2017年07月29日

1016.♪スウィート・ラヴ!




気怠くてクール?
いや、
情熱の恋愛ソングですぅ〜!


♪Sweet Love/Anita Baker(1986年)


アニタ・ベイカー!さん、よろしくです。


ロックを聴こう!と思っていたのに、どうしても、黒い方へ、ソウルフルな方へと行ってしまう!やっぱり、こっちの音楽の方が私は好きなんだろうなぁ?もちろんロックンロールだって大好きだし、ジャンルうんぬんとか、どうでも良いって今は思える人になったんだけれど・・。

さて、ベイカーさんと言ったら、やはりこのアルバムに、この曲を思い出します!って方々多いと思いますが、今回聴いて、また、やられてしまいましたぁ!いやいや、何とも気怠い雰囲気と品の良い感じが、夜にピッタリ合ってて、今も色褪せないで入って来るなぁ!

当時リアルタイムでは、この曲のみしか知らなくて、実は後追いで後に大好きになった曲であり、アルバムなんだけれど、素晴らしいなぁ〜〜!しみじみと今浸っております。今宵は、彼女の2作目のアルバム「ラプチュア(1986年)」収録で、1stシングルナンバーでございます!

甘い甘い愛をあなたへ!
アーバンソウルフルで
ちょっと気怠くて、
でも、情熱の歌声が響いて

・・・最高です!

夜に、バーなんかで流れて来たら、おおっ!って思うあなたは、アラフィフorアラフォーの方ですよね?ジャジーで、品が良くて、ちょっと気怠い雰囲気が、バブルのあの頃の夜には、ホント合っていたんでしょうねぇ?私はリアルタイム時は、まだ高校生だったから知る由はないのだけれど・・。

スモーキーで、高音に上がると艶っぽく妖艶な歌声に変わる。どこか気怠くて、クールな感じもする。いや、実はその歌われている歌詞の通り、熱い熱い情熱の愛の詩を、これでもかこれでもかと歌い上げているのが、この曲のベイカーさんですよね?

ドラムスに、リッキー・ローソンさん、ベースにフレディ・ワシントンさん、ポール・ジャクソン・ジュニアさんがギター、サー・ガントさんがシンセサイザー他鍵盤楽器を担当。そして、マイケル・J.パウエルさんが、しっかりと取り纏め役を担っていて、正にピッタリの人たちがバックアップしてるんだよなぁ!

ジャズ/フュージョンやディスコミュージック、R&B・・・でも、こってり系の方たちではなくて、品のあるスタイリッシュな、都会の正に、アーバンな方たち。良い音で良い旋律になるのは、当たり前ですよね?基本的に生楽器演奏ですが、ホーンセクションの代わりを、ブラス系のキーボードサウンドが担っています!

ここらへんは'80'sで、フュージョンっぽさを感じますが、チープな感覚にならないのが素晴らしいですね!一周回って、違和感がなくなっているのかなぁ?でも、ベイカーさんが歌うからこそのナンバー!ですよね?ちょっと抑えた品のある、メロウでアーバンなソウル・・・形容詞なんて何でも良いやぁ(笑)

未体験の方々には、

アルバムまるごと聴いて欲しいですねぇ!

ぜひ!


※本日の1曲「♪スウィート・ラヴ(1986年)」は、米ビルボードR&Bシングルチャートで最高位2位、ビルボード・アダルト・コンテンポラリー・シングチャートで最高位3位、ビルボード100では最高位8位、英国のシングルチャートで最高位13位・・・を記録しているようです。アルバム「ラプチュア(1986年)」は、米ビルボードR&Bアルバムチャートで最高位No.1!、ビルボード200で最高位11位、ニュージーランドで最高位12位、英国のアルバムチャートでは最高位13位・・・を獲得しているようです。

1987年の米グラミー賞では、本日の1曲「♪スウィート・ラヴ(1986年)」が、最優秀R&Bソングに、アルバム「ラプチュア(1986年)」は、最優秀女性R&Bヴォーカル・パフォーマンスに見事輝いているようです!





posted by のぶそうる at 17:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ア行・カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月26日

1015.♪デュード!



ソウルフルファンキー
・・・ロックンロールだぜぇ!


♪Dude(looks Like A Lady)
/Aerosmith(1987年)


エアロスミス!さん、ご登場です。


久しぶりにロックが聴きたくなって来て、と思っていたら、やっぱり黒い雰囲気満載のナンバーを思い出して・・・この曲を選択でございます〜!考えたら、あのボン・ジョヴィさんたちの名盤「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ(Slippery When Wet(1986年))」のプロデューサーである、

ブルース・フェアヴァーンさんが
プロデュースを担当!

そして、外部のソングライターを始めて招いて、起死回生を図った時だったんだよねぇ?この曲は、こちらもボンン・ジョヴィさんたちのソングライターとして有名な、デズモンド・チャイルドさん。古くからのファンの方々は最初、それ演っちゃうのかぁ!って、

いわゆる、売れ線を狙う彼らに戸惑われたと聞きます。でも今から振り返れば、結果オーライだったんですね?セールスだけでなくて、次のアルバム「パンプ(1989年)」「ゲット・ア・グリップ(1993年)」と彼のプロデュースが続き、正にエアロスミスの第二章が、輝かしく始まったんですから・・・。

なんて、私は中学生の頃に彼らのベストアルバムは聴いたんだけれど、その後に行かなかった人でした。でも、30代の中頃だったかなぁ?ロック好きの友人に薦められて、順繰りに聴いて行きましたぁ!そして、ブルージーな、正統派グループだとばかり思っていたのに、

実は、横ノリのファンキーありの、ソウルフルありと、黒かったんだなぁ!って感じて、一気にハマッてしまいました。最近はご無沙汰していましたが、久々に引っ張りだしてみて、只今堪能しております!映画「ミセス・ダウト(1993年)」の主題歌で使われていましたよね!

ロビン・ウィリアムズさんが、英国の老婦人に化ける、抱腹絶倒でホロリとさせる物語でしたが、この曲がピッタリだったよねぇ?

言わずと知れたメンバー

スティーヴン・タイラーさん(リードヴォーカル、ピアノ、ハーモニカ&オルガン)、ジョー・ペリーさん(ギター)、ブラッド・ウィットフォードさん(ギター)、トム・ハミルトンさん(ベース)、ジョーイ・クレイマーさん(ドラムス)そして、ブルース・フェアヴァーさんは自ら、トランペットも吹かれています。

ホーンセクションの導入がポイントだよね?

分厚いホーンセクションが唸り
ソウルフルとロックが混ざり合う!
ノリノリのワクワクなナンバーです!

ホーンセクションの分厚いサウンドが、グイグイ曲を引っ張って行くソウフルでダンサブルなナンバー!でもやっぱり、エアロスミスのロックンロールなんだよなぁ?縦ノリじゃなくて、グルーヴィーな横ノリのロックンロール!カッコイイよねぇ?

そんでもって、何と言っても

スティーヴンさんのソウルフルな歌声!

これだよ〜〜!

もちろん、ロックシンガーとして、ブルーズやカントリーからも影響受けていらっしゃっると思うんですが、そう、オーティス・レディングさんだよね?詳しい友人も、実はスティーヴンさんは、'60'sのR&Bからも影響を受けていると言ってました。なるほど?オーティスさんのことは、詳しく知らない私なんですが、

オーティスさんが好きでと聞くと、我らが忌野清志郎さんを思い出します!清志郎さんも、ロックンロールなのに、どこかソウルフルな音楽を演っていましたよね?スティーヴンさんが1948年のお生まれで、清志郎さんが1951年のお生まれ。やはり年齢が近いってこともあって、'60'sR&Bやソウルからの影響があったのかなぁ?

それからスティーヴンさんは、ストーンズの御大、ミック・ジャガーさんと同じく、喉がキュッと締まる、のど越ししゃがれた、アフリカンヴォイスに限りなく近いってことも、黒い音楽に聴こえる理由なのかも?目をつぶって聴いていると、黒人のシンガーさんが歌っているように聴こえて来るんだよなぁ!

バックのメンバーさんたちも、タイトで確かな演奏力で、スティーブンさんを盛り上げる盛り上げる!ギターのジョー・ペリーさんのギターソロも、シンプルで控えめなところも、新生エアロスミスだったのかもしれませんね?でも、渋くて良いです!

暑い日々を、
エアロスミスでブッ飛ばそうぜぃ!

でも、女みたいな野郎

・・・ちょっと怖いなぁ〜www


※本日の1曲「♪デュード(1987年)」は、米ビルボード・ロック・シングルチャートで最高位4位、米ビルボード100で最高位14位、アイルランドでは最高位10位、英国のシングルチャートで最高位45位・・・を記録しているようです。アルバム「パーマネント・ヴァケイション(1987年)」は、米ビルボード200で最高位11位、カナダで最高位7位、英国のシングルチャートでは最高位37位・・・を獲得しているようです。








posted by のぶそうる at 23:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ア行・カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

1014.♪ふたりの絆!



ブリティッシュ
メロウメロメロソウルファンク?


