⚾またしても、WBCのお話になりますが、決勝戦でアメリカ代表を下し、日本代表が、ワールド・ベースボール・クラシック 2023!優勝を掴み取りました!
感染症の蔓延、欧州での戦争、物価高で苦しい生活・・・いかんともしがたい今の世の中に、一筋の大きな光!を、明々と照らし出してくれたのは、紛れもなくWBC日本代表でしたよね?スポーツ観戦にて、スタジアムに足を運んだ観客の皆が、声を出しても良い!日本でもそうなったことも重なり、
久々に、「お〜〜っ!」って言う、歓声が聞こえて来て、盛り上がりました!アメリカのマイアミでも、日本の応援の要である、トランペットの調べが、マイアミにもこだましていましたよね?選手の皆さんも、力になったとおっしゃっていました。
そんな中で、日本代表はひとつひとつ、着実に歩を進めて、日本らしい、繋いで、走って、皆で力を合わせて戦う野球!を、完璧に実践していました!アメリカのお株を奪う、パワーさえも伏せ持った代表!これ以上なく強く、素晴らしい日本代表でしたよね?
大谷翔平!と言う男!
もちろん、さきほど、テレビのニュース番組で、なんともうゲストで出演されている、栗山監督がおっしゃっていましたが、最年長選手、ダルビッシュ投手の精神的支柱としての存在感と、気配りがあったからこそだと思います。そして栗山監督以下、コーチのお力も。しかし、最後の最後には、エンジェルスのチームメイトで、仲の良い友人でもあるトラウト選手との一騎討ちに!小説や映画でも見ることが出来ないような、何という巡り合わせか!
二人共に鬼の形相で、バチバチと火花を散らしていました。そして結果は、三振!その瞬間、またしても大谷選手は、感情を爆破させ、グローブを投げ、一心不乱にチームメイトの輪の中へ!喜びを分かち合っていました!サッカーも、バレーボールも、ラグビーも、日の丸を背負う戦いというものが、アスリートにとって、どれほど重いものなのか?どれほど大切なものなのか?を、強く強く感じました。
紳士的で、日本の心を大切にし、決して大袈裟に振る舞わず・・・正に、日本の優等生!しかし、しかし、この大会中の彼は、無邪気な野球少年のようでしたよね?見ているこちらも、野球小僧に戻ったようで、ホント、最高の日々が過ごせたことに、感謝しております。
日本代表、優勝おめでとうございます!
大谷翔平選手による
大谷翔平選手の
大谷翔平選手のための
選ばれたる選手から、
また選び抜かれた男の偉業!
素晴らしかった・・・。⚾