NHKさんの朝の連続テレビ小説、
「花子とアン」
ついに終わってしまいましたねぇ!
忙しいと言いながらも、録画してしっかりと最後まで見てたんだなぁ?気が付けば。久しぶりに何かこう・・・清らかぁ〜〜な気持ちにさせられるお話で、その話す言葉が美しくって、毎回癒されてましたねぇ!もう見れないと思うととても残念です。
実在の人物である、村岡花子さんを演じた主役の、吉高由里子ちゃんの存在感が凄かったなぁ!驚いちゃいました!回を追うごとに重みが増して行くその演技に、完全に魅了されちゃいましたよ〜。まだまだ若くて、キャピキャピしている娘さんだと思っていたのに、圧倒されちゃったなぁ!もう、吉高ちゃんとは呼べないですよね?
彼女の今後のご活躍に期待しております!
正に、激動の時代を生きた、彼女の激動の人生!辛いことの方が、たくさんあったことでしょう。しかし、いつも前を向いて確実に、しっかりと目を見開いて、両足を踏ん張って生き抜いて行く!しかも時代は、まだまだ弱い立場に置かれていた女性なのに、果敢に挑戦することをやめなかった花子様。圧倒的でしたぁ!
一生懸命生きなければ!
・・・ホント、強く思いました。
ニュースで先ほど知ったんだけれども、視聴率も最高に良かったようですね?美輪明宏様のナレーション、仲間由紀恵さん始め、脇を固める豪華絢爛な俳優陣、そして絢香さんの主題歌、「♪にじいろ」(この曲がまた良かったですよね?)・・・すべてが素晴らしかったなぁ。
時代がそうさせるのか?暗い暗いばかりのお話が最近多い中、辛くても決して諦めず、前へ前へっていう、前向きなお話が、勇気と希望を与えてくれましたぁ!大変貴重で、とても幸せなことだったんだなぁ?
今改めてそう感じております!