2020年01月13日

1249.♪ボディ・トーク!




ディスイズラットゥンロール!


♪Body Talk/RATT(1986年)


ラット!さん続きます


考えてみたら、前回のナンバー収録のメジャー・デビューアルバムをリリースしたのが、子年!ねずみ年の1984年だったんですねぇ?ラットはねずみですから、正に出て来るべくして出て来た人たちなのかもしれません。・・・なんて、西洋では子年は関係ないけれども。さて今夜は彼らの通算3作目のアルバム「ダンシング・ウンダーカヴァー(Dancing Undercover)(1986年)」収録の、疾走感溢れるナンバーです!

この曲は、エディ・マーフィさん主演の米映画、「ゴールデン・チャイルド(1986年)」の挿入歌として使われたナンバーです!

疾走するハードなロックンロールが
パワフルに、怪しい魅力を持って
迫って来るぞ〜!

この曲収録のアルバムも不動のメンバーと、プロデュースにはボー・ヒルさんが担っていますが、経験を重ねて、より息の合ったアンサンブルを聴かせてくれています!ギターのリフなんか聴くと、'80年代を感じて、懐かしさに胸がキュンキュンしてしまうなぁ!(笑)でも、疾走するロックンロールは、今聴いてもカッコ良くない?どうでしょうか?

やぱりヴァン・ヘイレンが創り出した旋律とサウンドに、エアロスミスの要素が加わったような感じが、Ratt&Roll!だったのかなぁ?しかしパーシーさんのヴォーカルは、もと軽快でシンンプル!まるでスポーツをしているような!なんてことも当時、評論家の方々がおっしゃってましたが、私は日本公演をこの時期に、実は見に行っていて、正にそれを感じたことを思い出します!

そんでもってメンバー全員、ルックスが良くて、引き締まった男らしい体躯なのに、ほんのり薄化粧した風貌が怪しい雰囲気を醸し出して、女性たちのハートを射止めちゃったんですよね?単に、ヘアー系なんて簡単に括られてしまうと、やっぱり悲しいなぁ!グラム・メタルなんてことも言われてましたよね?ただ音楽の方は、

ロックンロール!
アメリカが産んだ最高の音楽!

なんだよねぇ?

ウォーレンさんの、これまたテクニカルなギターソロが飛び出して来て、あの頃だぁ〜!また青春の日々に帰ってしまうんですが、基本的には、ホント!シンプルなロックンロールだったんだよなぁ。ジャンルうんぬんは今はもう良いとして、今の時代にまた復活する音楽のような気がします!違うかなぁ?

やっぱり
ロックンロールは廃れない音楽なんだよねぇ!


※本日の1曲「ボディ・トーク(1986年)」収録のアルバム「ダンシング・アンダーカヴァー(1986年)」は、米ビルボード 200で最高位26位、カナダのアルバムチャートで最高位49位、英国では最高位51位・・・を獲得しているようです。前2作にはセースルでは劣りますが、このアルバムもあの頃メタルってよりも、珠玉のロックンロールを堪能出来る一作ではないでしょうか。





posted by のぶそうる at 23:57| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ラ行・ワ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月11日

1248.♪バック・フォー・モア!



コンパクトに!
でも疾走感あるロックンロールだぁ!


♪Back For More/RATT(1984年)


ラット!の皆様方です


ブリザードさんを聴いてて、ジャーニーさんを思い出したんですが、同時にラットさんも思い出しちゃって!10年辺り前だと、ヘアー系とかパーティロックとかって、若い人たちに敬遠されていたけれども、巡り巡って今聴いたら、結構新しいんじゃない?なんてことを考えて聴いてみたら?

結構普通に懐かしいなぁ!でした(笑)

ただ、ギターが主役の疾走感溢れる、やっぱりロックンロールだったんだよねぇ?ラットゥンロール!って当時呼ばれてましたが、ホント、メロディアスでポップで、アメリカンなロックンロール!これが心地よいんだなぁ。本日の1曲は、彼らのメジャー・デビューアルバム収録のナンバーです!

メンバー

スティーヴン・パーシーさん(リードヴォーカル)、ロビン・クロスビーさん(ギター&バッキングヴォーカル)、ウォーレン・デ・マルティーニさん
(ギター&バッキングヴォーカル)、フォアン・クルーシェさん(ベース&バッキングヴォーカル)、ボビー・ブロッツァーさん(ドラムス&パーカッション)、プロデュースには、ボー・ヒルさん。

ちょっとせつないバラッド!
でもラットらしい疾走感と
コンパクトにまとめられたサウンドが
・・・秀逸です!

ラットさん!久しぶりに聴きましたぁ。ウィキペディア読んでビックリしたんですが、今現在も彼らは活動しているんだけど、パーシーさん派とブロッツァーさん派に分かれてしまって、それぞれでの活動になっているそうですね?いやぁ〜、残念です!クロスビーさんが亡くなられてしまったことが、やはり一番大きいことなのかなぁ?何と言っても、オリジナルメンバーが一番良いですからねぇ?

今夜のナンバーは、疾走する彼らのナンバーの中ではバラッドに位置する曲だと思うんだけれど、そこはラットさん!ミドルテンポですが、グイグイ引っ張られるラットゥン・ロールが炸裂してます!ミュージックビデオを見ると、何と盟友、モトリー・クルーのニッキーさんとトミーさんが出演していて、コミカルな演技を見せてくれてます。

このコミカルなミュージック・ビデオがまた、あの時代には多くて楽しかったなぁ!♪君はやっぱり戻ってくるだろう?男女間の恋愛を題材にした歌詞?は、ちょっと前のハードロック、英国のアイアン・メイデンとは明らかに違っていて、ハードロックがアメリカに主導権を握られた瞬間だったかもしれませんね?・・・なんてことを、当時、伊藤政則さんがおっしゃっていましたが、

ヘヴィ・メタルじゃないよ俺達は!って必ず言っていたグループが、アメリカのグループには多かったんだよね!今の時代になってみれば、ジャンルうんぬんはもうナンセンスになっているけれども、当時はそのジャンルっていうものが絶対的に存在してて、英国のグループがちょっとポップなことを演りようもんなら、軽い!アメリカで売れることを意識している!なんて、悪口を言われていたんだよね。

彼ら、ラットさんたちやモトリー・クルーさん、ボン・ジョヴィさんたちが出て来て、そういうジャンルっていうものが意味のないものになったのかなぁ?でも間奏では、エディ・ヴァン・ヘイレンさんやマイケル・シェンカーさんに影響を受けている、ウォーレンさんのトリッキーでテクニカルなギターソロを聴かせてくれて、

これぞ
ハードロックの醍醐味も魅せてくれます!

ただ今回聴き直して強く感じるのは、コンパクトに音がまとまっていて、とても聴き易いなぁ!ってこと。'70年代のロックは、上から下まで激しく振り切るサウンドが、ハウリングでさえも芸術とばかりに轟かすのが当たり前だったのに、コンプレッサーで整えたような、きっちりかっちりと音がまとまっているのが特徴だよなぁ〜って凄く感じます。時代だったのだろうけど、'80年代の終わりから'90年代の初頭にかけて、それがまた、

ニルヴァーナさんやなんかに吹っ飛ばされて、元に戻ってしまうのだけれど、私なんかの世代は、このコンパクトなサウンドに愛着を感じちゃうんでしょうねぇ?凄い心地よいんだよねぇ!こういうのこそ、好きか嫌いかっていう単純なことですが、ホント音楽って面白いですよね?スティーヴン・パーシーさんのヴォーカルもワイルドでスポーティな風貌と共に、とてもカジュアルで軽快な感じがして、ピッタリサウンドとマッチしています!

・・・けれど、クルーシェさんとブロッツァーさんのリズムはシンプルだけど、結構重いビートを刻ん出る気がするんですね!いや軽快かなぁ?このお二人がしっかりとした根っこの部分を構築しているからこそ、ラットのギターロックが映えるってことですよね?何か理屈ばっかりぶつぶつ、素人のくせにつぶやいていますが(失礼!)、

哀愁のバラッドなのに、
こんなにも爽やかで心地よい!

これがラットさんたちなんだよなぁ?

未体験の方々には、

ぜひ聴いて欲しい曲でありアルバムです!


※本日の1曲「♪バック・フォー・モア(1984年)」収録のアルバム「情欲の炎(Out Of The Celler)(1984年)」は、米ビルボード 200で最高位7位、カナダのアルバムチャーでは最高位12位・・・を獲得しているようです。なおこの曲は、インディーズ時代のミニアルバムにも収録された曲を、新たにレコーディングし直した曲になるんですよね。いやいや、一つの時代を創った作品だと感じます。







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2019年12月13日

1241.♪ダンス・アウェイ!




マリーさんよ永遠に・・・。


♪Dance Away/Roxette(1988年)


ロクセット!のお二人です


しかしこの曲収録の彼らの通算2作目のアルバム「Look Sharp!(1988年)」は、ホント良い曲ばかりだよ〜!と、また独り上がっております。フレデリクソン様が亡くなってしまった今、もう二度と新曲は聴けないんだなぁ〜!と思うと悲しいですね。今宵は追悼です。前回も書かせて頂きましたが、有名どころばかりでなく、すべて良い曲の、'80年代最高のポップロック作品と言っても過言ではないと私は思います!

メンバー

ペール・ゲッスルさん(ギター&ヴォーカル)
マリー・フレデリクソンさん(ヴォーカル)

スウェーデンは、ハルムスタッドご出身のデュオ。バンド名は、英パブロック・グループ、ドクター・フィールグッドさんの曲からとられたようですね。ウィキペディアにも載ってますが、米国の学生がスウェーデンを旅した時に、彼らの「♪THE LOOK(1988年)」を聴き、カッコイイ曲だよ〜!と、帰国後皆に紹介して、ローカルラジオ局を中心に注目されて、アメリカでもヒットしたって言う、とても良い話があるんですよね!

ロックでもあり、
ダンスミュージックでもある!
それが見事に融合して、
カッコイイナンバーへ昇華!
最高です・・・。

前述した「♪THE LOOK(1988年)」でも存分に聴けますが、ゲッスルさんの渋いロックなギターフレーズがこの曲でも登場!と次の瞬間、♪ギュイ〜〜ンとドライヴしてハード・ロックぽいギターに変換。カッコイイロックギターだよ〜と思っていたらサビでは、ファンク・ギタリストも真っ青になるぐらい秀逸な、♪シャリシャリの生音カッティングギターが!

凄ぇ〜〜!って思わずリアルタイムで叫んでしまったんですが、今聴いても斬新なギター・ワークだよねぇ?このゲッスルさんのギターだけ聴いてても上がってしまうナンバーなんですが、正に、ロックとダンサブルをお見事に融合させた、珠玉の1曲じゃないでしょうか?今の時代になれば、たくさんあって、どうということはないのかもしれませんが、あの時代はやっぱり衝撃的でしたね。

そして、デジタル処理されたサウンドもふんだんに使っているのに、シャキっと際立ったリズムや、もちろんマリーさんのクールだけども、熱い歌声、ギターのフレーズと、アナログとデジタルってところも、上手く融合させてるんだよなぁ?あっぱれです!何となくこの時代って、素通りされがち(そんなことはないかぁ?)に思うんだけれど、

良い加減の融合!

キーワードになるかもしれませんねぇ?

ブロンドの髪の毛をツンツンに立てた、ショートヘアスタイルのマリーさんは、一見パンクロッカーっぽいんですが、歌が上手いですぞ〜!そしてカッコイイ!私はブロンドの女の方って、昔からあまり得意じゃなくて、と言うか圧倒され気後れしちゃって・・・なんですが、マリーさんは素直にカッコイイ〜!って今でも思えますね。

ロクセットのマリーさんがもう聴けないのかぁ?

と思うととても残念ですが、

受け入れなくちゃならないんですね?

悲しいけれども彼女が残してくれた
極上のナンバーを聴いて楽しんで
マリーさんを忘れないようにしたいなぁ!

レスト・イン・ピース

マリー・フレデリクソン様、

最高の瞬間をありがとうございました。

合掌


本日の1曲「♪ダンス・アウェイ(1988年)」収録のアルバム「Look Sharp!(1988年)」は、スウェーデンとノルウェーのアルバムチャートで最高位No.1!、オーストラリアとスイスで最高位2位、英国では最高位4位、スペインで最高位6位、旧西ドイツのアルバムチャートで最高位7位、フィンランドで最高位8位、米ビルボード 200で最高位23位・・・を獲得しているようです。私にとって最高の一枚です・・・。





posted by のぶそうる at 23:31| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ラ行・ワ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする