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2023年08月31日

デュラン・デュラン、新作です!




アンディ・テイラー氏のソロ・ニュー・アルバムが、

9月にリリースされるようですが、

デュラン・デュラン!

さんたちの通算16作目の新作

Danse  Macabre

も、10月にリリースされるんだって!

いやいや、夏が終わりを迎え、ちょっと淋しい季節になりますが、そんな季節に2作も私の好きなアーティストの新作が出るとは、嬉しいなぁ!さて、デュラン・デュランさんたちの新作ですが、ハロウィンをテーマにした作品なんだってね?新曲は3曲で、ハロウィンをテーマにしたカヴァー曲、それから、彼らの過去のナンバーを再構築した曲で構成されているようです!

タイトル・ナンバーが、すでにアップされていて聴いているんですが、ダークなシンセ・サウンドと、ダークな旋律が!しかし、曲が進むにつれ、お〜!やっぱりデュラン・デュランだよー!と、デュラン節が炸裂!紛れもなく彼らの音楽で、ファンとして嬉しい限りでございます!サイモンさんの歌声も、まだまだ行くぞー!なんて言ってるようで、さらにパワーアップしてて?デュラン・デュランって凄いじゃん!と感動してしまった。

ビリー・アイリッシュ、ローリング・ストーンズ、スージー&ザ・バンシーズ、トーキング・ヘッズ・・・のカヴァー!そして、ナイル・ロジャーズさんと、何と!アンディ・テイラー氏も、このアルバムに参加しているようです。

これまた、聴かなきゃですね!

デュラン・デュランと
アンディ・テイラーの新作が
同じ時期に聴けるとは!

今秋は
最高の季節になりそうです!
posted by のぶそうる at 22:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月28日

アンディ・テイラー、いよいよ新作だぁ!




前立腺癌を患っているということ!

それに、

新型コロナウイルスのパンデミックが重なってしまい

新作のリリースが遅れてしまったようですね?

元デュラン・デュランのギタリスト、

アンディ・テイラー!さんが、

いよいよ30年以上の年月を経て、ソロ・ニュー・アルバム

マンズ・ア・ウルフ・トゥ・マン

を、来月にリリースすることが決まったようです!

病状はとても良いらしく、

ファンとして、ホッと胸を撫で下ろしたところです。

また収録曲

♪ゲッティング・イット・ホーム

がアップされていて、

前にアップされている曲共々、聴かせて貰っています!

やっぱり彼は、デュラン・デュランのメンバーでは、いられなかったんだなぁ?と、改めて感じますよね?今現在彼は、アメリカに住んでいらっしゃるようですが、彼の音楽は、シンプルで土着系で、ブリティッシュっぽさもあるけど、でも、ポップなロックンロール!なんだよね?

となると、やはり相容れないですよね?

そして今回のアルバムは、タイトルの通り、サイト「amass」に、アンディさんが語られたことが書かれていますが、「人間がいかに自分自身の最大の敵であり、敵対する他の人間に対して狼の群れのようにふるまうかを描いている。・・・仕返しについてだった。なぜ仕返しをしようとしてそんなに怒るのか?なぜ人は怒るのか?なぜ自分たちはもっと上手くやらないのか?」そのようなことが、今回のアルバムのテーマだそうな。

今現在は戦争が起きている時代であり
敵対する国々が、いがみ合っている時

正に、
現代人が考えなければいけないテーマを扱っているんですね?

サウンドや旋律の方は、前述しましたが、シンプルでスレートで、ギターが利いたロックンロール!澄んだハイトーンが特徴だった彼の歌声も、テーマがテーマだけに、やはり暗いトーンを感じますが、彼らしい歌声とギターを聴くと、おお〜健在だなぁ!と嬉しいですね。

病気が病気なだけに心配は募りますが、

アンディさんには、

一日でも多く活動して行って頂きたい!
心よりそう願っております。

アンディ、おかえりなさい!



posted by のぶそうる at 23:27| 東京 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月24日

アル・グリーン様、ご健在です!




軽やかで、でも熱いソウルフルで

甘い歌声が魅力のソウル・マン!

アル・グリーン!さん。

が、なな・・・何と、

ルー・リードさんのナンバーをカヴァーしているそうで、

早速聴いてみたんですが、

♪パーフェクト・デイ

だったんですね?

この曲は、私の大好きなデュラン・デュランさんたちが、1995年にリリースしたカヴァー・アルバム「サンキュー(1995年)」で、カヴァーしていて、実はリードさんのオリジナルよりも先に聴いた曲なんですよね。シンプルなんだけど、独特なメロディが何とも魅力的でイイなぁ!と感じるナンバー。ただ、まだこの曲は書いてなかったんだなぁ。それと、ルー・リードさんのソロはおろか、

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドさんたちも、私には、まだまだちょっとしか聴けてないシリーズに入る方たち。彼らも聴きたいのに聴けてないんですよねぇ!さて、アル・グリーンさんのカヴァーですが、やはりこの方が歌うと、すべてが珠玉のソウルフル・ナンバーになってしまうんですね?もちろん良い意味で。アレンジも、濃いソウル風なことはやっていなくて?真っ直ぐにカヴァーに取り組んでいらしゃいますね!

甘く軽やかで、
でも熱いソウルフルな歌声は
やっぱり素晴らしい!

ホント、今も珠玉のマイルド・ソウルフル・ヴォイスは、輝いています!リードさんの曲をカヴァー?と、ちょっと驚いたんだけれども、これぞグリーン節と言うべきか?さすがのパフォーマンスです!70年代の全盛期のバックを務めたメンバーに、最近系の女性シンガー、レイさんがバックコーラスで参加と、シンプルなんだけど、しっかりとグリーンさんをバックアップしているのも素晴らしいですね!

ミック・ロンソンさんとデヴィッド・ボウイさんプロデュースの、リードさんの1972年のソロ名義の曲。退廃的な雰囲気を漂わせつつも、歌詞は、♪公園でサングリアを飲んで、動物園で動物たちに餌をやる。そして映画を見て家へ帰る・・・。パートナーとの日常を淡々と描写していて、でも、それこそが幸せな完璧な日なんだよ!と、これまた淡々と歌われる。

しかしグリーンさんが歌うと、ちょっと変わって?やっぱり、ソウルフルな風に包まれるってことかなぁ?どちらかって言うと、原曲はもちろんのこと、デュラン・デュランさんたちののヴァージョンの方が合っているよなぁ!と感じつつも、77歳になられた御大の存在感に圧倒されます!この方にも、絶対に長生きして頂いて、いつまでも歌い続けて欲しいと、心から祈っています・・・。



posted by のぶそうる at 22:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする