲイリー・バーデンさんがヴォーカル!ってのは、今も全く正解ですよね?懐かしいハードロック・ナンバー!今宵は楽しみたいと思っています・・・。


※本日の1曲「♪ルッキング・アット・フロム・ノーホエア(1980年)」収録のアルバム「神 帰って来たフライング・アロウ(1980年)」は、英国のアルバムチャートで最高位8位、日本では最高位59位、米ビルボード 200で最高位100位・・・を獲得しているようです。そしておのアルバムのプロデュースは、あのロジャー・グローヴァーさんなんですよね?忘れてましたが、なるほど〜!って納得しちゃいましたぁ。







posted by のぶそうる at 23:15| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)マ行・ヤ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする