富士通 FMV Zero WU5/J3 富士通 FMV Zero WU5/J3

2024年11月22日

1639.♪ステイ・ウィズ・ミー




やっぱり、可愛らしい〜!
そして、カッコイイ〜〜!


♪Stay With Me/Eighth Wonder(1985年)


エイス・ワンダー!さん、お願いします!

急に思い出しちゃいました!

今現在は俳優さんとして、活躍されていらっしゃるようですね?パッツィ・ケンジットさん!彼女がリード・シンガーを務める、英国はロンドンご出身のグループが、エイス・ワンダーさんたち!今夜は彼らのデビュー・ミニ・アルバム「ブリリアント・ドリームス(1987年)」収録で、ヒット・シングル・ナンバーです!

メンバー

パッツィ・ケンジットさん(ヴォーカル)、ジェイミー・ケンジットさん(ギター、キーボード)、ジェフ・ミューキャンプさん(ギター、ドラム・プログラミング)、スティーヴ・グラントリーさん(ドラムス&ドラム・プログラミング)

これぞ珠玉の80’sポップ!
パッツィが、
色っぽくて可愛らしくて
かっこよくて・・・。

超が付くほど、久しぶりに聴いたんだけれど、良いなぁ!イントロで鳴り出す、あの頃のブラス・ヒット!この曲のアクセントにもなっているんですが、これって何周か回って、逆に新しくないですかぁ?いやいや、カッコイイ〜です!曲自体も、アレンジもシンプルですが、シンプルだからこそ、めちゃくちゃ上がっちゃうんだろうなぁ?

キーボード、ギター、ベース、ドラムス、そしてヴォーカル!ドラム・プログラミングなんかのテクノロジーは使われているようですが、基本的には生楽器演奏!これが良いのかなぁ?私は好きです!

やっぱり、
パッツィの存在感!

久々にミュージック・ビデオも見てみれば、いやぁ〜、可愛らしい〜!こんな可愛らしい人だったっけぇ?なんて失礼ですが、魅惑の女の子だよねぇ?当時彼女は、フランスの往年の俳優「BB」こと、ブリジット・バルドーさんの再来!なんて、言われてましたが、コケティッシュで小悪魔的で・・・やばい、死語連発ですね(笑)でもこのグループは、彼女の存在が大きい!正に彼女+バック・バンドってスタイルだよね?

そのルックスの通り、歌声もアンニュイ・・・これも死語かなぁ?(笑)どこから見ても、美しい外人さんなわけだけれども、まだあどけなぁ〜い可愛らしさが・・・ってしつこいよね?(苦笑)

ニッポンの男子が好きな女の子!

ですよね?

ミュージック・ビデオでは、かなりセクシーな出で立ちをしていて、ドキドキしちゃいますが、やっぱり可愛らしいなぁ!歌声の方も、何とも可愛らしいのと、セクシーが混ざり合ったような、妖艶で可愛らしいヴォーカルが、ポップでカッコイイです!そして彼女は、私、同い歳なんですよ〜。日本的に言うと一学年上の先輩になるんだけど、そうだったんだよなぁ!それであの存在感!やっぱり、

選ばれたる歌い手さん!

なんですねぇ?

そんな彼女は、最近また復活?で世間を騒がしている、オアシスのシンガー、リアム・ギャラガーさんもそうでしたが、四度の結婚・離婚をされた、恋多き女性なんですよね?やっぱり彼女は魅力的ですもんなぁ!パッツィさんを知っている男性ならば、一度は恋してしまいますよねぇ?こういう女性って、女性からはやっぱり、嫌われちゃうのかなぁ?

紡がれる歌詞の方は、もう、どストレートな恋に恋い焦がれる恋愛の詩!♪そばに居て!ひざまずいてお願いしてるの。もう泣くのは止めるから。戻りたいのよ!そばに居て!ひざまずいてお願いしてるのよ!あなたからの愛が欲しい!なんて、もう泣かないから・・・。胸がキュンキュンしちゃう、青春の瞬間!だぁ〜。いやいや、たまにはそんな甘〜い瞬間を思い出すのも、心身に良いかもしれませんね?

パッツィさんの甘い声!
あの頃を思い出して、
キュンキュンしよう!


※本日の1曲「♪ステイ・ウィズ・ミー(Stay Wit Me)(1985年)」は、イタリアのシングルチャートで最高位4位、ニッポンで最高位30位、英国では最高位65位・・・を記録しているようです。アルバム「ブリリアント・ドリームス(Brilliant Dream)(1987年)」は、ニッポンのオリコンのアルバムチャートで最高位11位・・・を獲得しているようです。



posted by のぶそうる at 22:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ア行・カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月18日

1638.♪ホット・パンツ・エクスプロージョン




これぞThe B-52'sの
極上ポップなロックンロール!


♪Hot Pants Explosion
/The B-52’s(1992年)


The B-52’s!さんたち、まだ行きます!

この曲も、イケイケ・ソングだよね?

「♪グッド・スタッフ(1992年)」の、ファンキー・ダンス・チューンとは違って、タイトでポップなロックンロール!だけど、コミカルな雰囲気がこっちにもあって、今回聴いていて、耳に残って離れません!今夜も、彼らの通算6作目のアルバム「グッド・スタッフ(1992年)」収録のナンバーです!

ストレートでメロディアス!
タイトでシンプルな
カッコイイ〜けど、
イケイケでやっぱりコミカルな
ロックンロールを堪能しよう!

いやぁ〜、最高ですね!

やっぱり彼らはこれだよー!

なんて・・・アルバムでは他に、普通に真面目にカッコイイ曲もあるんですが、こっちの方が彼らは似合いません?そう、真面目に脳天気!
中途半端じゃなく、真面目に脳天気なのが素晴らしいです!ストリックランドさんの奏でるギターは、正に正統派のロックンロール・ギターだし、ビアノやオルガンが入って来るし、リズム隊は、シャキッとタイトにリズムを刻んでいらっしゃるし・・・。

真面目にロックンロールしてるんですよね?そして上手い!「♪グッド・スタッフ」だって、いたって真面目にファンキー・ダンスしてますもん!ただ、ホット・パンツ!いわゆる、股上が非常に短い、タイトでセクシーなズボンのことを指すようですが、それが爆発しちゃう?ちょっと意味が分からないんですが、セクシーかつコミカルな意味がありそうですよね?知ってる方、教えて下さい!

お二人の
対照的なヴォーカルがまた良い!

そう言えばこの曲は、お二人共、ちょっとラップ風な歌い回しを披露しているんだよね?これを聴くと、やっぱり90年代に入ったんだなぁ?感じます!しかし、何だろう?まずジュナイダーさんの、独特のちょっとコミカルなヴォーカルとか、美しく妖艶なのに、おら〜〜〜!って、力強い女性像をまざまざと見せつける、ピアソンさんの歌声!お二人の歌声を聴いていると、まだまだ80年代を引きずっている歌声ですよね?

それがまた良いんだよねぇ!

今回彼らのナンバーを聴いていて、音楽って、ポップ・ソングって、ロックンロールって、やっぱり楽しいものなんだよ!ってことを、思い出させてくれます!もちろん今の世の中、いかんともしがたい状態が、世界的に続いています。辛い日々が続いています。でも、音楽を聴く時ぐらい、いえ〜〜〜!って、おおお〜〜!って楽しみたい、楽しまなきゃ損しちゃいますよね?そんなことを、はっきりと思い出させてくれましたぁ!

ウキウキワクワク
ポップなロックンロール!

楽しまなきゃ〜ですよ・・・。


※本日の1曲「♪ホット・パンツ・エクスプロージョン(Hot Pants Explosion)(1992年)」収録のアルバム「グッド・スタッフ(Good Stuff)(1992年)」は、英国のアルバムチャートで最高位8位、ニュージーランドで最高位14位、米ビルボード 200では最高位16位、カナダで最高位21位、ドイツで最高位22位、スイスでは最高位26位、オーストラリアとスウェーデンで最高位36位、オランダのアルバムチャートで最高位45位・・・を獲得しているようです。このアルバムは、1993年の第35回米グラミー賞にて、「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞」にノミネイトされたようですが、トム・ウェイツ氏のアルバム「ボーン・マシーン(1992年)」の方が受賞に輝いたようです。





posted by のぶそうる at 21:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月15日

1637.♪グッド・スタッフ




いえぇ〜〜、パーティーだぜぇ!


♪Good Stuff/The B-52’s(1992年)


The B-52’s!さんたち、来ましたぁ!

ベリンダさんのカッコイイ〜ポップ・ロックを聴いていたら、この方たちを思い出しまして・・・脳天気パーティー・ダンス・ロックンロール!The B-52’sさんたちです!今夜は、彼女たちの通算6作目のアルバム「グッド・スタッフ(1992年)」収録で、シングル・カット&アルバムのタイトル・ナンバーです!

メンバー

ケイト・ピアソンさん(ヴォーカル)
フレッド・シュナイダーさん(ヴォーカル)
キース・ストリックランドさん(ギター他)

パーティーへようこそ!
もう、能天気に
踊っちまいましょ〜う!

彼女たちと言ったら、前作の「コズミック・シング(1989年)」が、私はイチオシなんだけれど、その続編的な?「グッド・スタッフ」も、やっぱり良いんだよなぁ!女性ツイン・ヴォーカルが、何と言っても彼女たちの武器ですが、前作で、シンディ・ウィルソンさんが脱退してしまうんですよね?ショッキングでしたが、

ケイト・ピアソンさんのキラキラ輝く、力強く、そして妖艶な歌声は健在だし、シュナイダーさんのコミカルなヴォーカルも(彼もラップ風あり、呟き風あり、普通に歌うありの、男性ヴォーカルなんだよね!)さらに磨きがかかっていて、シンディさんが居ないのは淋しいですが、The B-52’sは、まだまだだぜぇ!を感じて、ホント今でもノリノリになってしまいますね!

ファンク風味満載の弾けるポップ!

改めて聴いてみると、ベースがうねっていて、エレクトリック・ギターが♪シャリシャリ・・・のカッティングを決めていて、正にファンクだよね?そこに、呟くようなシュナイダーさんの歌が入って、ピアソンさんの艶々のヴォーカルが混ざり合う!もうノリノリで、思わず体が動いてしまいます!ホント、心地良い〜〜!まずAメロは、繰り返し繰り返しでグイグイ引っ張って行って、サビでガツ〜〜ン!って行くところなんか、

これぞ!なファンクだよねぇ!

良く耳を澄ませば、パーカッションも鳴ってますよね?彼女たち、いや彼ら?って、ストレートでパンキッシュで、でも、メロディアスなロックンロールがトレードマークだと思いますが、こんな、もろ!ファンキー!も良く似合いますよねぇ?とにかく聴いていて楽しいもんなぁ!これだよなぁ〜!私はこれにやられて、こういうのにやられて、ハード・ロックからこっちに来ちゃったんですよね〜。

そしてプロデュースを担うは、ウォズ(ノット・ウォズ)のドン・ウォズさん!他のナンバーでは、80年代はプロデューサーとして名を馳せた、シックのギタリスト、ナイル・ロジャーズさんなんだよねぇ?そうっだったんだよなぁ?忘れてました!本日のナンバーはドン・ウォズさんのプロデュースですが、彼も裏方としての活動の方が多かったのかなぁ?彼のことは良く知らないんですが・・・。

しかしもう、90年代に入っているのに、こんなサウンドとメロディの音楽を演っていたグループが居たんだよねぇ?時代はオルタナティヴ、グランジ!オールドスタイルのロックンロールに、原点回帰したと言われた時代!こんな能天気でブイブイ鳴らした、ポップなファンキーを演っていらしたんだなぁ?

さすが、The B-52'sさん!

♪良い瞬間を、良い事を、良い恋人を、ちょっと私にくれないかぁ!・・・ってことだよね、歌詞の方は?もうノリノリの旋律に、このストレートでシンプルな歌詞が、これまた80年代っぽい明るいトーンで、素晴らしい!多分、今の若い人たちや、私なんかの世代より上下10歳以上の方々は?「ふざけんなよ〜!」「なんじゃこれ?」「はぁ?」なのかなぁ?それとも・・・?まぁ、結局は好きか嫌いか?音楽はそうなっちゃうけれど、

たまには能天気に弾けちゃおう!
良いじゃないですかぁ!

いやぁ〜、最高に心地良くて
また独り上がっております!(笑)


※本日の1曲「♪グッド・スタッフ(Good Stuff)(1992年)」は、米ビルボード・オルタナティヴ・エアプレイ・シングルチャートで最高位No.1、ポルトガルで最高位2位、フィンランドで最高位16位、米キャッシュ・ボックス・トップ100で最高位19位、英国では最高位21位、ニュージーランドで最高位23位、カナダで最高位24位、ベルギーで最高位25位、オランダのトップ40で最高位27位、オランダのトップ100と、米ビルボード 100で最高位28位、ユーロチャート・ホット100では最高位31位、ドイツのシングルチャートで最高位37位、オーストラリアで最高位56位・・・を記録しているようです。アルバム「グッド・スタッフ(Good Stuff)(1992年)」は、英国のアルバムチャートで最高位8位、ニュージーランドで最高位14位、米ビルボード 200で最高位16位、カナダでは最高位21位、スイスで最高位26位、オーストラリアとスウェーデンで最高位36位、オランダでは最高位45位・・・を獲得しているようです。




posted by のぶそうる at 21:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする