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2023年07月29日

あのちゃんって凄いよね?




のんさんに続いて、

今宵は、あの!ちゃん

最近、ラジオで良く耳にしていた、韻を上手く踏んだ、昔流行ったロリータ系ポップだっけ?のような、可愛らしい歌声と、ロックなバック・サウンドとのギャップに、誰なんだろう、この子は?思っていたら、

あの!ちゃんって言う、元々はアイドルで、その後、パンク・ロックバンド、I’sのヴォーカル、ギターを担当!キブソンのSGをかき鳴らしながら、激しいステージを披露しているようですね?ただ、女優やタレント活動も、
平行してやられてるみたいで、現在、人気ラジオ番組の2部を担当していて、聴いてみたら?

独特の世界観を持った、不思議な女の子?ただ、番組内でアコースティック・ギターの弾き語りを演っていて、おー!凄いじゃん!おじさんは、ちょっと驚いてしまいました。前回の、のんさんもそうなんですが、才能のある、ちょっとギャップ萌えって言うのかな?そんな女性が、出て来ているんですね?

いやいや、最近の若い世代は、スポーツ界なんかでは、何人も活躍をされているし、時代が変わって行く瞬間なのかなぁ?とても良いことだよね?そして、前述したナンバーは、「♪ちゅ、多様性。(2022年)」と言う曲で、今年の6月には、一転、エレクトロ・ポップ風な、「♪スマイルあげない(2023年)」をリリースされています!

こっちは、ちょっと80年代エレックトロ・ポップ風味があって、またまた、おー!って、今80年代を振り返っている私には、タイムリーで、カッコイイなぁ!と、なんか嬉しくなっちゃっております!♪今風の感じかと思いきや、平坦な四つ打ちではなくて、センスを感じさせるアレンジが光ってますよね?

♪ちゅ、多様性。の方も、激しく揺れるリズムと、たたみ掛けるメロディが秀逸でカッコイイし!作詞には、あのちゃんが関わっているようだけど、作曲やアレンジは違うようです。センスの良い人たちが、彼女をバックアップしているようですねぇ?何となく、80年代の雰囲気を感じるんですが、どうでしょうか?いや、違うかなぁ?

やっぱり、令和5年の音楽なんだよねぇ?

のんさんと同じく、あのちゃんもいろいろと苦労されている人のようで、そこから這い上がって来たみたい!こういう人って、やっぱり応援したくなっちゃうよなぁ!


彼女も、今後の活動に注目したいです!



posted by のぶそうる at 22:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月26日

のん、ニューアルバムだぁ!




のんちゃん!

いや、・・・ちゃんとはもう呼べないなぁ!

朝ドラ「あまちゃん」のヒロインで、透明感のある可愛らしい、でも、どこかぶっきらぼうな感じが魅力的だった彼女。そんな彼女が今、大人の女性になられたんですね?なんて・・・女優さんと共に、音楽活動もされている、のんさんがニューアルバム、

PURSUE

をリリースです!

アルバム全曲を、さらっと紹介している公式動画がアップされていて、聴かせて頂いているんだけれど、中々、いやいや、かなり良いなぁ!キリンジさんの名曲カバーもあったり、何と!ボーナストラック付のCDヴァージョンには、故高橋幸宏氏のナンバーが入っているとか?

かなり充実した内容になっているようですぞ!

彼女のヴォーカルは、格好付けない自然体で、意外に低く太い声で、その可愛らしいルックスとのギャップが、凄い魅力的だなぁ!って、ずっと感じでいました。しかし今回は、トレーラー動画他しか聴いてないのに、偉そうに誠に申し訳ありませんが、

ほんのりと大人の魅力が、ついに、のんさんにも備わったことで、さらに魅力が倍増してるなぁ!感じます。テレキャスターを弾く姿も、益々格好良くなってるし!そんな中で、アジカンさんたちとコラボした曲、

♪Beautiful Stars

このナンバーが、カッコイイなぁ!アジカンさんたちは、私は正直よく知らない人たちなんですが、シンプルなギター・ポップ・ロックで、旋律もシンプルなんだけど、サビの何とも言えない雰囲気もあり!で、良いですよねぇ!正に彼女が歌う歌になっている?のが素晴らしいです!

のんさんの、太めで低めで、がっつり歌うそのヴォーカルは健在で、何度も書いちゃうけれども、自然体で、本当にカッコイイです!♪最強なんだ私、キラキラでいいでしょう?ねぇ 勇敢なんだ私、胸を張っていいでしょう?・・・紡がれる歌詞も力強くて、♪諦めない、私が私であること 最強なんだ私・・・。彼女には、いろいろなことがありましたよね?本当に辛いことも。しかし、

しっかりと地に足を着け、突き進む姿を見ていると、

やっぱり応援したくなりますよね?

ニューアルバム、
じっくり聴かなきゃだなぁ!


posted by のぶそうる at 22:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月22日

1529.♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ




やっぱりジュリーは、ジュリーなんだよねぇ?


♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ/沢田研二(1982年)


沢田研二!さん、続くぞ〜!

この曲もカッコイイんだよなぁ!

思い出しちゃいましたぁ!ちょっとオドロオドロシイ雰囲気の旋律と歌詞が、逆に今の時代にマッチするようにも感じて、また怖くなるんですが、ジュリーさんの、新しいことに果敢に挑戦する姿勢!これがホント、素晴らしいなぁ!と感じるばかり。今宵もジュリーさん!通算37作目のシングル曲でございます!

作詞:三浦徳子さん
作曲:西平彰さん
編曲:白井良明さん

欧州デカダン風旋律にジュリーが挑む!
でもやっぱり、
ジュリーはジュリーなんだよねぇ!

この曲を聴くと思い出すのは、英国の、当時はもう解散に向かっていたグループ、ジャパン!もしかすると、彼らを意識されたのかなぁ?ジュリーさんも髪の毛をバッサリ切って、メイクアップを施し、妖艶なスタイルで歌われていた頃!曲もそうですが、似てますよね?いきなりオドロオドロシイ〜雰囲気満載のギターのイントロの旋律が入って来て、何だろう?やっぱり80年代の英国、ニュー・ロマンティックスなんでしょうか?

前回の「♪晴れのちBLUE BOY(1982年)」は、生楽器演奏炸裂で、アダム&ジ・アンツさんたちに影響されたナンバーだったけれど、今回はジャパン?ただ、バックのエキゾティックスさんたちの演奏も良いんだよねぇ!浮遊するようなエレクトリック・ギターのフレーズや、揺れるリズムセクション・・・、そう言えば、後にKinki Kidsさんたちの音楽番組で、ベース・プレイヤーとしてバンド・マスターを担うことになる吉田健さんが、

エキゾティックスのベーシストなんだよね!優しそうな風貌で、Kinki Kidsのお二人と接していたお姿が印象的でしたが、この頃は、かなりとんがっていた方でしたよねぇ?そうそう、テレビ番組「いかすバンド天国」三宅裕司さんが司会で、80年代の終わりに放映されていた、いわゆる素人バンドのオーディション番組!ここで健さんは、審査員を務められていて、辛辣でとても厳しい審査をされていたっけなぁ!

さてさて、話がちょっとそれましたが、そんなセンスと実力のあるバック・バンドの素晴らしい演奏も良いけれども、やはり、やっぱり主役は何と言ってもジュリーさん!ジャパンっぽいと思いつつ、やっぱりジュリーさん!沢田研二さん以外の何物でもないんだよなぁ!その妖艶なルックスと同じく、妖艶なのに、力強い歌声!歌唱力抜群のそのヴォーカル!改めて聴いてみても、

最強の日本の歌い手さん!

ですよね?声が良いんだよなぁ!真似しようとしても絶対に出来ないその歌声。やはり選ばれたる歌い手さんなんだなぁ!と思うばかりでございます。今も歌われていらっしゃるジュリーさん!ホント、この方には末永〜く活動して行って欲しいです!80年代ニッポンのカッコイ〜ナンバー!唯一無二の珠玉の歌声!未体験の方々には、ぜひ体験して頂きたいですね・・・。


※本日の1曲「♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ(1982年)」は、オリコンのシングルチャートで最高位6位を記録しているようです。そしてこの曲は、第24回日本レコード大賞にて、金賞を獲得しているようです。




posted by のぶそうる at 22:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(邦楽)さ行・た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする