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2021年08月05日

1377.♪すてきなSomebody!




やっぱり、最高だよねぇ?


♪すてきなSomebody
I Wanna Dance With Somebody
/Whitney Houston(1987年)


ホイットニー・ヒューストン!


いやいや、やっぱりポップなダンスミュージックが恋しくなってしまって・・・(笑)ホイットニー様のご登場でございます!もちろん、ロックンロールもカッコイイし、ベーシストやギタリストにフォーカスして、しばし聴いていたんですが、特にギターはやっぱり、ロックンロールが最高だと、強く感じました。でも、私はやっぱりこっちの方かなぁ?

先日、彼女のこの曲がラジオで流れて来て、おお〜〜!と思いっきり反応してしまい、また彼女のアルバムを、久しぶりに楽しんでおります!今宵は彼女の通算2作目のアルバム「ホイットニーII〜すてきなSomebody(1987年)」収録の大ヒットシングル・ナンバーです!

機械仕掛けなのに
なぜかあったかぁ〜くて心地良い!
最高の
ダンスミュージック・ナンバーですね?

もう説明の必要はないですねぇ?アメリカはニュージャージー州、イースト・オレンジご出身の、アメリカが、いや世界的スーパー・ディーヴァだよね?まさか、本当にまさか、48歳という若さでこの世からいなくなってしまうとは、誰も思っていなかったですよね?正に不世出のスーパー・シンガーさん。歴史にもしは禁物ですが、もし彼女が今も居らっしゃったならと考えると、ホント悲しくなってしまいますが、

彼女が残してくれた宝物のようなアルバムは、今も楽しむことが出来ます!今夜はそんな彼女の、ウキウキワクワク・・・はじけるポップ・ナンバー!ナラダ・マイケル・ウォルデンさんをプロデューサーに、そして後に、マライア・キャリーさんのプロデュースを担う、ウォルター・アファナシエフさんというお二人を迎えて、正に珠玉のポップ・ミュージックを、これでもか、これでもかと聴かせてくれるのが、この2ndアルバム!

改めて、こんなに気持ち良くなる音楽ってないよなぁ?と感じるなぁ。基本的にはシンセサイザーを存分に使った、機械仕掛けの、いわゆる、♪ピコピコ・・・軽く聴こえてしまうところもあるのですが、結局は曲が素晴らしいので、そんな違和感はスーッと消えてしまいます。ここらへんは好みの問題ですから、ダメだぁ!って方々はダメかもしれませんが、

私は全く問題なしの人、と言うか、この音と音楽で育って来たと言っても過言でない世代なんで、逆に懐かしいですし、微笑ましいですね!逆に今、巡り巡ってまたこの手の音や音楽が回って来てるような気がして、もしかすると今の20代の方々なんかに受けるかも?なんて思っています。ただこの時代って、まだまだ機械の方も、今ほど進んでいなかったため、意外に生楽器が奏でている感がありません?そんな、ちょっとチープな雰囲気も含めて

やっぱりこの頃の音楽は良いなぁ!

そんでもって、

ホイットニー様の珠玉の歌声!

今また聴き直してみても、20代前半でこの迫力のあるヴォーカルは、素晴らしいって言うしかないですよね?アフリカ系の方の生まれ持った、のど越ししゃがれた、厚みのある極上の歌声は、私たちアジア人には、いや白人の方々でさえ持てないもの。そこに艶っぽさがブレンドされるんですから、もう最強と言うしかないですよね?

機械と、彼女の生々しいヴォーカルの対照が際立つ?でも前述しましたが、デジタルなのに、まだどこかチープであったかぁ〜いのも、この曲を普遍なものにしているような気がしています。最近のダンスミュージックでも、わざとこの'80's風なシンセサイザーを使って、チープな感じを出しているアーティストも出て来ていますよね?ただ今のダンスミュージックは、ちょっと、平面的で暗い感じがして・・・これもまた時代だと思いますが。

何はともあれ、とにもかくにも

ホイットニー様は、
やっぱり素晴らしいなぁ!


※本日の1曲「♪すてきなSomebody(I Wanna Dance With Somebody)(1987年)」は、米ビルボード 100、米ビルボード・アダルト・コンテンポラリー・シングルチャート、米ビルボード・ダンス・シングルチャート、オーストラリアのシングルチャート、カナダ、旧西ドイツ、オランダ、スウェーデン、スイス、英国で最高位No.1!、米ビルボードR&B・シングルチャート、アイルランドで最高位2位、オーストリアでは最高位3位、フランスで最高位15位・・・を記録しているようです。

アルバム「ホイットニーII〜すてきなSomebody(Whitney)(1987年)」は、米ビルボード 200、オーストラリア、カナダ、旧西ドイツ、オランダ、スウェーデン、英国のアルバムチャートで最高位No.1!、米ビルボードR&B・アルバムチャートでは最高位2位、フランスで最高位6位・・・を獲得しているようです。そして本日のナンバーは、グラミー賞の「最優秀女性ポップ・ヴォーカル賞」を獲得しているようです。一家に一作の極上のアルバムですね?








posted by のぶそうる at 23:35| 東京 ☀| Comment(0) | アーティスト(洋楽)ナ行・ハ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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