ディスコでフィーバーしようぜぇwww
♪I Should Be So Lucky
/Kylie Minogue(1987年)
カイリー・ミノーグ!さん参上です。
懐かしいダンスミュージック!そう、ディスコでフィーバーです!(笑)当時、ロックな野郎たちが周りに居た中で、この曲を聴いていた私。「なに聴いてんだよ!」「だから俺は、ポップなんだよ!」なんて言い合っていたことを思い出します。
今宵は、そうだぁ!ユーロビートなんて呼ばれてもいたっけ!カイリーさんの通算2曲目のシングル!デビュー作「カイリー(1988年)」収録の、世界的には、デビューシングルって言う認識をされている極上のナンバーです。「♪ロコ・モーション(1987年)」のカヴァーが実は、デビューシングルだったんだよね。
ザッツ・ユーロビート!
この♪ピコピコ・・・サウンドの産みの親である、ストック・エイトケン&ウォーターマンのご三方のプロデュースです!ニッポンは当時バブル景気に沸いていて、ディスコでフィーバーされていた方々には、大好きなナンバーだったんじゃないでしょうか?
なんて心地良いんだろう?
時代を感じるリズムだって
かっこよく聴こえてくるから不思議です!
♪ボンボコボンボコ・・・って刻まれる、あの時代では最先端のシンセリズムが、やっぱり時代を感じてしまうのですが、いや待てよ?今、'80'sが巡って来てるようだし、逆にカッコイイんじゃない?なんて感じちゃって、ウキウキワクワクしちゃいます〜!
最近の洗練されたEDMサウンドと比べると、こちらはとてもクールで完璧な音に聴こえます!一方、あの時代のサウンドは、古臭い?さすがに私も思うんですが、人間が必死になってリズムを一つ一つ打ち込んでいる姿が想像出来てしまうほどで熱くて、アナログにさえ聴こえて来る!温かい音なんだよねぇ?人肌も感じられるし。
今の若い方々にはどう聴こえるのかなぁ?
カイリーさんは、今も第一線で活躍し続けていらっしゃるので、知っている方々も多いと思います。なんで遡って聴いて知っている方々も多いのかなぁ?だとしたら嬉しいなぁ。しかし、カイリーさんってばお若いなぁ!いや失敬!でも、キラキラとその眼差しが輝いているよね?この方も、小柄で日本男子に人気がありましたよね。
♪私にだって良い恋愛運が来たっていいじゃない!
そんなことを歌っている?キュートな彼女の歌声も、可愛らしくてイイんだなぁ!私、同い年なんだよねぇ?となると、余計に応援したくなって来ます!調べてみると、お父様がアイルランド人、お母様がウェールズ人で、オーストラリアでお生まれになった彼女。今現在は、英国に居を構えているようですね?
久しぶりにディスコミュージックで
軽やかぁ〜に行きたいと思います!
※本日のナンバー「♪ラッキー・ラヴ(1987年)」は、母国オーストラリアを始め、英国、アイルランド、スイス、ニッポン・・・でシングルチャート最高位No.1!を記録しているようです。アルバム「カイリー(1987年)」は、英国、ニュージーランドのアルバムチャートで最高位No.1!、オーストラリアでは最高位No.2!、スイスでは最高位7位・・・を獲得しているようです。