2018年06月14日

1103.♪ジャスト・ア・リトル・クローサー!




パーカッシヴで良い加減の
・・・極上ポップだぞ〜〜!


♪Just A Little Closer/Robbie Nevil(1986年)


ロビー・ネヴィル!さん。


アレックス・サドキンさんプロデュース繋がりで、そうだぁ!って、またまた思い出したのがこの人!ロビー・ネヴィルさんです。ウィキペディアで、最近の動向を探ってみたら、2015年に「パーティー・ポップ」って作品をリリースしてるのが最後で、やはり裏方のソングライターやプロデューサー業に転向されてしまったんでしょうか?ソロアーティストとして、またシーンに戻って来て欲しいところですよねぇ?

・・・と言うことで今夜は、彼のデビューアルバムの1曲目に収録されているナンバーをご紹介!1985年、USA・フォー・アフリカの「♪ウィ・アー・ザ・ワールド」のアルバムに、ポインター・シスターズさんたちがカヴァーして歌っているのも、実はこのナンバーなんだよねぇ!打ち込みで機械的なのに、パーカッシヴで人肌を感じる音楽は、やはりサドキンさんの大きな影響で、ちょうど良い加減に混ざり合っていて、気持ち良いなぁ!

ちょっとせつないマイナーキーを
スティーヴィーさんのように歌う彼!
テクノロジーと生楽器が
良い加減に混ざり合って
最強のポップミュージックの出来上がり
・・・ですねぇ?

そうそう、ネヴィルさんって、御大スティーヴィー・ワンダーさんがお好きだったんだよなぁ!今改めて聴いてみると、意識してますよねぇ?歌い回しとか真似してるし。でも、似てるよねぇ〜?今回改めて感じています!前回のミック・ハックネルさんもそうですが、白人なのに、のど越しがしゃがれていて、コクのあるコーヒーのような?ソウルフルな声が飛び出す!

基本的に打ち込みの機械的な作りで、今聴いてもお洒落な雰囲気満載ですが、ネヴィルさん自ら奏でるエレクトリックギターの生音カッティングの、シャリシャリ感や、パーカッションのリズム!南国風味を感じる跳ねる感じが生感溢れていて、ホント、ちょうど良い加減にブレンドされていて・・・これぞこの時代の音楽って気がします!サドキンさんって方は、時代にピッタリとハマった方なのかもしれませんね?

ポインター・シスターズさんがカヴァーしたヴァージョンは、もちろん良いんだけれど、ごく普通のブラックミュージックの佳曲になっています。しかしネヴィルさんの方は、やはりブルーアイドソウルで、いろいろな音作りも試しているし、彼の歌声が何とも味わい深くて・・・こっちのオリジナルの方に軍配が上がってますよね?

そしてリズムが、くっきりしっかりと鳴っているのもサドキンさんの世界だなぁ!シンセドラムだけど、芯のしっかりした音がちゃんとリズムをキープしていて、シャキっと際立っているのが気持ち良いです!英国のスタジオでレコーディングされたようですが、やっぱり南国?バハマを感じちゃうんだよなぁ!歌詞の意味が詳しく通じなくても、旋律とサウンド、リズムだけでも満足しちゃうんだよね?

サドキン・ワールド
ネヴィル・ソングス

・・・最高です〜〜!


※本日の1曲「♪ジャスト・ア・リトル・クローサー(1986年)」収録のアルバム「ロビー・ネヴィル(1986年)」は、米ビルボード100で最高位37位、ビルボード・R&B・シングルチャートで最高位32位、英国で最高位93位、スウェーデンでは最高位6位・・・を獲得しているようです。





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posted by のぶそうる at 23:11| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ラ行・ワ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月05日

1100.♪ディシプリン・オブ・ラヴ!



ヘヴィでファンキーで、
シックでダンディ・・・。


🎵Discipline Of Love
/Robert Palmer(1985年)


ロバート・パーマー!さん続きます。


前回と同じく、彼の通算8作目のアルバム「リップタイド(1985年)」収録で、最初のシングルナンバーを今宵は紹介します!前回の「♪ハイパーアクティヴ(1986年)」と同じく、ロックとファンクとポップが見事に融合したサウンドで、前回の曲よりもよりシックで、ダンディなパーマーさんに合ったお洒落なナンバーだよねぇ?

この曲でのベースは、唯一バーナド・エドワーズさんではなく、ピンク・フロイドさん、ロキシー・ミュージックさん、デヴィッド・ボウイさん・・・などのバック演奏で知られる、ガイ・プラットさんが担っています!そしてハードなギターは、アルバムすべてで聴ける、エディ・マルティネスさん!跳ね上がるファンキーで、ちょっと憂いのあるメロディが混ざって、何とも渋い1曲ですよね?

🎵愛の調教が必要?
ダンディズム溢れる
ヘヴィでファンキーでポップが
渋くてカッコイイぞ〜!

アルバムの中では、地味な曲とも言える?んですが、♪君には愛の調教?が必要だよ!なんて女性に対して歌えるのは、パーマーさんだからこそじゃないでしょうか?この曲も官能的要素が満載なんだけれど、決していやらしくなくて、気品さえ感じるのも、パーマーさんならではかなぁ?ミュージックビデオも、お洒落だよねぇ?

今の時代になれば、ヘヴィなエレクトリックギターがファンキーなポップスに入って来るなんて、ごく普通になっていますが、当時は刺激的で、何てカッコイイんだぁ!って私は、唸ったものです。この曲も、パワー・ステイションさんの延長のような曲になるけれど、ダンディズム極まれり?パーマーさんの存在感がより前に出ていて良いですね!

生のエレクトリックベースを鳴らしながら、シンセサイザーの音と組み合わせるスタイル!これがまた、跳ね上がりを倍増させていて、グイグイ来ますよね?ファンクシーンでは、'70年代後半あたりからでしょうか?ありましたよね?シンセベースと生楽器ベースを、同時に鳴らすってかたちもありました。リズムが、ブイブイ鳴って跳ねて主張する!やっぱり好きです私は。

実はまだ若いのに、
惚れ惚れするようなダンディズム!

極上のヘヴィでファンキーなポップソング!
ロバート・パーマーさんは
紛うことなき、唯一無二の方だったんですね・・・。


※本日の1曲「♪ディシプリン・オブ・ラヴ(1985年)」は、米ビルボード・ロック・シングルチートで最高位63位、ビルボード100で最高位82位、英国のシングルチャートでは最高位95位・・・を記録しているようです。アルバム「リップタイド(1985年)」は、英国のアルバムチャートで最高位5位、米ビルボード200で最高位8位、ニュージーランドで最高位13位、オーストラリアでは最高位17位、オランダで最高位72位・・・を獲得しているようです。








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posted by のぶそうる at 22:28| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ラ行・ワ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

1099.♪ハイパーアクティヴ!




ファンキーポップンロックンロール!


🎵Hyperactive/Robert Palmer(1986年)


ロバート・パーマー!さんです。


彼はまだ書いてなかったのかぁ?

・・・ってことに気が付きました。この方は惜しくも2003年に、54歳と言う若さで他界してしまわれた、ダンディな、ブルーアイドソウルシンガーさん!そして今夜も引き続き、バハマはナッソーのコンパスポイントスタジオでレコーディングされたアルバムにスポットを当てたいと思います!

本名、ロバート・アレン・パーマー。1949年、英国はウェスト・ヨークシャー生まれ。1974年「スニーキン・サリー・スルー・ジ・アリー」でソロデビュー。ソウルフルでポップで、クオリティの高い歌声と音楽は、どちらかと言うと玄人受けしてしまい、表舞台にはイマイチ出て来れなかった彼が、11年後に、デュラン・デュランのジョン・テイラー&アンディ・テイラー両氏、

シックのバーナード・エドワーズさん、トニー・トンプソンさんと組んだスパーグループ、ザ・パワー・ステイションへの参加で、俄然スポットがパーマーさんに当たって、その後にリリースしたアルバムが、本日の1曲収録の「リップタイド(1985年)」になります!しかし、ザ・パワー・ステイションも同年1985年で、ライヴに出演するとなった時に、さらりと身をかわして、ソロに行ってしまったのは今考えると残念でした。

後にパワー・ステイションの次作「リヴィング・イン・フィア(1996年)」をリリースした時には、今度はジョン・テイラーさんが居なくて・・・結局上記四人の姿がライヴで拝めなかったんだよねぇ?そんでもって、パーマーさん、エドワーズさん、トンプソンさんが相次いで逝ってしまわれたため、今やもう、絶対に見る子ことが不可能に・・・とても残念です。

話がそれてしまいましたが、この「リップタイド」は、プロデュースに、バーナード・エドワーズさん、ドラムスにトニー・トンプソンさん、大ヒットシングル「♪恋におぼれて(1968年)」では、アンディ・テイラーさんが参加していて、パワー・ステイションの延長のようにも感じられる音楽になっていまるのはご愛敬ですが、本日のナンバーではギターは、エディ・マルティネスさんが、キーボードにはウォーリー・バダロウさんが担っています。

ポップで、ファンキーで、
でもロックンロールなナンバーが
パーマーさんならではで、イケてます!

英国のダンディな紳士なので、何演っても渋くなるのがパーマーさん?でも、この「リップタイド」の次のアルバムが「ヘヴィ・ノヴァ(1988年)」ってタイトルになるのですが、ヘヴィ・メタルとボサノヴァの融合なんだよね。この方、ソウルミュージックやポップミュージックフリークでありながら、ヘヴィなロックも好きな方だった人。それを知ると、なるほどなぁ!って。

しかし知らないと、凄ぇ〜、こんなロックな曲も演っちゃうんだぁ?ってことになります。本日のナンバーも、爽やかでポップなロックンロール!でも良〜く耳を澄ませば、リズムが跳ね上がっていて、とてもファンキーです!オーヴァーダビングされたトンプソンさんのドラムスの、めちゃくちゃ派手なサウンドが気持ち良い!爽やかで良いなぁ〜!

こう言うポップでロックなってのは、今あまり聴かないのが残念だなぁ!若いロックンロール好きはもちろん、大人も楽しめる音楽ですよね?スーツを纏ってた渋い男が、ロックを歌う!しかも、まだ30代なのにめちゃくちゃダンディ!若いのにダンディって、この時代たくさん居ました。このスタイルに私は憧れた人ですので、懐かしさと共に、ゾクゾクするような感動を覚えてしまいます!

張りがある渋く官能的なヴォーカル!

パーマーさんの歌声も、今あまり聴かれないダイナミックで張りのある渋いヴォーカル!ちょっとエロい?でも品が良くて、上品な色気とでも言うのかなぁ?時代が流れて、こう言う人たちが居なくなってしまったような気がします。なんて、歌い手さんとしても彼は、素晴らしい人ですね!コンパスポイントの、南国風味は他の曲では出てますが、どちらかって言うとこの曲は、都会の雰囲気の方が強いですかね?

ソウルフルな英国紳士だけれど
実は、ロックンローラー!

今宵は堪能したいと思います・・・。


本日の1曲「♪ハイパーアクティヴ(1986年)」は、米ビルボード・ロック・シングルチャートで最高位21位、ビルボード100で最高位33位、オーストラリアでは最高位72位・・・を記録しているようです。アルバム「リップタイド(1985年)」は、英国のアルバムチャートで最高位5位、米ビルボード200で最高位8位、ニュージーランドで最高位13位、オーストラリアでは最高位17位、オランダで最高位72位・・・を獲得しているようです。





posted by のぶそうる at 23:05| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ラ行・ワ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする