富士通 FMV Zero WU5/J3 富士通 FMV Zero WU5/J3

2024年04月24日

1583.♪ノー・モア・クライング




80’sサウンドとメロディに乗った
エイミーさんの存在感が凄い!


♪No More Crying/Til Tuesday(1985年)


ティル・チューズデイ!さん・・・。

カッコイイ〜、80年代の女性!

まだまだ居ますぞ〜!

ブロンドの髪をツンツンに立てた、パンクロッカーのような髪型のスレンダーな体型!そして、彫刻のような美しいお顔!今見ても、カッコイイ〜ぞ〜!今夜は、そんなエイミー・マンさんを中心に、アメリカ出身のグループ、ティル・チューズデイさんたちの、デビュー作「愛のVoices(1986年)」収録のナンバーを!

メンバー
エイミー・マンさん(リード・ヴォーカル、ベース)、マイケル・ハウスマンさん(ドラムス)、ロバート・ホームズさん(ギター、バッキングヴォーカル)、ジョーイ・ペッシェさん(キーボード、ピアノ、バッキングヴォーカル)

80年代ポップ・ロック!
正に・・・これだよね?
エイミーさん、カッコイイなぁ!

アメリカは東海岸、マサチューセッツ州、ボストンご出身の4人組グループ!エイミーさんは、ジャズ系で有名なアメリカの音楽学校、バークレイに入学している人だったんですね?途中で辞めてしまわれるようですが、その時に繋がった音楽仲間と結成したのが、ティル・チューズデイだったと、ウィキペディアに載ってましたが、なるほど!上手い、と言うか、センスのある方々が集まったバンドだと感じます!

当時付き合っていたドラマーのハウスマンさんは痩せた優し気な方だし、ギターのホームズさんは英国ニュー・ロマッティクから飛び出したような、メイクアップして妖艶なお姿、キーボードのペッシェさんは、トム・クルーズさんのような男前の方でしたが、ブロンドで長身のエイミーさんが目立っていて、しかもカッコイイんで、私はやっぱり釘付けになりました!

しかも、ギターではなく、ベースを弾きながら歌うそのお姿に、惚れちゃったなぁ!(笑)本日のナンバーでは演ってないけれど、他のナンバーでは結構スラップ、プルをかましたベースラインを弾いていて、カッコイイ〜です!さて彼らの特徴と言うと、エイミーさんのその存在だけでもオリジナリティがあるんだけれども、ギターのホームズさんの奏でる、ディレイ・サウンド!エフェクターを使った独特の音色が、

かなりインパクトがあって、同じ時期にニッポンで活躍されていた、ボウイの布袋さんのギタースタイルと、ちょっと似ていたんですよね?その後、布袋さんはシンプルなかたちになって行ったけど、音が♪ギュワンギュワン揺れてましたよね?ホームズさんのギターも、揺れていて、時にバックを担うシンプルな壁になり、時に前に出て来るメロディ楽器になり、速弾きをするわけではないけれど、今聴いてもこれがまたカッコイイんだよなぁ!

アメリカンと言うよりも、英国的な感じがプンプンします!これは、70年代に、ロジャー・ダルトリーさんやソフト・マシーンさんたちなんかと仕事をして来た英国人の、マイク・ソーンさんがプロデユーサーに迎えられているからでしょうか?♪もう泣かないで、あなたのことはもう吹っ切れたの・・・やっかいな相手?でもまだ気になる?・・・そんな恋物語なのかなぁ?

ちょっとせつないメロディと合っていて、これまた良いですよね?やっぱり私は、こういう大げさではない、普段の生活に起こり得ることや、絶対にある、中々上手く行かない恋愛の物語とか、身近に起こり得るお話が、ス〜っと入って来ます!こういう歌詞が多くあるってことは、世界が平和な時だと思うから。

エイミーさんが美しい!

そして、何度も言っちゃうんですが、この方の歌もルックスも、ベースプレイも・・・とにかくカッコイイ!やっぱり、これがあってのティル・チューズデイですよね?彫刻のような彫りの深い顔立ちに、キラキラ輝るブロンドの髪、長身で痩身のスタイル、何よりもその強い眼差し!大きい青い瞳に見つめられたら・・・もう降参です!ただ歌声の方は、凛としていながらも、とても女性らしい柔らかさがありますよね?

ここもまた魅かれるところだよなぁ?今現在も彼女はソロ・アーティストとして活躍されているようで、嬉しい限りです!ティル・チューズデイの時よりも、その後の活躍の方が長いし、脚光も浴びているようですね?私はティル・チューズデイしか実は知らないんで、これまた聴かなきゃシリーズ!彼女のその後も、絶対聴かなきゃだなぁ!と感じています。

男性よりもカッコイイ!
ブロンドの青い目の女性アーティスト!

惚れちゃうでしょう?


※本日の1曲「♪ノー・モア・クライング(No More Crying)(1985年)」収録のアルバム「愛のVoices(Voices Carry)(1985年)」は、米ビルボード 200で最高位19位、カナダでは最高位29位、オーストラリアでは最高位81位・・・を獲得しているようです。




posted by のぶそうる at 22:25| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | アーティスト(洋楽)サ行・タ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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