富士通 FMV Zero WU5/J3 富士通 FMV Zero WU5/J3

2024年12月31日

さようなら令和6年・・・。

実はまだ、風邪が完全には治ってなくて・・・。暮れに来て、いろいろやりたいことがあったのに、出来ずじまいになりそうです。

参ったなぁ!

とは言え、自業自得な訳ですから、深く反省して、諦めるしかないですね。なんで、ブログ更新も滞ってしまっています。

早く体調を万全にして、またブログ更新に臨みたいと思っていますので、よろしくお願いします。

今年は、「私の青春時代!」を振り返る、80年代洋楽を振り返りましたが、50代を過ぎてからってのが、良かったんでしょうか?

何とも懐かしく
何とも心地良く
何とも心躍る

瞬間があり、且つ、新たな発見もあったりして、楽しくも貴重な経験をさせて頂きました。56歳になっても、まだまだ、存分に楽しむことが出来るんだなぁ?

さて私は、本年喪中にあたるため、年末年始のご挨拶は控えさせて頂いています。

令和7年が、本当に、本当に良い年になりますよう、心よりお祈りしています。そして、ブログを閲覧して下さった皆様方、ありがとうございました。

良いお年をお迎え下さい

のぶそうる
posted by のぶそうる at 14:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月29日

風邪引いちゃいました・・・。

いやぁー、

年の瀬に来て、緊張感がプツリと切れてしまったのか?超がつくほど久しぶりに、風邪を引いてしまいました。

実は私は、20代半ばから後半にかけて、毎年のように年末に、風邪を引いていたんですよ!お陰で正月は、正に寝正月状態に!

でも、まだまだ若かったんで、すぐに治ってしまいましたが、今回は、高熱が出た訳でもないし、咳が止まらないといったこともなく、

市販の風邪薬を何度か服用したら、だいぶ良くなってきました!ひとまず良かった!ってところです。

油断禁物!
健康第一!

これら2つの言葉が、ホントそうだよねぇ!と今、改めて感じております。特に2つ目の言葉は、健康でなければ人は、何も出来ないですよね?いくらお金がいっぱいあったって・・・。

もう初老の年代になって、とても情けないんだけれども、改めて健康であることの大切さを、ひしひしと感じております。

インフルエンザが流行っていると聞きます!皆様も、体調管理には十分お気をつけになって、健やかな年越しをお迎え下さい!


ラベル:健康第一
posted by のぶそうる at 19:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月25日

1647.♪ロンリー・ハート




哀愁の極上ポップ・ソング!


♪Owner Of A Lonely Heart/Yes(1983年)


イエス!さんたち、お願いします。

「またかよ〜、イエスは違うんだって・・・。」

プログレ・ファン、イエス・ファンの皆様方には言われてしまうかなぁ?今宵は彼らが、正に変貌を遂げた?1983年にリリースしたアルバム「ロンリー・ハート(90125)(1983年)」収録で、シングル・ナンバーです!

この頃のメンバー

ジョン・アンダーソンさん(ヴォーカル)
クリス・スクワイヤーさん(ベース&ヴォーカル)
トレヴァー・ラビンさん(ギター、キーボード&ヴォーカル)
アラン・ホワイトさん
(ドラムス、パーカッション、バッキング・ヴォーカル&シンセサイザー)
トニー・ケイさん(キーボード)
※実際はケイさんはレコーディングにはほとんど参加してなくて、
スタジオ・ミュージシャンの、チャールズ・オリンズさんがほぼ
演奏されているようです。
トレヴァー・ホーンさん&イエス(プロデュース)

弾けるポップロックが、
今も色褪せず心地良いなぁ!

この曲は、当時リアルタイム時に、FEN!(現AFN)学校から帰ると、いつもすぐ聴いていたんだけれど、いつもかかっていた曲で、最初は、新しいポップ・グループかと思ったぐらいポップなサウンドと旋律に、何かクセになってしまった曲です!後に、スーパー・プログレッシヴ・ロック・グループだった人たちと知って驚いたことを、今も覚えています!

やはり何と言っても、サンプリングを大胆に導入しているところが、ホント潔い、と言うか、新たな音楽にチャレンジしている人たちなんだなぁ?感じたものです。フェアライトでしたよね?もうこの時期に使っていたのかぁ?ここらへんからも、次に行く!姿勢を強く感じます。そして全編を通してポップな旋律が、素直に良いなぁ!でした。後に、イエスさんたちが、実は凄い人たちだってことを知り、

なんでこんな曲を演ったのかなぁ?と思ったけれど、80年代を乗り越えるには、新たな挑戦が必要なんだよなぁ!ということを、ひしひしと感じましたね。でも意外に、エレクトリック・ギターのリフがアクセントになって利いてるし、ところどころで、元プログレ・マンたちらしい、何だろう?センスの良さですかね?もちろん上手い人たちなんで、何でも出来ちゃうんでしょうね?カッコイイ〜フレーズが飛び出して来て・・・納得させられちゃうんだよなぁ。スティーヴ・ハウさんも、リック・ウェイクマンさんも居らっしゃらないイエスさんたちですが、アンダーソンさんとスクワイヤーさんが居らっしゃるんで、

イエスと言えますよね?「違うぞ〜!」でしょうか?

後やっぱり、アンダーソンさんのヴォーカルが素晴らしいです!ハイトーン・ヴォーカルの代名詞的な方だけれど、この曲でもその伸びやかで澄んだ歌声は健在で、凄い歌い手さんなんだよなぁ?と強く感じるばかり。元プログレのシンガーってのを、ひけらかすことなく、ちょっと抑えた感じのヴォーカルを披露していて、今聴いても素晴らしいと感じます!

そして、ギターのレビンさん以外は、皆さん髪の毛を短くされていて、イメージ・チェンジされています!服装も当時のライヴを見ると、やはり70年代スタイルにおさらばした、爽やかな?スタイルに変わっていて、前回のラッシュさんたちや、エイジアさんたちと同じく、「次に行こうぜぇ!」を感じて、私は凄いなぁ!と思うんですが・・・。

歌詞の方は、今を生きる人を励ます詩のようですね?♪孤独、さみしさを抱えている人よ!傷ついた心を持っている人よりも・・・と、自分らしく生きるんだぁ!傷つくよりも、さみしさを抱えて孤独な方が良いんだ!と、何か自分たちのグループのことを、新しいイエスさんたちの行く末を、自らに課して、行くぜぇ!ってことなんでしょうか?それとも、恋愛?でも、前に向かって!と言うポシティヴな詩が良いですよね?

元プログレの方々は、この80年代を生きるために、相当に苦労をされてたのかなぁ?しかし、また言ってしまいますが、だからこそ、こんな分かりやすい、極上のポップ・ソングが産まれたってことは、ポップ・ファンの私にとっては良かったことになります!もちろん、往年のファンの方々は納得されないと思いますが。と言いつつ、90年代に入ると、またロック・シーンは、60、70年代のスタイルへと巡って行くんですよね?

音楽って本当に面白いなぁ?令和に入って、ジャンルうんぬんとかって、もうなくなっちゃた感がありますが、あの頃はあったんだよね?しかし音楽は音楽!今も紆余曲折もありながら、活動を続けていらっしゃるイエスさんたち!それを考えると、凄いことですよね?私はポップな音楽が好きですが、いろんな趣味嗜好があってこその、音楽!これからもイエスさんたちには、末永く活動して行って欲しいです・・・。

ポップなイエス!も
カッコイイ〜ぞ〜!


※本日の1曲「♪ロンリー・ハート(Owner Of  A Lonely Heart)(1983年)」は、米ビルボード 100、ビルボード・ロック・シングルチャート、米キャッシュ・ボックス・シングルチャート、ボリビアのシングルチャートで最高位No.1、カナダとオランダで最高位2位、米ビルボード・ダンス・シングルチャートでは最高位3位、ウルグアイで最高位4位、ベルギーとノウルウェーで最高位6位、オランダでは最高位7位、スペインで最高位8位、フィランドで最高位9位、旧西ドイツでは最高位10位、南アフリカとスイスで最高位11位、イタリアで最高位12位、オーストラリアでは最高位14位、ニュージーランドで最高位16位、オーストリアでは最高位17位、英国のシングルチャートで最高位28位、アイルランドで最高位30位、米ビルボード・アダルト・コンテンポラリーと、ビルボード・ブラック・シングルチャートで最高位69位・・・を記録しているようです。

アルバム「ロンリー・ハート(90125)(1983年)」は、フランスと旧西ドイツのアルバムチャートで最高位2位、カナダとスイスで最高位3位、オランダで最高位4位、米ビルボード 200で最高位5位、スウェーデンでは最高位7位、ノルウェーで最高位8位、イタリアでは最高位8位、オーストリアで最高位9位、イタリアで最高位10位、英国のシングルチャートでは最高位16位、ニュージーランドで最高位25位、オーストラリアで最高位27位・・・を獲得しているようです。






posted by のぶそうる at 23:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)ア行・カ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする