2019年11月30日

1237.♪Self Control(方舟に曳かれて)




デジタルなんだけれど、あったかいんだよなぁ!


♪Self Control(方舟に曳かれて)
/TM NETWORK(1987年)


TM NETWORK!のご三方です。


トリオにフォーカス!


・・・なんですが、今回は実質、四人組よりも多くの音数があるんで?正確にはトリオではないんだけれども、フロントは三人なのでトリオってことにしちゃいます!彼らも私は影響を受けた人たちで、やっぱりいつ聴いても心地よいなぁ〜!今宵は彼らの通算9作目のシングル!収録アルバムは、通算4作目のアルバム「Self Control(1987年)」です!

メンバー

小室哲哉さん(シンセサイザー&キーボード)
宇都宮隆さん(ヴォーカル)
木根尚登さん(ギター&キーボード)

作詞:小室みつ子さん
作曲&編曲:小室哲哉さん

ウキウキワクワクなポップチューン!
デジタルなのに、あったか〜くて
やっぱりニッポンの歌で
最高に心地よいナンバーですね!

イントロからもうワクワクしちゃって、自然に身体が動いちゃう、名デジタル踊り系ナンバー!今聴いても色褪せてないよねぇ?後のtrfさんたちの「♪Survival Dance(1994年)」にも続くような、小室さん風味が満載です!アダムとイブやボニー&クライドってワードが飛び出したりして、ちょっと難しい詩なのかなぁ?とも感じるけれど、

♪教科書には・・・って、勇気をくれるようなシンプルな詩にも思えて、ここらへんもカッコイイなぁと感じます!そうそう、作詞の小室みつ子さんは、小室哲哉さんと同姓だったので、小室哲哉さんがふざけてみつ子さんのことを、「お姉さんです!」なんて発言していたため、私はつい最近までそれを信じていました。実は親戚関係など全くないんだってねぇ?

正にシンセサイザーやキーボードが主体で、これぞデジタルサウンドなのに、どこかあったかぁ〜く迫って来るのも、不思議なんですが良いです!ライヴだとドラムスがリズムをキープしているし、やっぱり人間が演っている感がそう感じさせるんだろうね?ウィキペディアを読むと、この曲で初めてテレビ番組の「夜のヒットスタジオ」に出演して注目されて、続いて大ヒットする「Get Wild(1987年)に繋がるようですね?

夜のヒットスタジオは見てなかったので知らなかったんだけど、私も実は、♪Get Wildから入って行きました!(いや本日の曲を友達の家で聴いたのが先だったかなぁ?)三人の風貌もかっこよかったし、英国のニューウェイヴ系が好きだった私には、ピッタリとハマりましたね。旋律は、緻密に作り上げるニッポンの曲には珍しく?意外にシンプル!やっぱり洋楽風で、アレンジで盛り上げるスタイルが彼らなんだよなぁ!

UTSUさんの次々に単語が入って来て忙しいヴォーカルスタイルも、最初聴いた時は物凄く新鮮で、今思うと凄くニッポン的ですよね?旋律がシンプルでアレンジが豪華!でも、紡がれる詩の多さと柔らかい歌声が、ピタッとハマッて、TM NETWORKが出来上がったんでしょうか?もちろんUTSUさんも、木根さんもいらっしゃけれど、

小室哲哉氏の存在!

大きいですよねぇ?YMOさんたちと比較されて、やっぱりYMOさんの方が・・・!って良く言われますが、ポップミュージックとして聴いた場合私は、どちらも大好きですが、TMさんたちだよなぁ〜と感じます!英国っぽいって思っても、聴いていると日本語だし、メロディなんかも、やはりジャパニーズで、オリエンタルな雰囲気があって、

今回聴いてて、そこが一番カッコイイと感じています!西洋人にはやはり出来ないナンバーじゃない?小室さんはもう引退されてしまった訳ですが、彼の、そしてUTSUさんや木根さんが組んだ、TM NETWORKさんの音楽は、時代を超えて聴き継がれる音楽だと確信しています!

やっぱりカッコイイなぁ!


※本日の1曲「♪Self Control(方舟に曳かれて)(1987年)」は、オリコンのシングルチャートで最高位33位を記録しているようです。アルバム「Self Control(1987年)」は、オリコンのアルバムチャートで最高位3位を獲得しているようです。名盤ここにあり・・・ですね。







posted by のぶそうる at 23:24| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(邦楽)さ行・た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月14日

1224.♪朝がまた来る!



現代の闇をぶった斬る?


♪朝がまた来る/Dreams Come True(1999年)


ドリカム!さんたちです。


自然災害に対して、ホント!何も出来ない人間の無力さに怒りが込み上げつつ、失望感が漂ってしまう。今回の台風災害でも、多数の死者が出てしまったようですが、悔しいですよねぇ?消防士、警察官、そして自衛官の方々が今も出動されて、闘ってくれていることが唯一の慰めになるのかなぁ?しかしこのところ、災害が多過ぎますよね?

そんなことを考えていた時に、この曲が浮かんで来ましたぁ!ドリカムさんたちの人気のNO.1ソングです!テレビドラマ「救命病棟24時」の主題歌に使われていて、災害などに対する人間の無力さ?みたいなものを題材に創られた曲なんですよねぇ?だから浮かんで来たのでしょう。今の私には、その歌詞の、現代の闇を扱っている?その詩に衝撃を受けつつもやっぱり、

乗り越えて行こう!
明けない朝はない
絶対に進んで行く!

そんな力強い前向きな、続きの歌詞があるように思えてなりません!旋律の方は、ノリのあるちょっとマイナーキーを使った、ドリカム流R&Bソングで、文句なくカッコイイです!悲しい旋律よりも、ノリのあるグイグイ来るナンバーに乗るからこそ、その歌詞がクローズアップされるんでしょうねぇ?

吉田美和さんの圧倒的な歌声!

ちょっとハスキーがかった(ここがポイントですよねぇ?)、でも、艶々の厚みのある歌声!アフリカンのシンガーさんと比べても、十分遜色ないスーパー・ヴォーカルです!ソウルフルでキュートで・・・。今回改めて、久々に聴かせて貰ったんですが、やっぱり素晴らしいですね!ただ、彼女でさえも、ジャパニーズなんだよなぁ〜って、もちろん良い意味ですが感じました。

日本語の歌い方が巧みで(当たり前ですが)、その響きと残り香って言うのでしょうか?やっぱり美しいと感じます!ソウルフルでありながらも、情緒があるんですよね。ここらへんって、言葉で説明するのが難しいのですが、難しいのが日本語であり、ニッポンの文化だと思います。最近のライヴ映像も堪能しましたが、より深みのあるヴォーカルになっていらっしゃるなぁって感じました。

苦しいことや悲しいことが、こんなにも多い時代になってと感じる方々が多いと思いますが、逆にそんな時代だからこそ、踏ん張って、それを乗り越えて行く力が、どんどんと備わって行くのではないでしょうか?そしてちょっとやそっとじゃ負けない、強靭な精神力や体力を磨いて、新たな時代を創り上げる!そのために与えられた試練なのかもしれませんね・・・?

・・・なんて、今回は真面目な話になってしまいましたが、もうひとつ、歌の力って物凄いものがあると思います!被災されている方々にも、大好きな歌があると思います。聴いてみて、パワーを貰って、また一歩前へ進んで頂きたいなぁ!

作詞:吉田美和さん
作曲:中村正人さん
編曲:中村正人さん

この頃のメンバー

吉田美和さん(ヴォーカル)
中村正人さん(ベース)
西川隆宏さん(キーボード)

※本日の1曲「♪朝がまた来る(1999年)」は、オリコンのシングルチャートで最高位No.1!を記録しているようです。初出アルバム「ザ・モンスター(1999年)」も、オリコンのアルバムチャートで最高位No.1!を獲得しているようです。





posted by のぶそうる at 22:31| 東京 🌁| Comment(0) | アーティスト(邦楽)さ行・た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月02日

1223.♪ドリフのほんとにほんとにご苦労さん!




ニッポン版
スライ&ザ・ファミリー・ストーン?


♪ドリフのほんとにほんとにご苦労さん
/ザ・ドリフターズ(1970年)


ザ・ドリフターズ!さん、お出ましです。


スライさんと被るよなぁ?

・・・なんて思って、ちょっと聴いてみたら、やっぱりそうじゃぁ〜ん!って・・・思いません?ニッポンが誇るコメディ・グループであり、音楽グループでもある、ザ・ドリフターズさんたちのナンバーでございます!一つ前の「♪ドリフのズンドコ節(1969年)」も、もちろん良いんですが、この曲も今聴くと凄ぇ〜カッコイイんですよ〜!

・・・と言うことで今夜は彼らの人気のナンバーを!

メンバー

加藤茶さん(ドラムス&ヴォーカル)
高木ブーさん(ギター&ヴォーカル)
仲本工事さん(ギター&ヴォーカル)
荒井注さん(オルガン、ピアノ&ヴォーカル)
いかりや長介さん(ベース&ヴォーカル)

原詞:野村俊夫さん、替詞:なかにし礼さん
作曲:倉若晴生さん、編曲:川口真さん
原曲は、軍隊小唄

ブイブイズンズン迫って、
ファンキーに揺れるそのサウンドと旋律!
日本語も上手く乗って・・・最高です〜!

コメディアンとしての彼らは、もう完全に世代だったので今も大好きなのですが、実はミュージシャンとしての彼らも素晴らしかったんですよね?子供の頃に両親がドーナツ盤を持っていて良く家で流れてたのを、今も思い出すのですが、その後改めて聴いて、そして今また聴き直してみると、前回書かせて貰いました、スライ&ザ・ファミリー・ストーンさんたちじゃぁ〜〜ん?なんて思っちゃいましたが、いかがでしょうか?

時代が同じですから、似ているのは当たり前なのかもしれませんが、ブイブイズンズン迫って来る、ファンキーなグルーヴは、紛れもなくあの時代のファンクとロックが融合したものじゃないでしょうか?そこに、ニッポンならではの日本語の響き、元々軍隊小唄ってことで、マーチ風なものが混ざり合って・・・

ジャパニーズ・スライ?

なんて・・・。彼らは皆、歌も歌っているし、凄い才能の持ち主だったことを、今さらながら感じます。特に長さんと加藤さんのリズム隊が、いかしたグルーヴをかましてくれてますよねぇ?カッコイイ〜なぁ!間奏が、ファズをかけたエレクトリックギターのソロ?ってところも渋い選択ですし、あの時代ですねぇ?

ひと世代前には、クレイジー・キャッツさんが居らして、彼らは時代的にジャズが主体だったと思うんだけれども、ドリフターズさんたちは、ロックとファンク!ですよね?ニッポンの歌謡曲の、これまた私たちニッポン人を刺激するメロディや歌詞が混ざることで、さらに良いものになっているんだよなぁ!でも、リズミカルに歌い上げる歌メロなんかは、もう洋楽風味を持っていらっしゃるし、すべてが詰まっているように感じます!

全然欧米勢に負けていませんよね?

いやいや、

ザ・ドリフターズは
やっぱり素晴らし〜ぞ〜!


※亀梨舞子さん、リンクさせて頂きました。
よろしくお願いしますm(__)m




posted by のぶそうる at 23:55| 東京 ☁| Comment(0) | アーティスト(邦楽)さ行・た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする