富士通 FMV Zero WU5/J3 富士通 FMV Zero WU5/J3

2024年10月13日

anoちゃん、カッコイイ〜ぞ〜!




最近注目しているジャパニーズは、

あの!ちゃん?いや、

ano!ちゃん!

彼女のやっているラジオ番組を、タイムフリーで聴く機会があってから、最初は面白い娘だなぁ?と。しかし、前にも書いたかなぁ?本職の、ひとたび歌い出せば、物凄い存在感がある、可愛らしくも、何だろう?正に、カッコイイ〜、シンガーを感じて、ファンになっちゃいましたぁ!

そんな彼女ですが、ソロの他に、I'sっていうバンドも演っていて、こちらはパンキッシュなロックンロール!ただ、こちらの活動は辞めてしまわれたようですね?ちょっと残念に思いますが、ソロの方に、いよいよ重点を置かれたみたいですね?

10月9日には、ニュー・シングル

♪許婚っきゅん

がリリース!

アニメ「らんま1/2」のオープニング・テーマソングになるそうですが、ヒットした「♪ちゅ、多様性。(2022年)」と同じく、元相対性理論の、真部脩一さんが作詞・作曲(作詞はanoさんと共作のようですが)そして編曲と、全面的に関わっているようで、♪ちゅ・・・と、ちょっと似てますよね?

ただ、さらに弾けるポップ色が炸裂していて、おお〜!って、おじさん、思わず叫んでしまいました。

そのダダダ・・・な歌い回しに驚嘆!

anoちゃん自ら、「最近は、息継ぎが出来ないほど歌いまわす歌詞が多い!」って言われてたけれども、物凄いですよね?私たち世代には、ちょっと考えられないほど。でも、ラップ風味がブレンドされた?なんて考えると、面白いよねぇ?これが令和のポップソングなのかぁぁぁ?

そして、

アンニュイな雰囲気と
エネルギッシュさが同居したヴォーカル!

その可愛らしい風貌と、アンニュイな(アンニュイなんて死語かぁ?)、昔のロリータ系?何とも可愛らしいところと、パワフルな歌唱力ていう、相反する部分が同居していて、これこそが彼女の一番の魅力なんではないかなぁ?そうそう、声がホント、綺麗だよね?

今テレビを見ると、バラエティ番組他、多くの番組で、彼女を見ない日がないほど出演されてますよね?しかし、本職であるミュージシャン!歌い手さんとしての彼女が、やっぱり一番輝いているぞー!

今後の活躍を、
ファンとして楽しみにしています!



ラベル:許婚っきゅん ano
posted by のぶそうる at 21:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月10日

1629.♪スウェプト・アウェイ




ポップロックで
パワフルなダイアナ様も良いです!


♪Swept Away/Diana Ross(1984年)


ダイアナ・ロス!様、まだ行くぞ〜!

80年代をもうちょっと下って行くと、やはりこの手のサウンドが主流になって行くんだなぁ?まさかダイアナ様も、こんなサウンドで歌われていたんですねぇ?今夜は彼女のソロ通算15作目のアルバム「スウェプト・アウェイ(1984年)」収録で、シングル&タイトル・ナンバーです!

このアルバムと言ったらやはり、マーヴィン・ゲイさん追悼!ライオネル・リッチーさん作の名バラッド、「ミッシング・ユー(1984年)」ですよね!このナンバーはもう書かせて頂いたんですが、改めて良い曲だよなぁ!と感じています。ダイアナ様は過去の70年代に、マーヴィンさんと一緒にレコーディングされたアルバム、「ダイアナ&マーヴィン(1973年)」をリリースされているんですよねぇ?

年齢は、マーヴィンさんの方が5歳上でいらっしゃいますが、正にソウル・ミュージック、R&Bヴォカーカリストとして同じ時代を生きて来た、そう!レーベルもモータウンで同じだし、亡くなられてしまったショックは、相当に大きかったことでしょう。そんな彼を想い、慕い、慎む、素晴らしい名曲として、これからも語り継がれる曲ですね!

あの時代先の端のナンバーを、
しっかりと受け止めて
ダイアナ色に染め抜く
またこれも、
カッコイイ〜なぁ!

さて本日のナンバーは、アルバムのタイトル・ソングでもあるシングルカット・ナンバー!いやぁ〜、正に80年代半ばのキラキラサウンドが炸裂しています!こういうサウンドは、♪ピコピコ・・・サウンドと言われて、嫌いな方々が、たくさんいらっしゃったようで、今も人気がないようだけれど、最近はまた巡り巡って来てるのかな?結構、洋楽・邦楽問わず、新しい方々も影響されて?いりように感じるんだけど?不思議なことに違和感が全くないんだよね!

音楽ってホント、不思議だよなぁ!

ちょっと前だと、この手の音をたっぷりと浴びて来た私でさえ、ちょっと今はなぁ?って感じたぐらいでした。でも今は感じないってのは、回って来てるんですねぇ〜?流行りの音楽ってのは、本当に不思議です!ただ、エレクトロ・サウンドだけではなく、この曲では何と!ジェフ・ベックさんがギター・ソロにクレジットされているようですが、実はソングライティングをも担った、

ダリル・ホールさんが自らギター・ソロを弾いているようですねぇ?えええ?そうだったのかぁ?そう言えば、何となくベックさんのようにも感じるんだけれど、ちょっと違うよなぁ?と思っていたんだよね。この頃あたりからダリルさんは、ギターも弾かれているようでしたからね。でも、曲にピタリと合う、カッコイイ〜ソロをかましてくれています!

そう言えばあの時期彼も、新たにいろいろな要素を取り入れて、ブラッシュアップを計っていらしたと記憶しているんで、この曲のロックっぽいところとか聴くと、なるほどなぁ?と。彼も進化を恐れず、前に突き進む方なんだよなぁ?パートナーであられた、サラ・アレンさんとの共作!そんな音楽をバックに、ダイアナ様が、思いっきり弾けていらしゃいます!

まだまだ行くわよ〜!

そんな彼女の声が聞えて来そうです!いやぁ〜、こんなに弾けていたっけぇ?驚いています!ただ、アルバムのジャケットの彼女の髪型を見ると、おお〜、80代だぁ!ですよね?彼女も前に前に進んで行ってたんだなぁ?強く感じています!優しいお母様であられる彼女ではなく、ここには、まだまだ突っ走る、色っぽくてパワフルな女性の姿があります!

♪あなたに夢中になってしまい、我を忘れてしまったの・・・っていう詩も、セクシーなダイアナ様を浮かび上がらせていて、さらに盛り上がって行きます!しかしダイアナ様は、やっぱり素晴らしい歌い手さん!この曲を聴いて、優しいお母様風はもちろんだけど、強い、でも、女性らしい色っぽい雰囲気を持った、

最強の歌い手さん!

なんだよねぇ?

この方には、マーヴィンさんの分も!
本当に、
末永〜く歌い続けて欲しいです・・・。


※本日の1曲「♪スウェプト・アウェイ(Swept Away)(1984年)」は、米ビルボード・ダンス・シングル・チャートで最高位No.1!、米ビルボード・R&B・シングルチャートで最高位3位、カナダでは最高位17位、米ビルボード 100で最高位19位、ベルギーで最高位28位、オランダのトップ 40とシングル・トップ 100で最高位36位、旧西ドイツでは最高位63位・・・を記録しているようです。アルバム「スウェプト・アウェイ(Swept Away)(1984年)」は、米ビルボード・R&B・アルバムチャートとノルウェーで最高位7位、オランダとスウェーデンで最高位10位、ヨーロピアン・アルバムチャートで最高位18位、旧西ドイツとイタリアでは最高位22位、フィンランドのアルバムチャートで最高位23位、米ビルボード 200で最高位26位、カナダで最高位37位、英国で最高位40位、オーストラリアでは最高位78位・・・を獲得しているようです。






posted by のぶそうる at 22:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月06日

1628.♪イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー




珠玉のバラード!
彼女しか歌えないよねぇ?


♪If We Hold On Together
/Diana Ross(1988年)


ダイアナ・ロス!様、まだ行きましょ!

やっぱりこの曲!

この曲は、1988年公開の米アニメ映画「リトル・フット」の主題歌として作られた曲です!しかし私たちニッポン人には、そして私と同じ世代の皆様方には特に、今井美樹さん主演のテレビ・ドラマ「想い出にかわるまで(1990年)」の主題歌としての方が有名ですかね?後のダイアナ様のアルバム「永遠のイフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー(1991年)」に収録されるナンバーです!

今夜は、
そんな彼女の珠玉のバラード!

困難にぶち当たっても
私たちは共に
希望を持って立ち向かおう!
美しい旋律に乗って
・・・最強の応援歌だ!

歌詞を確認していたら、こんなにも熱く、素晴らしい詩だったっけ?洋楽は、あまり歌詞の方は深く考えない(だいたいこんなことを歌っているのかぁ?程度で良かった人です!)人だったんで、この曲の歌詞を改めて読んでいて・・・そうそう、「♪ウィ・ザー・ザ・ワールド(1985年)」を思い出しましたね!あの曲の歌詞は、ダイアナ様を慕っておられた、マイケル・ジャクソン氏が紡いだ詩!チャリティということで、

あのような詩になったんでしょうけれど、本日のナンバーも、苦しくたって、皆で頑張って行けば、いつかは報われる?そんな詩が続編のように響いて来て、グっと来ますよね?今の時代にも、全く違和感なく聴こえて来るし。ってことは世の中、いかんともしがたい状態が、ず〜〜っと続いているってことだよなぁ?悲しいことです!

さて、そんな前向きな詩を際立たせるのは、

美しい旋律とダイアナ様の歌声!

良〜く耳を澄ませば、うっとりするメロディ!何とも説明出来ない、う〜〜ん?やはり、うっとり旋律ですねぇ?YouTubeには、この曲をオーケストラと一緒にコラボしたヴァージョンがあって、これがまた、凄ぇ〜〜〜!って感動してしまいました!元の旋律が素晴らしいから、このヴァージョンでも、クラシカル・ヴァージョンでも映えまくるってことだよねぇ?

そして、

ダイアナ様の優しい歌声!

もうメロメロです!アフリカンの女性ならば、アレサ・フランクリン様やメアリー・J.ブライジさんなんかが歌ったら、もっと力強くパワフルな歌が聴けることでしょう!しかし、しかぁ〜し、ダイアナ様の艶のある美しい、そして、優しい〜〜〜歌声が、絶対この曲には必要です!もう彼女でなければならないんです!フランクリン様やブライジさんじゃないんだよねぇ?

前回も書きましたが、お母さんですよね?皆のお母様!とにかく優しくて、でも大きな大きな存在で。男性の方々には分かってもらえると思うんだけれども、本当にお母さん!って言いたくなっちゃう。その優し気な視線も含めて、ホント癒されて、勇気付けられちゃいます!言葉では上手く説明出来ないんですが、その存在時代にもう圧倒され、いや違うなぁ?

とても安心する!

これでしょうか?

今現在、御年80歳なんですねぇ?

この曲の時は44歳でいらっしゃられたのかぁ?いやぁ〜、お若いっていうよりも、もうこの時点での、大御所感が凄いです!この方には、ずっと歌い続けて行って欲しいです!2016年には、大統領自由勲章を受賞されていらっしゃいます!ウィキペディアによれば、息子さんのエヴァン・ロスさんは歌い手さんになられていて、俳優のアシュリー・シンプソンさんとご結婚されているとか?

これは知らなかったです!
息子さんご夫妻のご活躍をまずは祈りたいですが、

お母様のダイアナ様も
いつまでもいつまでも、歌い続けて欲しいですね!


※本日の1曲「♪イフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー(♪If We Hold On Together)(1988年)」は、米ビルボード・アダルト・コンテンポラリー・シングルチャートで最高位23位・・・を記録しているようです。その後の1992-1993には、英国のシングルチャートで最高位11位、アイルランドで最高位25位、オランダでは最高位35位(トップ40)、オランダで最高位36位(シングル・トップ100)・・・を記録しているようです。アルバム「永遠のイフ・ウィ・ホールド・オン・トゥゲザー(The Force Behaind The Power)(1991年)」は、英国のアルバムチャートで最高位11位、ヨーロッパのトップ100アルバムで最高位30位、オランダでは最高位32位、スイスで最高位37位、スウェーデンのアルバムチャートでは最高位43位、オーストラリアで最高位100位、米ビルボード 200で最高位101位・・・を獲得しているようです。





posted by のぶそうる at 22:12| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする