これぞ、
80’sキラキラポップだよね?
♪WHEN A WOMAN LOVES A MAN
(女が男を愛する時)/レベッカ(1986年)
レベッカ!さんたち、まだまだ!
通算5作目のアルバム「TIME(1986年)」よりも、その前の「REBECCA IV〜Maybe Tomorrow〜(1985年)」の方が良いよなぁ?と感じていたんだけれど、「TIME」も良い曲たくさんあるなぁ〜と、改めて感じております!今夜は上記アルバム収録で、アルバムのトップを飾る1曲です!
マドンナ様?
いやいや紛れもなく、
レベッカの1986年の
珠玉のダンスポップだよね!
「♪ラヴ イズ Cash(1985年)」が、マドンナ様の「♪マテリアル・ガール(1984年)」にソックリ!当時言われてましたよね?ウィキペディアを読むとNOKKOさんは、当時を振り返って、正にそうだよね!とおっしゃってます!でも、似てるけど、レベッカはレベッカ!なんだよね?同時期に活躍していたNOKKOさんが、マドンナ様へオマージュを捧げた!ってことで良いんだよー!なんて、今聴くと感じます!
さて本日のナンバーも、これまた、マドンナ様っぽく(「♪オープン・ユア・ハート(1986年)」に似てる?)・・・いやいや、良いんだよ!だって、絶対レベッカだもん!それだけあの頃は、マドンナ様や、そう!プロデューサーの、ナイル・ロジャーズさんやパトリック・レナードさんが作るサウンドが、主流だったってことかもしれませんね?
高橋さんの独特の、うねるベースラインに、シンセベースが時折絡まって来る!ここらへんも、正にあの時代ですよね?ギターはもちろん、カッティングでリズムをさらにグルーヴィーに際立たせ、キーボードサウンドが主旋律を引っ張って行く!そこに、NOKKOさんの、熱くもお洒落な歌声が入れば?レベッカの出来上がり!
ホント、最先端の音楽を奏でていらっしゃったってことだよね?この曲でのNOKKOさんは、肩の力が抜けてて、マイルドな雰囲気で良いです!恋人たちの甘い日常を、時に真剣に時に和やかに語る歌詞?も良いし、この方のヴォーカルはやはり素晴らしいなぁ!ちょっとロリータ風から、大人の女性への階段を登って行く御姿が、眩しいなぁ!
そうそう、レベッカさんたちは今年は、7月から9月にかけてライヴがあるようですが、1990年の日本武道館のライヴの映画館での、フィルム上映会があるようですねぇ?いやいや、レベッカさんたちを遡っている時に、偶然のニュース!両方共観に行きたいなぁ!ニッポンの伝説のポップ・グループ!今聴いても、やぱっぱり輝き続けていますよね?
※本日の1曲「♪WHEN A WOMAN LOVES A MAN(女が男を愛する時)(1986年)」収録のアルバム「TIME(1986年)」は、オリコンのアルバムチャートで最高位No.1を獲得しているようです。