♪ふたりの絆
Only When You Leave
/Spandau Ballet(1984年)


スパンダー・バレエ!さんたちです。


先日、シンガーの、トニーさんが脱退したとうニュースを聞いて、あぁ〜〜、彼らもついに終わっちゃう・・・と悲しくて悲しくて。当時一緒にシーンを盛り上げていた盟友、デュラン・デュランさんたちは、途中メンバーチェンジなどを繰り返していたけれども、活動を継続して、コンスタントにアルバムもリリースし続けています。

そして、何年振りでしょうか?今年9月に久々の来日も決定したようです!一方のスパンダー〜さんたちは、どうしてか、メンバーチェンジなどの危機がなかったのにも関わらず、停滞してしまって、やっと2009年にアルバム「ワンス・モア(2009年)」を出したけれども、セルフカヴァー中心のベスト盤的なものでした。

なぜなんだろう?デュラン〜さんたちと同じく、ロックとR&Bやファンクを巧みに融合したセンス抜群のスタイルは、結局ブームとして終わってしまったように思うけれども、新しいものを取り入れながらもデュラン〜さんたちは、しっかりとシーンに踏ん張ってましたよね?

大好きなグループだったんで、残念でならないですねぇ。そこへ、トニーさんの脱退を聞いてしまって。いやぁ〜、ホントに、残念だなぁ〜。

気を取り直して行こう!

今夜のナンバーは、彼らが正に成功を掴んだアルバム。そして良質なポップソングが詰め込まれた「トゥルー(1983年)」の次のアルバム「パレード(1984年)」収録で、オープニング&シングルナンバーです!前作を凌ぐほどの?スタイリッシュでエネルギッシュなアルバムは、トゥルーよりもイイ!って方々が多いと聞きます。

メンバー

ゲイリー・ケンプさん(ギター、キーボード&バッキングヴォーカル)、マーティン・ケンプさん(ベース)、トニー・ハドリーさん(リードヴォーカル)、スティーヴ・ノーマンさん(サックス、キーボード&パーカッション)、ジョン・キーブルさん(ドラムス&バッキングヴォーカル)

メロウファンクとソウルフル
そして
英国の哀愁ポップの融合?
イイんだよなぁ〜〜〜〜〜!

ゲイリーさんの、ギターカッティングが印象的な曲で、今聴いてもカッコイイなぁ!ルックスも、デビュー時のロマンティックスが抜けて、もっとクラシカルでトラッドな、そしてダンディ路線になって、英国紳士風で良いです!リズムセクションも、そんなにガツガツしていないのに、

うねるようなファンクビートで、改めて彼らの黒さを感じますね!そこに、ノーマンさんの必殺のサックスの調べが入って来て酔わされて、トニーさんのトラッドで渋い歌声を堪能する。ゲイリーさんのギターは、ちょっと歪ませていたりして、英国ロックな雰囲気も感じて、

改めて惑わされちゃうぞ〜〜!

大人を酔わせる音楽じゃない?

・・・なんて当時は、ティーンエイジャーの皆にキャーキャー言われていた、若者が支持するグループだったんですよね?でも振り返ると、大人の音楽?やっぱり音楽って振り返って聴いてみると、いろいろな発見があって、ホント面白いです!

去って行ってしまった彼女に未練たらたら?いや、自分は悪くなくて・・・なんてことを歌っているようですが、西洋人って、すべてをさらけ出して、個人を尊重する人たちなんだなぁ?ってことを思い知らされます。最近は日本人も変わって来ているとは思うけれど、

男は黙って、こと恋愛に関しては、グズグズ言わない!そんなことがありますよね?でも西洋の男性は、何でも主張するし、一人一人の人間の権利とかが大事にされる社会なんだよなぁ?と、この曲の歌詞を読んでいて感じます!もちろんニッポンが良いとか、西洋が優れてるとかってことじゃなくて、

今もなお、大きな隔たりがあるんだよなぁ!って。しかし音楽の方は、人種とか国が違うとか、そんあなこと一切関係なしですよね?音楽ほど繋がれる、皆で一緒になって楽しめるものって、ないんじゃない?最近そう強く感じております!

彼らのあの頃の輝きを、

未体験の方々にはぜひ、体験して頂きたいです!

新生スパンダー・バレエの活躍を祈って・・・。


※本日の1曲「二人の絆(1984年)」は、英国とオランダのシングルチャートで最高位3位、アイルランドで最高位2位、スペインでは最高位4位、ベルギーのシングルチャートで最高位5位、米ビルボード100では最高位34位・・・を記録しているようです。アルバム「パレード(1984年)」は、英国とスペインのアルバムチャートで最高位2位、イタリアとオランダで最高位No.1!、ビルボード200では最高位50位・・・を獲得しているようです。








posted by のぶそうる at 22:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする